2017年熊本地震支援活動報告
●12月29日(金)災害支援センターからの報告です
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(1)益城町の個人宅の引越し ・本日はグリーンコープと提携している工務店が建てたお宅の家財の移動を行いました。震災で全壊となったものの、亡きご主人との思い出の詰まった家を取り壊すことについて、なかなか踏ん切りがつかずに、損傷の少なかった部屋を残して改築して住んでおられました。その後ようやく気持ちの整理がついて、敷地内に新居を建てられました。 ・本日家財を移動し、今日から新居に住まれるそうです。新生活のスタートに際して、組合員からの応援セット(グリーンコープ調味料)をお届けし、毎月開催しているみなし仮設・在宅被災者対象のつながるカフェに参加いただけるように後日案内したいと考えています。 |
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(2)2018年1月6日(土)と1月7日(日)のイベントの準備 ・1月6日(土)に熊本学園大学で「みなし仮設・在宅被災者の交流会」、1月7日(日)に益城町で「子ども・子育てフェスタin益城」のイベントが開催されます。グリーンコープは、主催団体、協力団体として、1月6日(土)はおしること飲み物、1月7日(日)は豚汁とチキンカレーを担当します。そのイベントのための備品や機材の準備をしました。 |
●12月25日(月)、26日(火)災害支援センターからの報告です
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【12月26日(火)】
(1)大津町南出口仮設の餅つき大会 |
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【12月25日(月)】 (1)元気カーによる移動販売 (2)餅つき大会の準備 |
●12月22日(金)、23日(土)災害支援センターからの報告です
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【12月23日(土)】
(1)元気カーによる移動販売 (2)益城町の保育園のクリスマス会 |
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【12月22日(金)】 (1)「子ども・子育てフェスタin益城」の準備 |
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・この高校のボランティア部の皆さん30名とグリーンコープ10名の約40名で、2時間の間でスムーズに楽しく終了することができました。 ・ボランティア部の先生は、「こういった取り組みができて大変良かった。次回もぜひお願いいたします」とのことでした。 |
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(2)益城町の保育園でクリスマス会の準備をしました ・12月23日(土)の子どもと保護者300人規模のクリスマス会の準備のため、朝から食材の準備をしました。 |
●12月19日(火)~21日(木)災害支援センターからの報告です
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【12月21日(木)】
(1)元気カーによる移動販売 (2)南阿蘇村、御船町の保育園・幼稚園でのクリスマスイベント |
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【12月20日(水)】 (1)元気カーによる移動販売 (2)南阿蘇村の保育園1ヵ所のクリスマスイベント (3)2018年1月7日(日)の益城町主催のイベント「子ども・子育てフェスタin益城」の会議に参加しました。 (4)2018年1月6日(土)の「みなし仮設・在宅被災者の交流会」の会議に参加しました。 |
【12月19日(火)】 (1)熊本市東区花立での引っ越し支援 (2)イベントの準備 |
●12月15日(金)~18日(月)災害支援センターからの報告です
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【12月18日(月)】
(1)元気カーによる移動販売 (2)保育園でのクリスマスイベントの打ち合せ (3)南阿蘇村立野(断水地区)への水のお届け |
【12月17日(日)】 (1)益城町木山仮設西地区での餅つき大会 |
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(2)12月20日(水)~12月23日(土)のクリスマスイベントの準備 ・12月20日(水)~23日(土)の間に、南阿蘇村、益城町、御船町の保育園や幼稚園を8ヵ所訪問します。本日は、訪問時に子どもたちに配る組合員からのメッセージカード入りのお菓子の、袋詰め作業が終わりました。子どもたちが喜んでくれればと思います。 |
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【12月16日(土)】
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅4ヵ所を訪問しました。 |
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(2)益城町の惣領仮設での餅つき大会 ・本日は、益城町にある惣領仮設団地で餅つき大会をしました。 |
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・今日の餅つきは、持ち帰り分まで含めて740個になり、蒸し器3台、杵つき1台、餅つき機3台をフル稼働しました。集会所の中では女性たちが、次から次に運ばれてくる餅を楽しそうに丸めていました。途中から、仮設に住んでいる中学生の野球部員20人が、餅をついたり丸めたりしたので、会場がまた活気づきました。 ・片づけも住民の方と一緒に行い、手早く片づけることができました。 ・とても良いもちつき大会となり、住民の皆さも和まれていました。 |
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【12月15日(金)】 (1)南阿蘇村の元学生寮への支援 (2)明日(12月16日)に益城町惣領仮設で開催される「餅つき大会」の準備をしました。みんなの家(集会所)で女性たちと一緒に餅米を研いだり、機材の消毒をしました。 (3)12月20日(水)、21日(木)、23日(土)に、南阿蘇村、御船町、益城町の保育園を訪問します。その際に元気くんから子どもたちにプレゼントするお菓子の袋詰めをしました。 |
●12月14日(木)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅4ヵ所を訪問しました。 ・南出口仮設と岩坂仮設は3回目の訪問になりますが、本日は、元気カーが来る前から住民のみなさんが待っておられて、認知していただいていると感じました。 ・買い物に行くことができないという方がおられたので、移動販売時に見守り訪問をすることをご了解いただきました。 ・東町仮設では、先週のサロンに参加された方が「とても楽しかった~」と言われていました。良かったです。 (2)南阿蘇村立野(断水地区)への水のお届け (3)グリーンコープ生協(長崎)の佐藤理事長によるパネルシアター |
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・佐藤理事長が、歌を歌いながら、パネルの上に手づくりのキャラクターなどを次々に出して、お話をすすめていきました。 ・子どもたちもだんだんとパネルシアターの世界に引き込まれて、佐藤理事長が質問を言い終わる前から答える子もいたりして、とても盛り上がりました。 ・保育園の先生は「パネルシアターを初めて見させていただきましたが、子どもたちがこんなに集中して楽しんでいるのを見れて良かったです。今日は勉強になりました。ありがとうございました」とおっしゃっていました。 |
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●12月13日(水)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅6ヵ所を訪問しました。 ・本日は特に寒かったため、いつもより利用される方が少ないようすでした。 ・ご近所の方とお付き合いがなく、話し相手は災害支援センターやボランティア団体などの方だけという方の見守り訪問に伺ったところ、以前に比べて顔色が良くなり、少しふっくらされたようで安心しました。見守り訪問を重ねるうちに段々と良くなってこられたようすで、今後も続けていきたいと思います。 (2)益城町の保育園との打ち合わせ |
●12月12日(火)災害支援センターからの報告です
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(1)南阿蘇村立野(断水地区)への水の配達 ・本日は2缶お届けしました。Aさん宅では、家の修復、リフォームがはじまっていました。 (2)益城町の惣領仮設と木山仮設で12月16日、17日に餅つきイベントを行う為、自治会の方々と打ち合わせを行っています。 (3)益城町でのイベントの片付け (4)益城町の保育園でのクリスマスイベント |
●12月11日(月)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・団地1ヵ所を訪問しました。 ・設置したテーブルを囲んで、お正月用品が企画されているカタログを見ながら、みなさんでおしゃべりされていました。 ・帰りに、いつも移動販売を利用されていて、買い物に出るのが難しい方にカタログをお渡ししました。 |
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![]() テーブルを囲んで、カタログを見ながらおしゃべり |
(2)南阿蘇村の保育園との打合せ ・グリーンコープ生協くまもとの高濱理事長と一緒に保育園に行き、12月21日(木)のクリスマスイベントの打ち合わせをしました。 ・保育園の先生からイベント時の具体的な要望をお聞きしました。子どもたちに夢を与えることができる様に頑張りたいと思います。 (4)冷蔵庫の回収 |
●12月10日(日)災害支援センターからの報告です
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<益城町畑中地区の天満宮祭での炊き出し支援> ・本日は、益城町畑中地区からの要請を受け、天満宮祭に参加しました。この地域は震災で被災した家屋が多く、仮設団地やみなし仮設に住んでいらっしゃる方がいます。住んでいるところがバラバラですので、自治会運営もなかなか難しくなっていて、地区内の行事も地震後はほとんど行なえていない状況です。 ・そんな中で、2年ぶりに天満宮祭を開催されるということで、グリーンコープがお手伝いをさせていただくことになりました。支援の内容は、豚汁、カレー、ウィンナー、焼きそばを炊き出ししました。 ・地域の行事ですので、地元の消防団の皆さんやお母さん方に前面に出ていただいて、裏方でバックアップに徹しました。お祭りは大変盛り上がり、片づけも地域の皆さんに手伝っていただきました。 ・参加した方は「これまで天満宮祭にこれだけの人が来たことを見たことはなかったです。地震で昨年は出来なかったので、今日はなおさら皆さんとこうやって集まれたことが嬉しかったです」と喜んでおられました。 |
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●12月7日(木)~9日(土)災害支援センターからの報告です
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【12月9日(土)】
(1)元気カーによる移動販売 |
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(2)熊本市東区東町仮設と秋津中央公園仮設でのサロン活動 <東町仮設> ・東町仮設において、グリーンコープ生協くまもとの県北地域本部玉名西地区による「将棋とオセロでいざ!!勝負!!」のサロンがありました。 ・参加者は男性6名で、組合員からは子どもさん5名、保護者の方が4名でした。 ・会場であるみんなの家(集会所)では、予定時刻前からカラオケで盛り上がりました。その後、予定時刻より対局がはじまりました。 ・参加された方からは、「この団地には子どもが2名しかおらず、みんなの家に子どもが寄ることがないので、今日は楽しかった」と言われました。 |
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<秋津中央公園仮設> ・秋津中央仮設において、鹿児島のグリーンコープのワーカーさん7名による「スポーツ吹矢、健康体操、フラダンス、茶話会」のサロンがありました。 ・参加者は、大人4名、子ども5名でした。 ・「健康体操」は楽しい体操で、新聞紙を丸めて、3色のテープでとめた棒を使う体操でした。頭の体操にもなりますし、ゲーム的要素も含まれていますので、笑い声と共に、気持ちも体もウォーミングアップ出来ました。 ・「スポーツ吹矢」は、実は熊本県は、強豪県だそうです。一人の方は、道具の入手方法が気になる程、楽しまれていました。一人の方は、ワーカーさんに吹き筒を支えてもらって挑戦し「もっと上!あげすぎ!ゆらさないで!」など、初対面とは思えない名コンビぶりで、周りを笑わせていました。 ・「フラダンス」は、ワーカーさんのダンス披露に続いて、みんなでレイとスカートを着けて、10分程練習し、みんなで曲にあわせて踊りました。男性も楽しそうに踊っていらっしゃいました。 ・「茶話会」は、仮設で元気の良いお母さんとワーカーさんが名コンビになって、場を盛り上げていただき、楽しく過ごしました。 |
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(3)配送ワーカーズ「フォレスト」のみなさんの熊本地震視察への同行 ・先週に引き続きグリーンコープ生協ふくおかの配送ワーカーズ「フォレスト」のみなさんが視察に来られました。本日も学生ボランティア団体である「阿蘇の灯」のメンバーの皆さんに、説明していただきました。フォレストのお一人の方は「現場で見ることはこうも違うのか、今日は来る事が出来て本当に良かった」と言われていました。 |
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【12月8日(金)】 (1)南阿蘇村の元学生寮と高森のペンションへの支援物資のお届け (2)その他 |
【12月7日(木)】 (1)元気カーによる移動販売 |
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(2)南阿蘇村立野(断水地区)への水の配達 ・個人宅に4缶配達しました。立野地区は急ピッチで家屋の解体が進んでいます。 (3)益城町のテクノ仮設団地の草刈りをしました。 |
●12月6日(水)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・6ヵ所を訪問しました。 ・いつもは7~8名来られる仮設でお留守が多かったり、久しぶりに5名もという仮設もありました。 ・天気が良かったので、買い物の後、お茶を飲みながら話していかれる方もありました(右下写真) |
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●12月5日(火)災害支援センターからの報告です
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(1)南阿蘇村立野(断水地区)への水のお届け ・本日は個人のお宅に3缶配達しました。 (2)家の修繕対応 (3)本日は今週末のイベントと年末に向けた準備を行ないました。内容は以下の通りです。 |
●12月1日(金)~4日(月)災害支援センターからの報告です
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【12月4日(月)】
(1)元気カーによる移動販売 (2)12月23日(土)のクリスマス会の打合せに行きました |
【12月3日(日)】
(1)つながるcafe |
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・ワークショップでは、話をしながら、楽しく集中しながら作品を作られていました。中には、地震当初のことを話される方もいて、まだまだ地震の傷が残っていることを実感しました。 |
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【12月2日(土)】
(1)元気カーによる移動販売 |
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(2)配送ワーカーズ「フォレスト」の熊本地震視察案内 ・先週に引き続き配送ワーカーズ「フォレスト」のみなさんが視察に来られました。本日も学生ボランティア団体である「阿蘇の灯」のメンバーのみなさんに、説明していただきました。実体験を元にした説明にフォレストのみなさん、感動をされていました。フォレストの方にお話を聞くと、「地震後に近くまで来た事はあったけど、現地の方の迷惑になると思い、ここまで来た事はなかった。今日はこんなに間近で阿蘇大橋の崩落現場や、崩れた山肌を見て、当時の状況をお聞きしたことで、これまで見たものとは全然違った風に見えます。」と言われていました。 |
【12月1日(金)】
(1)南阿蘇村の元学生寮と高森町のペンションへの支援物資の配達 (2)「子ども子育てフェスタin益城」の会議報告 |
●11月29日(水)、30日(木)災害支援センターからの報告です
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【11月30日(木)】
(1)元気カーによる移動販売 |
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・これから、両仮設のみなさんの声を聞きながら必要な商品を品揃えして、また、買いものだけでなく憩いの場としても喜ばれるようにしたいと思います。
【11月29日(水)】 (1)元気カーによる移動販売 |
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(2)餅つきイベントの準備 ・12月は餅つきイベントが5回入っていますので、臼や杵などを取引先からお借りし、衛生管理やお餅の出来具合をみるために、お試しで餅つきをしました。 |
●11月28日(火)災害支援センターからの報告です
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(1)在宅訪問 ・本日は、3軒の在宅被災者宅の見守り訪問で、3軒ともお話ができました。大分の寺院から支援としていただいたお米をお届けしたら、大変喜ばれました。 ・一人の方は、今年の10月にご自宅を建てなおしたということで、木山仮設から引越しをされました。「自宅が建ったけれども、周りの復興がなかなか進んでおらず、あまり嬉しくない。なかには、お年寄りで家を建てられない方もいる。自分ももともとは老後のために貯めておいたお金を、まさか地震で家を建てなおすために使うとは思ってもいなかった」とのことでした。 ・一人の方からは、冷蔵庫の移動などの要望がありました。 (2)南阿蘇村立野(断水地区)への水のお届け (3)餅つきの道具の手入れ |
●11月27日(月)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・1ヵ所で移動販売をしました。 (2)12月3日(日)開催「第3回つながるcafe」の案内 |
●11月23日(木)、24日(金)、25日(土)災害支援センターからの報告です
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【11月25日(土)】
(1)元気カーによる移動販売 (2)大阪のNPO団体と保育園訪問(2日目) |
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・本日も大阪のNPO団体と一緒に、益城町の保育園を訪問しました。手遊びをしたり、音楽にあわせて踊ったりして、子どもたちはとても喜んでいました。最後にジュースのパックでつくった積み木のおもちゃをプレゼントされて、さらに子どもたちは喜んでいました。 ・保育園の園長先生から、「子どもたちが喜んでくれて、私も楽しかったです。こういう場を提供してくださって本当に感謝申し上げます、ありがとうございました」と大阪のNPO団体とグリーンコープにもお礼の言葉をいただきました。 |
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(3)秋津仮設サロン ・本日のサロンは、県北地域本部の荒尾地区の組合員主催の「歌声フラダンス」。フラダンスを習って3年の組合員親子が講師でした。 ・参加は、女性3名、男性2名の合計5名でした。 ・参加者全員に、講師から首飾りや髪飾りがつけられました。最初に講師から「フラダンスは手を使って表現するもので、手話に近いものがありますよ」と説明がありました。それから、手で波、星、空、船を表現した踊りを練習しました。手を使うので座ったままで踊ることができます。最後に講師が親子で踊りを2曲披露しました。 ・参加者の方は「以前から興味はあったが見たことがなかったので、実際に踊りを見れて良かった。家に帰ってからも踊ります」と言われ、皆さん楽しまれたようです。 |
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(4)ふくおかの共同購入ワーカーズ「フォレスト」の視察 ・ふくおかの共同購入ワーカーズ「フォレスト」が、南阿蘇の東海大学周辺の被災地を視察しました。 ・東海大学の学生が800人住んでいた黒川地区がほとんど壊滅状態にあるなかで、東海大学の学生の語り部のメンバーに当時のようすを説明していただきました。 ・当時の状況を振り返り、地震を経験し、仲間を亡くし、その経験から防災・減災について説明、案内される学生メンバーのようすに、涙されながらフォレストの皆さんにとって自分たちにできることを考える場になったようです。今後も学生の皆さんの活動を応援していきます。 |
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【11月24日(金)】 (1)南阿蘇の元学生寮と高森町のペンションへの物資のお届け (2)大阪のNPO団体と保育園訪問 |
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【11月23日(木)】
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(1)元気カーによる移動販売 ・2ヵ所で移動販売をしました。 (2)南阿蘇村立野(断水地区)への水のお届け |
![]() 元気カーのそばで男性方もくつろいでおられます |
(3)西原村個人宅の荷物の移動 ・本日はベッドやタンスなどを運んで終了しました。来週にも家屋の解体がはじまるそうで、大変喜んでいただきました。 |
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●11月22日(水)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・6ヵ所で移動販売をしました。 ・世帯数の多い団地内では、販売場所を3ヵ所設けています。 |
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(2)西原村個人宅の荷物の移動 ・依頼内容は、納屋と敷地内にある依頼者のお父様の新居への家具の移動でした。 ・本日は、冷蔵庫、二段ベッド、タンス、食器棚、電子ピアノ、下駄箱などを、軽トラックで新居に運びました。 |
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●11月20日(月)、21日(火)災害支援センターからの報告です
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【11月21日(火)】
(1)南阿蘇村立野(断水地区)への水のお届け (2)熊本市南区藤山仮設団地での組合員によるサロン活動 |
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(3)熊本市南区城南町の個人宅の草刈り ・先日仮設団地から個人宅への引越しの支援をした際に、草がたくさん生えていましたので、再度訪問して草刈りしました。家の裏側が手付かずのまま終了したので、後日またお伺いして草を刈りたいと思います。 【11月20日(月)】 (1)元気カーによる移動販売 (2)サロンの準備 (3)個人宅の荷物の移動の打合せ |
●11月18日(土)、19日(日)災害支援センターからの報告です
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【11月19日(日)】
(1)益城町木山仮設団地西地区の草刈りの支援 |
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(2)熊本市東区から益城町への引越しの支援 ・熊本市東区で被災された方が、益城町の息子さんと同居するための、引越しの荷物を運びました。営まれていた美容室を地震後閉められ、今回息子さんとの同居を決められたということでした。当初電話でお聞きしていたより多く、トラック1台分の荷物になりました。 |
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【11月18日(土)】 (1)元気カーによる移動販売 |
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●11月17日(金)災害支援センターからの報告です
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(1)大津町瀬田の瀬田神社の祭礼への参加 | |
・大津町瀬田の瀬田神社で催された大祓(おおはらい)に参加しました。瀬田神社は地震で被災して神殿が壊れましたが、新たに立て直されました。 ・瀬田神社には大量の綺麗な水が湧き出ていて、南阿蘇村立野の断水地区の住民の皆さんにお届けする水を汲ませていただいています。そのお礼のお参りをさせていただきました。 ・災害支援センターがこれまで配達した回数と水の量は、2016年7月から2017年11月16日までの約1年7ヶ月の間に、配達回数175回、配達水量は、76,212リットルにものぼることが分かりました。 |
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・瀬田地区の区長さんは、「私たちはこの瀬田神社の水をボランティアの皆さんに有効に使っていただいていることを、とても嬉しく思っています。これからも困っている方々に水を持っていってあげてください。」とおっしゃいました。
(2)益城町テクノ仮設団地のひまわり畑の草刈り |
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![]() 草刈り前 |
![]() 草刈り前 |
![]() 草刈り後 |
![]() 草刈り後 |
(3)南阿蘇の元学生寮と高森町のペンションへの物資のお届け ・元学生寮とペンションに支援物資をお届けしてきました。ペンションでは、被災に伴い滞在している子どもたちの元気な様子をお聞きしました。 (4)元気カーの販売箇所増設 |
●11月15日(水)、16日(木)災害支援センターからの報告です
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【11月16日(木)】
(1)元気カーによる移動販売 (2)益城町の個人宅の草刈り |
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(3)生活再生相談室をご案内 ・家を再建するために融資の相談に銀行に行ったが、家や土地があっても保証人がいないと融資ができないと言われた、ということを聞き、生活再生相談室をご案内することにしています。 (4)南阿蘇村立野(断水地区)への水のお届け 【11月15日(水)】 (1)元気カーによる移動販売 |
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(2)益城町の在宅訪問 ・28軒訪問し、11軒の方々とお話ができました。本日は見守り支援の必要な方はいらっしゃいませんでした。 ・印象深かったのは、震災時に食器棚に挟まれていたのを近くの住民の方々から助けられたという方でした。この方のお住まいの地区は、地域のコミュニティがしっかりしているらしく、地震後も皆さんで助け合って片付けをされたそうです。 |
●11月13日(月)、14日(火)災害支援センターからの報告です
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【11月14日(火)】
(1)南阿蘇村立野(断水地区)への水のお届け (2)西原村地域支え合いセンターへの訪問 (2)11月と12月の子ども向けイベントの打合せ 【11月13日(月)】 (1)元気カーによる移動販売 (2)在宅訪問 |
●11月11日(土)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・4ヵ所で開催しました。 |
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(2)第5回テクノ仮設団地朝市 ・益城町にあるテクノ仮設団地の朝市を、支え合いセンターと一緒に開催しました。2017年6月に、テクノ仮設団地自治会より「地域の皆さんとの交流の場を作りたい、地域農家の皆さんの農産物を販売する場を作りたい」という声があがり、「テクノ朝市」という形で、毎月実施されています。グリーンコープ災害支援センターとしても、テクノ仮設団地に住んでいる皆さんの交流の場、住民間のコミュニティづくりの一環として、毎月参加しています。 |
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・本日は、グリーンコープの職員(5名)もボランティアとして参加し、活気がありました。 ・内容は、たまご(那須ファーム)、惣菜(赤鉾)、パン(永田パン)、西原村農家の野菜(里芋・ミニトマト)の販売、焼きだご、豚汁、西原村のさつま芋(紅はるか)で焼芋の販売。そして朝倉市杷木の復興応援で「柿」「銀杏」を販売し、完売しました。 ・くまもとの組合員が作った焼き団子を食べた方は、「懐かしかね~」とおっしゃっていました。 |
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(3)第8回秋津サロン ・今回は社会福祉法人グリーンコープの福岡の福祉ワーカーズの協力で、認知症予防体操、オリジナル缶バッジづくり、茶話会をしました。参加は、大人5名、子ども5名でした。 |
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・認知症予防体操は、椅子にすわったままの体操で、頭で考えながら手足を動かすだけでしたが、体がぽかぽかしました。丸い小さなテーブルにお手玉を投げてのせるゲームは、「簡単なようでけっこうむずかしい」と言われていました。 ・オリジナル缶バッジはとても簡単に誰でもできて、参加者は作ってすぐに自分のかばんなどにつけて、喜ばれていました。 |
![]() オリジナル缶バッジづくり |
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●11月10日(金)災害支援センターからの報告です
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(1)南阿蘇村の元学生寮と高森町のペンションへの物資支援 ・元学生寮は、週末に学生ボランティアが来て、地域の草刈りや語り部、復興イベントなどを継続されています。学生ボランティアの活動を少しでも支えられるように、寮母さんとも相談し、余った食材がある場合や頂いた支援物資をお届けしています。 ・ペンションは、地震後仕事と学校の関係から親子別に住まわれている学生2名を引き受けられています。まだ大変な状況にあることから、物資支援を継続しています。 (2)西原村の個人宅の片付け |
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●11月9日(木)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・2ヵ所で移動販売をしました。 ・秋津中央公園仮設に新たに入居された方へ販売のご案内をしました。 (2)南阿蘇村立野(断水地区)への水の配達 (3)西原村の個人宅の片づけ |
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左の部屋がきれいに片付きました。 | |
(4)大阪のNPO団体からの要請 ・被災地の保育園へ、11月24・25日の支援イベントを繋いでほしいとの要請があり、4ヵ所の保育園・子ども園に繋ぐようにしています。 |
●11月8日(水)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・1日雨でしたが、6ヵ所の仮設団地をお声かけしながら、元気カーで移動販売をしました。 |
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(2)その他 ・11月11日(土)のテクノ団地朝市の準備を行ないました。 ・片づけ依頼のあった東町仮設の方と連絡がとれて、昨日作業をしました。木山川の近くにある自宅は大規模半壊ですが、堤防の修復工事や液状化などの調査なども予定されていたり、熊本市では家の解体をする場合の経費を公費でできるのは今年一杯(年内)までということで、修復か解体かを検討中ということです。 ・一度目の地震で床が陥没。床下に沈んだ冷蔵庫が、2回目の地震で基礎の下敷きになっていました。 ・グリーンコープには草刈りと木の伐採と荷物の移動の依頼があり、対応することにしています。 |
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![]() 地震で家の基礎が崩れて |
![]() 基礎の下へ落ち込んだ冷蔵庫 |
●11月5日(日)災害支援センターからの報告です
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(1)孤立防止、コミュニティづくりのための「つながるcafe」の開催 ・9:00~16:00、飯野公民館で「つながるcafe」を開催しました。 ・11世帯・25名の参加がありました。 ・内容は、パステルアート、折り紙、チーズづくり、木のプール、昼食(カレー、サラダ、りんご)、様々な相談の受付でした。 ・パステルアートは、パステルで用紙に絵を描いて、その上に押し花を張りつけて、フレームに入れてお渡ししました。グリーンコープ生協くまもとの理事長が担当しました。くまもとの県南地域本部の組合員さんのご家族から寄付いただいた様々な本格的な「押し花」に、皆さん感動されていました。また、作成されたアートをフレームに入れると喜ばれ、「家に飾って家族に自慢します」と言われていました。 |
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・折り紙は、くまもとの県南地域理事長が担当して、前回に引き続き、難易度の高い8角形の箱を作りました。難易度が高いだけに、皆さんは、作成したら「かなりの達成感があります」と言われていました。また、「つながるcafe」に本日初めて参加された男性は、「自分で作ったのだから、とても嬉しい、大切に持って帰ります」と言われていました。 |
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・チーズづくりは、くまもとの県北地域理事長が担当して、チーズを皆さんにお玉ですくってもらったりして、みるみるうちにチーズが出来ていく様子に皆さん感動されていました。そのチーズを食事の時のサラダに入れて皆さんに味わっていただきました。 ・昼食は、チーズづくりでできたホエーを使った栄養たっぷりなカレーでした。食べれらた方からは「味が濃厚になって美味しい」と言っていただきました。 |
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・相談については、電気製品の処分や家を解体した後の草刈りの2件の依頼がありました。今後も気軽に相談をしていただけるようにしていきます。 ・今回参加できなかった方も引き続き見守り訪問をしながら、「つながるcafe」に来ていただけるように呼びかけていきます。 |
●11月4日(土)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・3ヵ所で移動販売を行いました。 ・昨日引越しの支援をした方がお買い物に来られて、御礼の言葉をいただきました。昨日はいごごちの良い新居でぐっすりと眠る事が出来たそうです。 |
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(2)在宅訪問 ・午前中見守り訪問を行ない、3軒の方とお話をしました。 ・1軒については、息子さんが帰って来られて同居されるようになったので、見守りを終了しました。残りの2軒は見守りを継続します。 |
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(3)益城町のテクノ仮設大運動会と秋祭りの準備 ・午後から11月5日開催のテクノ仮設大運動会と秋祭りの準備に行きました。 ・益城町から借りたテントを他のボランティア団体や住民の方々と一緒にたてました。大人数でしたので、早く終了しました。自治会長も大変感謝されていました。 |
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●11月3日(金)災害支援センターからの報告です
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(1)個人の引越し支援(仮設⇒自宅) ・全壊判定だった家を修復し、ようやく住めるようになったということで、本日は10:30~16:00で引越しの支援を行ないました。 ・組合員さんで、土曜日の仮設団地での移動販売には、必ずお買い物に来ていただいていました。現在は妹さんと2人暮らしで、妹さんはグリーンコープが開催するサロンにもよくいらっしゃいます。 ・ご自宅は四~五代前に建てられた家でしたが、地震で柱がずれて、かなり傷んだそうです。普通ならば解体する状態だったそうですが、お父様の遺言で「この家だけは守るように」と言われていたので、姉妹で頑張って修復をされたそうです。 ・どこの建設会社からも「修復は無理」と言われたそうですが、唯一福岡の建設会社の方が「頑張って元通りにしましょう」と、快く修復を受けてくれたとのことでした。 ・修復された家は古民家風のとてもおしゃれな家で、断熱材がいたるところに入れられていました。そして、「この家は古くて日当たりが悪くて、とても寒い家でした。仮設も寒かったので、冬が来るのがとても嫌でした。でも、今年は冬が来るのが楽しみです。」と言われました。 ・また、「隣の一人暮らしのおばあちゃんから、いつ戻って来るとね?といつも言われていたので、となりのお婆ちゃんと早くこの日当たりの良い縁側で、お茶会をしたいです。」とおっしゃっていました。 ・引越しはトラック2台にぎっしりと家財を積んで1回で終了しました。その後は、布団や洋服を部屋に運んだり、食器をキッチンに運んだり、雑巾掛け、テレビのセッティングなどをお手伝いしました。 ・依頼者からは大変喜んでいただきました。 ・本日は、このような再出発のお手伝いをすることができて、とても良かったです。 |
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●11月2日(木)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅2ヵ所で開催しました。 |
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(2)南阿蘇村立野(断水地区)への水のお届け |
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・Aさん宅に4缶お届けしました。立野地区は、長期避難世帯が解除になりましたが、まだまだ人の気配がないようすです。みなし仮設でのイベントで出会った方にお会いしたのでお聞きしたところ、「復旧は、これからですよ」とおっしゃいました。 まだまだ大変な様子です。 |
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(3)その他 ・西原村地域支え合いセンターを介して、依頼があったお宅に作業の下見に伺いました。地震後そのままの状態でした。作業は11月8日(水)~10日(金)の3日間で行う予定です。その後西原村に、災害ゴミの処理状況を聞いたところ、西原村も既に災害ごみ置き場が閉鎖されているため、今後の災害ゴミは解体会社の対応となるようです。 ・ボランティア受入れ対応をされている熊本県商工連絡会に支援物資としてフェイシャルティッシュをお届けしました。仮設団地に支援に入られる京都のボランティア団体がグリーンコープのティッシュペーパーを要望され、商工連絡会からグリーンコープに連絡がありました。窓口の方からはお礼の言葉をいただきました。
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●11月1日(水)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅6ヵ所で開催しました。 |
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(2)益城町でのつながるカフェへの呼びかけ ・みなし仮設入居者や在宅で被災された方々へ、在宅訪問をして11月5日(日)の「つながるカフェ」をご案内しました。 (3)在宅訪問 |
●10月31日(火)災害支援センターからの報告です
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(1)益城町の個人宅の片付け ・本日で、益城町の災害ゴミ収集場が閉鎖され、クリーンセンターでの災害ゴミの無料枠の受付も終了するので、朝から作業を行いました。 ・2階部分の瓦、取り壊した壁などを、災害ゴミ収集場に8回、クリーンセンターに1回廃棄に行きました。 |
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・その後、クリーンセンターでは、減免申請書があれば、災害ゴミの受付ができるようになるとの情報が入りましたので、明日確認します。 ・依頼者は、大規模半壊で解体か修繕か悩まれていましたが、災害支援センターが紹介した工務店に相談し、2階を撤去し平屋にすることを決められました。片付けは災害支援センターで対応することになりました。現在、仮設住まいをされていますが、今年の年末には自宅に戻り新しい自宅でお正月を迎えられることを楽しみにされています。 |
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(2)南阿蘇村立野(断水地区)への水のお届け ・本日は、Aさんのお宅に2缶、Bさんのお宅に1缶お届けしました。Bさんのお宅に行ったところ、奥様が嬉しそうに、勢い良く水道の水が出るようすを見せてくださいました。Bさんのお宅への水のお届けは、本日で終了となりました。 (3)益城町の保育園への訪問 (4)えほんバス |
●10月30日(月)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・訪問先の熊本市の団地では、「車のエンジン音がうるさいので大きい元気カーは困る」とご意見をいただいていました。そこで、冷蔵庫の電源を充電した電力でまかなえるのか試してみたところ大丈夫のようでしたので、その旨説明してご了解をいただき、次週からは大きい元気カー「いくばい!ふれあい元気カー」でお伺いすることになりました。 |
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お買い物のあと、みなさんで、元気カーで用意したお茶を飲みながらお話ししていかれます。 | |
(2)益城町の個人宅の片付け ・本日は午後からの作業でした。燃えるものと木片などの区別をして、災害ゴミ収集場に持っていきました。 ・明日で、益城町の災害ゴミ収集場が閉鎖し、クリーンセンターでの災害ゴミの無料枠の受付が終了します。そのため、明日1日で、残りの2階部分の瓦を全て降ろして、トラック3台を稼働させて災害ゴミ収集場に持って行く予定です。 (3)個人宅への支援(4回目) (4)えほんバス (5)「つながるカフェ」 (6)西原村地域支え合いセンターからの応援要請 |
●10月28日(土)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅4ヵ所で開催しました。本日は台風の影響で雨となり、買いものをした後は車内でくつろいでいただきました。 |
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(2)秋津中央公園仮設でのサロン活動 |
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・今回は、長崎の福祉ワーカーのみなさんによるサロン活動でした。 ・参加人数は5名でした。秋津仮設の管理人をされている地域支え合いセンターの方が、「普段は仮設内でもなかなかお会いできない方がいらっしゃって良かったです」とおっしゃっていました。 ・サロンの内容は、「ふまねっと運動」、新聞を手と足でビリビリ破く遊び、ベンチサッカー、茶話会でした。特にベンチサッカーが大盛り上がりで白熱しました。 |
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・最初はゲームそのものに遠慮されていた方も、みなさんとされているうちに夢中になられているようすでした。
(3)南阿蘇村のみなし仮設対象のふれあい祭り (4)南阿蘇村長野岩戸神楽での出店支援 |
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・今回の出店は、豚汁、おにぎり、焼き芋)、物販(地元で収穫した野菜、お米など)でした。 ・台風が来ていましたが、びっくりするほどたくさんの来場者数でした。 ・地域の方々から大変感謝され、「来年もよろしくお願いいたします」と言っていただきました。 |
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●10月27日(金)災害支援センターからの報告です
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(1)益城町の個人宅の片付け ・本日は、修繕に伴う瓦や木材を災害ゴミ収集場に4回持っていきました。 |
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(2)新栄荘とコットンクラブへの支援物資のお届け ・留守でしたので保冷でお届けしました。 (3)南阿蘇村長野岩戸神楽 (4)南阿蘇村のみなし仮設対象のふれあい祭り (5)高森町の組合員からの支援要請 (6)テクノ仮設団地の朝市 |
●10月26日(木)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅2ヵ所で開催しました。 (2)益城町の個人宅の片付け |
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(3)南阿蘇村立野(断水地区)への水のお届け ・1軒に1缶をお届けしました。 ・瀬田神社で水を汲んでいると、立野の方が水を汲みに来られて、飲料水としてペットボトルに入れられていました。その方のお宅は上水道が通ったものの、飲める状態ではないそうです。 ・長期避難世帯が解除になりましたが、戸別訪問をする際にはお水を持っていく必要があるようすです。 (4)益城町の保育園への支援 (5)秋津仮設サロン |
●10月25日(水)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅6ヵ所で開催しました。「いくばい!ふれあい元気カー」(マイクロバス)は修理中のため、従来の小さな元気カーが活躍しました。 |
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(2)益城町の個人宅の片付け ・本日は、トラックと軽トラで、瓦とコンクリートを災害ゴミ収集場まで6往復して運びました。 |
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(3)個人宅への支援(3回目) ・本日は、災害ごみ収集場に1回、クリーンセンターに1回不用品を持っていき、庭の草刈りを機械で行いました。依頼者が「お蔭様でこれで地震前のように何か植えることができます。大根でも植えようかなあ~」とおっしゃっていました。こちらのお宅の作業は、依頼があった分については本日でほぼ終了です。しかし、家の中はまだ手つかずで、雨漏りで畳に穴が開いたりしています。車椅子のお母様と、腰などが悪く健康状態が良いとは言えないようすの依頼者のことは、今後も見守り訪問を続けていきます。 |
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(4)秋津サロンの案内 ・10月28日(土)開催の秋津サロンの案内で戸別訪問をしました。皆さん、楽しみにされているそうです。 |
●10月24日(火)災害支援センターからの報告です
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(1)南阿蘇村立野(断水地区)への水の配達 ・Aさん宅に2缶配達しました。Bさんのお宅は前回届けた水がそのままになっていました。Cさんのお宅を訪問したところ、水は出るようになったものの、水の勢いが強かったり、弱かったりするそうです。長期避難世帯の解除まで1週間となりました。すでに6世帯の方が立野に戻られているそうですが、人がいる気配が全くなく静かだそうです。 (2)個人宅への支援(2回目) |
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●10月23日(月)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・1ヵ所で開催しました。 ・久しぶりにお話しすることができた方もお元気そうでした。3ヵ月の赤ちゃんを連れた若い組合員さんが来られるようになりました。 (2)個人宅への支援(1回目) ・先日在宅再訪問を行ったお宅への支援を開始しました。草刈りから始め、仕分けをして燃えるごみをトラックに積みました。半日のみの作業で思った以上に片付きました。 |
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●10月21日(土)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅4ヵ所で開催しました。 ・本日は雨でしたが、いつもと変わりない利用がありました。 |
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(2)在宅訪問 ・本日は昼から再訪問に行きました。7軒訪問し、5軒お会いすることができました。再訪問は、対象21軒中15軒に対応しました。 ・再訪問したお宅の中に、地震で一部損壊となりましたがその後手付かずで、辛うじて生活できている状態というお宅がありました。災害ごみ収集場の受け入れが10月31日までなので、その日までに片付けを完了することにしています。 |
![]() 片付けが必要な再訪問したお宅 |
(3)益城町の個人宅の片付け ・本日は、2階部分の解体にともなう瓦礫を運びました。台風に備えて全て廃棄しようと、災害ごみ収集場に2回、クリーンセンターに1回行きました。 |
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(4)益城町の家屋解体後の木の伐採 ・10月19日(木)に伐採した木を、災害ごみ収集場に5回持って行き終了しました。トラックに積む際にかさ張るので、チェーンソーで細かく切りながら積みました。災害ごみ収集場のスタッフの方が驚かれるほどの量でした。 |
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●10月20日(金)災害支援センターからの報告です
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(1)コットンクラブへの支援物資のお届け ・阿蘇郡高森町のコットンクラブでは、避難生活をされているお宅の子どもを引き受けられています。「いつも本当にお世話になります」とお礼の言葉をいただきました。 |
●10月19日(木)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅2ヵ所で開催しました。 ・秋津仮設では、元気カーを楽しみに、道路まで出て待っている方もおられ、いつもより早く帰宅した子ども達も一緒に待っていました。 (2)南阿蘇村立野(断水地区)への水のお届け支援 (3)在宅訪問 (4)益城町の家屋解体後の木の伐採支援 |
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●10月18日(水)災害支援センターからの報告です |
(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅6ヵ所で開催しました。 |
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(2)在宅訪問 ・34軒訪問して、13軒お会いできました。今後の見守りが必要と思われるお宅が1軒ありました。 ・再訪問を行い、2軒お会いできました。 ・在宅訪問を行っていると、被災した方たちからいろいろなお話をお聞きします。中には、身近な人には話せないことが、第三者には話せるとおっしゃられる場合もあり、在宅訪問の必要性を感じます。訪問後も、いろいろなセーフティネットが働くように、情報を関係機関につなぐなどの対応をしていきます。 |
●10月16日(月)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・1ヵ所で開催しました。 |
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(2)南阿蘇村立野個人宅へのゴーヤネットの移動 ・以前から「ゴーヤのネットを南出口仮設から立野の自宅に移動して欲しい」との依頼があっていました。ネットを取り付けたボランティア団体の了承をもらった上で、移動、取り付けをしました。依頼者からは「来年が楽しみです」と大変喜ばれました。 |
![]() 移動したゴーヤネット |
(3)益城町の個人宅の片付け ・本日はクリーンセンターに1回、災害ごみ置き場に1回不用品を運びました。依頼者も熱心に片付け作業をされ、家の中が驚くほどすっきりしました。 |
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●10月14日(土)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅3ヵ所で開催しました。 ・藤山第二仮設でよくお買いものに来られている方から、11月3日(金)に引越しの支援依頼がありました。 ・塚原仮設、藤山第二仮設では一定の利用があり、来られた方は、お話をしたり、くつろいでいかれます。 |
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(2)テクノ仮設朝市 ・今回は、たまご、パン、惣菜、豚汁を販売しました。 ・毎月1回開催、今回で4回目になりますが、お互いに顔見知りの方も増えて、「パンが美味しい」「りんごが美味しかった」と声をかけてくださいます。 |
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(3)秋津仮設サロン ・今回は、パステルアートの製作と、栗ぜんざいや大学いもを食べながら茶話会、という企画でした。さらに、10月28日(土)のハロウィンイベントで子どもたちがお菓子を入れるためのバッグづくりをしました。 ・パステルアートは、スタッフの組合員3名が行いました。とても綺麗なパステルアートの出来栄えに、皆さん感動されていました。栗ぜんざいと大学いもも美味しいと好評でした。 ・ハロウィン用のバッグづくりはくまもとの理事長が講師で、子どもたちやお母さんも一緒に楽しくつくることができました。 |
![]() ハロウィン用のバッグづくり |
![]() パステルアート |
![]() 完成!ハロウィン用バッグ |
●10月13日(金)災害支援センターからの報告です
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(1)広崎仮設団地秋祭り ・他団体の災害支援センターと一緒に開催しました。 ・13:30より仮設団地のみなさんも一緒に準備を行いました。 ・17:30より予定通りイベントがはじまりました。食べもののコーナーは、カレーライス、焼そば、温かいスープ、ウィンナー、枝豆、回転焼でした。ステージ企画、ゲームは、輪投げと射的などを他団体の災害支援センターが担当されました。 ・仮設団地の会長と副会長、役員の皆さんは、「全員で一度こんな集まりをやりたかったが、どうしたらやれるのか分かりませんでした。こうして色んな方の支援があってやれたことを感謝します。ありがとうございます」と、とても感謝されていました。 ・役員の方が「こうやって祭りなどをすると、一瞬でも辛いことを忘れることができます。仮設団地のみんなと一緒に楽しめると、辛いのは自分だけではないと思えて励みになります」と話されたのが印象的でした。 |
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●10月12日(木)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅2ヵ所で開催しました。 ・引越しされて来たばかりの方が来られて、「話し相手がいない」と言われスタッフと長い時間話をされて帰られました。 (2)南阿蘇村立野への水のお届け支援 (3)益城町の個人宅の片付け(8日目) |
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●10月11日(水)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅7ヵ所で開催、35名の利用がありました。 ・平田仮設では、稲刈りでお忙しい方が多く、通常より利用者が少なかったようすです。昨年は地震で田植えをしなかったお宅も、今年は田植えをしたところが多くなっているそうです。 (2)益城町の個人宅の片付け(7日目) (3)ひまわりプロジェクトのひまわりの種の収穫と出荷 |
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![]() 収穫できたひまわりの種 |
●10月10日(火)災害支援センターからの報告です
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(1)益城町の個人宅の片付け(5日目) ・明日から工務店が2階部分の撤去作業をされるということで、不用品の廃棄と、行き来が多くなると思われる庭の木の伐採を優先しました。 ・大小含めて30本ぐらいの木を伐採し、災害ゴミ収集場に2回運びました。 ・地震の前までは、ご主人が庭木の剪定を楽しみにされていましたが、これから歳を重ねるにつれてそれも厳しくなるからと、今回思い切って伐採することを決断されました。奥様は「今後は、花をたくさん植えられるので楽しみです」と話されました。 ・家の中の荷物はまだまだ多い状況で、今後も継続して対応します。 (2)南阿蘇村立野への水のお届け |
![]() Bさん宅から見える山の斜面 |
![]() Bさん宅の庭 |
![]() Bさん宅の庭 |
(3)テクノ仮設団地自治会の皆さんが収穫されたひまわりの種の選別作業を行いました。 (4)KVOADの会議への出席 |
●10月9日(月)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅1ヵ所で開催、12名の利用がありました。食パンをその場で焼き戻しての試食が好評でした。 |
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(2)熊本市南区城南町の個人宅の片付け(11日目) |
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・荷物を保管場所に4回、不用品を環境工場に2回運び、本日で片付けが終了しました。 ・依頼者は、片付けをはじめる時とはくらべものにならないくらいの笑顔になり、感謝されていました。 ・元気カーで訪問し、毎週顔を合わせてお話ししていたからだと思いますが、依頼者は災害支援センターを信頼され、全面的に任せていただけました。現在行っている片付けは、元気カーでの戸別訪問と在宅訪問がベースとなっており、あらためて、日頃の地道な活動の大切さを実感しました。 |
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●10月8日(日)災害支援センターからの報告です
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(1)岩坂仮設団地秋祭り ・台風で延期になったこともあり、仮設の住民のみなさんが80名ぐらい来られて、大賑わいでした。 ・仮設の方たちとくまもとの組合員事務局が一緒に、牛丼とかき玉汁を準備し提供しました。みなさん「おいしい」とおっしゃっていました。 ・グリーンコープからのアトラクションは、ストラックアウト、輪投げを景品付きで用意し、大好評でした。特にご年配の方々に好評でした。ビンゴゲームも景品を用意し盛り上がりました。 ・南阿蘇村の村長が挨拶に来られました。 ・琉球舞踊などの出し物や、全員で音楽に合わせて踊られたり、みなさん楽しんでおられました。 ・現在も仮設のみなさんは自宅に戻れるのか不安を抱えながらの生活で、今後も寄り添った支援をできる限り行っていきたいと思います。 |
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●10月7日(土)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅4ヵ所で開催しました。 (2)岩坂仮設団地秋祭り |
●10月6日(金)災害支援センターからの報告です
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(1)熊本市南区城南町の個人宅の片付け(10日目) ・本日もお友だちと娘さんが応援に来られました。 ・不用品を環境工場に2回搬入しました。 ・今日は依頼者の妹さんご夫婦が農業機械をリサイクル業者に持ちこんでくださったおかげで、資源ごみの廃棄に行く回数が減りました。 ・あと1日で終わる予定です。 |
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(2)南阿蘇村立野への水のお届け ・1軒のお宅に2缶をお届けしました。 ・この方のお話では、南阿蘇村の長期避難世帯について、11月1日より長期避難認定が解除されるそうです。しかし、がけ崩れの恐れは解決していないので、まずは避難ができるように避難所を3ヵ所整備し、災害復興住宅40世帯の完成は1年半後になるとのことです。 (3)木頭村の水を九州豪雨支援用に送り出しました。 |
●10月4日(水)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅6ヵ所で開催、37名の利用がありました。 ・組合員が作ったポップが良かったのか、来られた方から「とても明るくて、賑やかになったね」と言われました。 ・簡単に調理できる商品が人気のようです。 ・「朝食用に食パンが欲しい」とのことでしたので、本日は食パンを前回より多めに持っていき、好評でした。 |
(2)熊本市南区城南町の個人宅の片付け(9日目) ・本日も依頼者のお友だちが応援に来られました。 ・不用品を環境工場に1回搬入しました。 |
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![]() 片付け前 |
⇒ | ![]() 片付け後 |
(3)益城町の個人宅の片付け(3日目) ・本日は荷物をトラック1台で1回倉庫に移動しました。不用品をクリーンセンターに2回運びました。 ・倉庫に荷物を移動して、早く床を剥がせるようにしたいと思います。 (4)広崎仮設でイベント |
●10月3日(火)災害支援センターからの報告です
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(1)熊本市南区城南町の個人宅の片付け(8日目) ・本日も依頼者のお友だちと娘さんが応援に来られました。 ・不用品を環境工場に2回搬入しました。 ・また新たな物置が見つかり、あと2~3日はかかりそうです。 |
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(2)益城町の個人宅の片付け(2日目) ・床を全部剥がして基礎にコンクリートを敷く必要があるので、家具を倉庫に移しました。 ・2階の家具が階段を通りませんでしたので、一度ばらして1階に運び、また組み立てました。 |
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●10月2日(月)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅1ヵ所で開催、15名の利用がありました。 (2)熊本市南区城南町の個人宅の片付け(7日目) |
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(3)益城町の個人宅の片付け(1日目) ・依頼者は現在仮設に住んでおられ、昼間は自宅で洗濯や食事をされています。しかし、基礎にコンクリートを入れることになったので、一旦床を剥がすことになりました。自宅では洗濯や食事ができなくなりますので、本日は昼から、仮設に洗濯機、電子レンジ、棚などを運びました。 |
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●9月30日(金)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅4ヵ所で開催、19名の利用がありました。 ・塚原仮設では、音楽を鳴らすとすぐにみなさんが集まって来られます。「他の移動販売車よりもいる時間が長いので、ゆっくりできるから良い」とのことでした。「土曜日はグリーンコープが来るので、外には行かないようにしている」と言ってくださる方もおられました。 ・サロンに参加された方がたくさん来られた仮設もありました。 ・仮設に来られていた利用者の娘さんご夫婦に、元気カーの取り組みについて、必ず訪問をすることや会話を第一の目的にしていることを説明しました。「高齢の親の安全確認の面でも、大変助かります」と言っていただきました。 |
●9月29日(金)災害支援センターからの報告です
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(1)熊本市南区城南町の個人宅の片付け(6日目) ・災害支援センターから2名と途中から1名が加わり3名で、ご本人とお友だちも一緒に片付けと分別を行い、荷物を保管場所に運びました。 ・不用品を環境工場に2回搬入の作業をしました。 |
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(2)南阿蘇村立野への水のお届け ・2軒のお宅にお伺いしました。1軒は本日が最後のお届けでした。 水は出始めたけれどまだまだ心配ごとがいくつもあり、心が休まらないご様子でした。「地震で地盤が緩んだソバの木を切りたいが、伐採業者が入るには表のスロープを直さなければいけない。高齢なので、変な業者だと多額の請求をされるかもしれないので、心配」と言っておられました。 (3)藤山仮設でのサロン |
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●9月28日(木)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カーによる移動販売 ・仮設住宅2ヵ所で開催、11名の利用がありました。 ・従来の元気カーから「いくばい!ふれあい元気カー」になって、「良くなったね」と買いものに来られた方がおっしゃっていました。 (2)熊本市南区城南町の個人宅の片付け(5日目) |
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(3)南阿蘇村立野への水のお届け ・3軒のお宅に伺いましたが、お留守で前回お届けした水も使われていない様子でした。 ・昨日雨が降っていたので、用心して立野のご自宅には帰らずに、仮設住宅に留まられたのではと思われます。本日も立野地区は雨が降ったようでした。 (4)広崎仮設「秋祭り」の打合せ (5)岩坂仮設「収穫祭」の打合せ (6)大分県津久見市の台風18号による大雨災害の支援物資として、おおいたの大分西センターに中古タオルを3カーゴ分送り出しました。 |
●9月27日(水)災害支援センターからの報告です
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(1)元気カー ・仮設住宅6ヵ所で30名の利用がありました。 ・馬水西原仮設で、男性の方から「今日は特に雨なので、家の中に引きこもってしまう、あなたたちが来てくれて良かった」と言われました。他の常連の方としばらくお話をして帰られました。 ・木山仮設で、西原村の方のお宅に伺いました。この方は体調に注意が必要な方で、他団体と一緒に今後も見守りを続けていきます。 (2)熊本市南区城南町の個人宅の片付け(4日目) |
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●9月26日(火)災害支援センターからの報告です
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(1)南阿蘇村立野への水の配達 ・7缶を3軒のお宅に配達をしました。 ・立野地区は「水が出るようになった」と報道されていますが、おひとりの方から、「水道管が折れたままで水が出ず、大変ありがたいです。しかし我が家のためだけにわざわざ持ってきてもらうのは申し訳ないので、やめていただいてもいいです。お気遣いなく」というお手紙をいただきましたので、きちんとお応えしようと思います。 (2)益城町惣領の個人宅の草刈り(2日目) |
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(3)熊本市南区城南町の個人宅の片づけ(3日目) ・災害支援センターから2名が対応しました。依頼された方は元気カーの移動販売で担当者と顔なじみとなった方です。「来てくれたね」と喜んでくださいました。前回同様に丁寧に、トラック約4.5台分の仕分けを行いました。残りはトラック3~4台分の予測で、合計で約8~9台分になる見込みです。依頼者のお友だちが急遽駆けつけ、片づけを手伝ってくださいました。 |
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(4)個人宅の片付けの打合せ ・全壊判定でしたが、家を全て建て直すと高額になるので、2階部分を取り壊して平屋にし、基礎や傾きを修繕することになっています。 修繕工事をする前に家の中を片付けておく必要があるので、仮設と倉庫への家具の運搬、いらないものの廃棄などについての打合せをしました。 家具の運搬については、トラック約2台分ありました。依頼者だけでは、家財をなかなか捨てきれないということでしたので、早い段階で一緒に片付けをすることにしています。 (5)ひまわりの種とり (6)おおいたへ物資送り出し (7)サロンのチラシ配布 (8)広崎仮設自治会主催の秋祭りへの支援の依頼 |
●9月25日(月)災害支援センターからの報告です
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(1)木山仮設西地区での打ち合わせ 木山仮設西地区の区長さんより「催し物に必要な商品をぜひグリーンコープに注文をしたい」とのお申し出があり、具体的な打ち合わせをしました。 1)10月29日(日)18:00~19:00のハロウィンイベントのお菓子 2)12月10日(日)の大掃除に配布する生活支援物資 3)12月17日(日)の餅つき大会に必要な食材の注文とお手伝いの依頼 4)2018年1月28日(日)の新年会に必要な食材の注文 (2)元気カーによる移動販売 (3)惣領の個人宅の草刈り |
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●9月23日
元気カーやサロン活動、南阿蘇村での集いなど、人と人がつながる支援に取り組みました |
(1)元気カーの取り組み ・元気カーでの訪問時に、乙女第一仮設の方より「建築中の家が完成したら、保管している家財道具の移動をお願いしたい」と依頼がありました。 (2)秋津中央公園仮設でのサロン活動 |
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次回は、10月14日(土)にパステルアート、栗ぜんざい、大学芋をみんなで作り、10月28日(土)のハロウィンパーティの衣装作りをしようと、本日参加された皆さんと打合せをしました。
(3)南阿蘇村黒川地区の学生寮の大家さんと学生(九州東海大学)の集い |
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・黒川地区で学生寮を営んでいた大家さんと、その学生寮に住んでいた学生のみなさんに呼びかけて、「これからも頑張っていきましょう」と励まし合い交流しようという趣旨で開催しました。学生約60名と学生寮の大家さん10名で約70名が参加しての集いとなりました。久々に大家さんと寮に住んでいた学生が顔を合わせ、涙を流して喜んでいるようすも見られました。 | ![]() |
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●9月22日
片付け支援2日目、依頼者の気持ちに寄り添い、丁寧に対応しました |
(1)片付け支援(2日目) ・依頼者を仮設団地まで迎えに行き、熊本市南区城南町のご自宅まで一緒に行きました。昨日、依頼者が家財の取り扱いを丁寧に吟味されていた様子から、今回はいつにも増して依頼者と確認しながら、廃棄していきました。 (2)南阿蘇村立野への水のお届け (3)木山仮設西地区のイベントの支援 |
●9月21日
待っておられた方のところへ、やっと片付け支援に入ることができました! |
(1)片づけ支援(1日目) ・藤山仮設団地にお住まいでご夫婦共に身体のご不自由な方からの片付け支援の要請でした。 ・以前から要望があっていたのですが、住まいのある城南町までの道路が地震で寸断されて行くことができずにいました。道路は復旧したものの、迂回が多く、行くにもかなりの時間を要しました。 ・解体業者によって家具の片付け状況が異なるため、行政への確認も行って作業開始。 ・家の中は雨漏りで湿り、畳が腐食し床が窪んでいるような状況で、依頼者に確認しながら片付け作業を行いました。 |
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(2)いくばい!ふれあい元気カーの取り組み ・秋津中央公園仮設・東町仮設の2ヵ所で移動販売を行いました。10人の利用がありました。 ・本日は、秋津中央公園仮設は在宅が少なかったようです。東町ではご利用者が少しずつ増えています。 ・時々利用される車いすで来られる方にも久しぶりにお会いし、入院されると伺いました。その方とお互いを心配していた方も来られて、「また、元気にお会いしましょうね」とご挨拶される場面もありました。 |
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(3)木山仮設でサロン活動 ・木山仮設団地でグリーンコープの県北地域本部玉名南地区による「たまてばこ」おはなし会が開催されました。 ・事前告知をしましたが、平日ということもあり、参加は親子1組でした。 ・絵本の読み聞かせ、紙芝居、手袋シアター、エプロンシアターの内容で、おしまいの方になってお子さんが楽しそうに踊っている姿に、玉名南地区のメンバーも喜んでいました。 ・今後は、他の仮設団地での開催や、開催日なども工夫していきます。 |
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(4)立野地区へ生活用水の配達 ・1件、2缶をお届けしました。 |
●9月20日
元気カーでの買い物支援と片付け支援を行いました |
(1)いくばい!ふれあい元気カーの取り組み ・本日、平田・赤井・馬水西原・木山東・木山北・木山西の6ヵ所の仮設住宅で移動販売を行いました。30人の利用がありました。 ・各仮設を訪れた際は、声掛けをしながら、みなさんの様子に気を付けるようにしています。買い物の後、お茶を飲みながら話をされる方もありました。荷物が重そうな方には住居まで運んで差し上げました。 |
![]() お茶を飲みながらお話しも |
![]() 仮設のみなさんにご挨拶をして 回ります |
![]() 元気カーの中でのお買い物のようす |
![]() 重い荷物は住居まで 運びます |
(2)片付け支援(19日の作業の続き) ・昨日の作業の続きを行うため、益城町宮園の個人宅に1人が片付けに行きました。 ・連絡に手違いがあったようで、到着前に解体業者による作業がすすんでおり、すでに災害ごみ置き場に搬出されたものもありましたが、前日にご本人と確認していたものの一部は持ち出せたことを、喜んでいただきました。 ・本日は、クリーンセンターと災害ごみ置き場に2往復する作業で、片付け作業を完了しました。 |
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![]() 片付け前 |
⇒ | ![]() 片付け後 |
●9月19日
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家屋の片付けと生活用水の配達支援を行いました (1)片付け支援 ・本日は益城町宮園の個人宅に4人で片付けに行きました。 ・現在木山仮設に住んでおられ、家を修理される予定でしたが、日を追うごとに建物の傷みがひどくなることから修理は諦められたそうです。 病気治療もあり、家屋片付けに困っておられて役場に相談したところ、グリーンコープを紹介され、連絡をしてこられたということでした。 ・「家にいても特にすることがないから」とお友達が作業に加わられて人手も増え、クリーンセンターと災害ごみ置き場を6往復する作業で、8割程の作業を終えました。 とても喜んでいただきました。 |
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(2)立野地区への生活用水の配達 ・2件、3缶をお届けしました。 |
●9月10日 |
・益城町で被災し、県内のみなし仮設に住んでいる方たちを対象にした「第3回つながる広場」が広安西小学校で開催されました。みなし仮設にお住まいのみなさんには支援の手や情報が届きにくいことから、孤立を防ぐために様々なつながり(被災者同士のつながり、被災者と支援団体とのつながりなど)を作ることを目的に、よか隊ネット、グリーンコープ、熊本学園大学社福学生災害ボランティアグループの主催で「つながる広場」が開催されています。 グリーンコープは、牛丼の炊き出しや冷やしぜんざい、綿あめ、かき氷、箸作り、ストラックアウトや輪投げのゲームコーナー、衣類の展示販売などを担当しました。グリーンコープの食材で作った牛丼には行列ができ、お天気もよくかき氷も大人気、衣類の展示販売も好評でした。 会場内には困りごとについての相談コーナーもあり、グリーンコープの生活再生相談室からも相談員を配置し、法律などの専門家にその場で相談できるようになっていました。 |
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![]() 高校生による和太鼓の演奏 |
![]() くまもとの組合員お手製の牛丼 |
![]() 長野のひのきで箸作り |
![]() 当たるかな?ストラックアウト |
![]() えほんバスも登場 |
![]() 大好評!衣類の展示販売 |
今回参加された方の中には「つながる広場」のことを初めて知ったという方もおられ、みなし仮設入居者へ情報が届きにくいという現状が見えました。参加者同士で会話する姿も見られ、みなし仮設入居者間のコミュニケーションの場(つながる広場)にもなっていました。約500人の参加があり、明るい笑い声が会場のあちこちで聞かれ、参加者のみなさんに喜ばれたようです。 |
●8月27日
益城町の飯野公民館で、第1回「つながるカフェ」を開催しました。 |
・支援が届きにくいみなし仮設の方々のサポートをするために、益城町からみなし仮設の方々への訪問・調査を受託しているよか隊ネットに連携し、「つながるカフェ」を開催することになりました。 グリーンコープは飯野公民館で「つながるカフェ」を開催していきます。 |
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みなし仮設に住んでいるみなさんは、仮設住宅ではなく一般のアパートなどに入居していて、孤立したり支援関連の情報が入りにくい状況があります。 この「つながるカフェ」の開催を通して、さまざまな相談もできるようにしていきます。 この日は22名程の参加がありました。 |
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お子さんだけでなく、大人の方も、無心に箸作りに取り組まれていました。 | |
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グリーンコープで取扱っている「木のおもちゃ」のお取引先から提供のあったひのき玉のプールは、お子さんはもちろんですが、大人の方も「足の裏の刺激になる」と喜んでおられました。 | |
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くまもとの組合員が、東日本大震災の被災地でサロン活動をしている団体の方から学んだ折り紙での花作りや箱作りを、みなさん一緒に楽まれていました。 |
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昼食も組合員手作り。 メニューはカレー、ご近所の方がくださったゴーヤの和え物、果物(りんご、なし、バナナ)、飲み物にヨーグルト。暑さをしのぐ「かき氷」付き。 |
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参加されたみなさんは、いろいろな催しを体験しながら、1日楽しそうに過ごされていました。
カフェ後には相談が2件ほど入りました。 |
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●7月15日 |
・園長先生からグリーンコープに要請があり、保育園の夏祭りを応援しました。 こころ保育園は益城町に新しくできた保育園です。復興の意味も含めた祭りには多くの方が参加されました。 | |
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グリーンコープはウインナーの提供、かき氷や焼き鳥などを担当しました。グリーンコープの氷みつを使ったかき氷が美味しいと好評でした。 |
●7月14日 |
・グリーンコープ生協くまもとで、移動販売車「いくばい!ふれあい元気カー」のお披露目会を開催しました。支援活動の中で知り合った南阿蘇村の旅館から譲り受けた車輛を移動販売車に改造し、今後の支援活動に活用するため外装デザインや名称も組合員で検討し、準備してきました。「いくばい!ふれあい元気カー」には、お買い物に来た人が座ってくつろげるスペースがあります。お買い物をするだけでなく、お買い物に来た人同士やグリーンコープ組合員のスタッフとおしゃべりしてふれあえる、サロンのような役割も果たしていきます。外観のデザインだけでなく、内部のディスプレイも組合員が準備し進めていきます。 | |
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テクノ仮設でひまわり畑の作業を行いました |
・組合員と災害支援センターのメンバーでひまわり畑の草取り、追肥作業を行いました。炎天下の作業で大変でしたが、大勢が参加し短時間で完了しました。日常的な水やりは仮設のみなさんにお願いしていますが、今回の作業は気温が高いのでご遠慮いただきました。 | |
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テクノ仮設で第3回朝市を開催しました |
・テクノ仮設で第3回朝市が開催され、グリーンコープは地元の方々と一緒に出店。たまご、パン、地元野菜、かき氷、綿菓子の販売を行い、びん牛乳の試飲をしました。 設置したゲームコーナーも子どもや大人で賑わいました。 | ![]() |
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●7月8日 |
・震災後、グリーンコープの支援活動を見て、自分たちも地域の方々の為に何か役に立てればと、南阿蘇村の井手さんご夫妻がグリーンコープのキープ&ショップの開店を決断され、1年が経過しました。この日、キープ&ショップみなみあその1周年記念まつりを開催しました。 午前は雨でしたが、午後には晴れ、キープ&ショップの近隣の仮設や住民の方がたくさん来られました。 |
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とてもおしゃれな店内 | |
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えほんバスや、地元のクレープ店のクレープバスも参加して グリーンコープのネグロスバナナを使ったクレープを焼いてくれました |
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衣類の展示販売、ゲームコーナーも設置し、楽しんでいただきました | |
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グリーンコープのメーカー松合食品さんが応援に駆け付けてくださいました |
●6月18日 |
・益城町のテクノ仮設で第2回朝市を開催しました。開始時間の9時から集会所には大勢の方がつめかけ、大盛況でした。支援先の農家の野菜や、グリーンコープのメーカー・生産者の商品(那須ファームのたまご、永田パンのパン、内田安喜商店の豆腐、松合食品の醤油など)を展示販売しました。すべての商品が完売しました。 | |
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食品コーナーは大盛況であっという間に完売 | |
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子どもも大人も一緒に遊べる場を設け、景品付きということもあり大好評で、楽しんでいただけたようです。 |
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●6月8日~18日 |
・6月8日、益城町のテクノ仮設で住民20名、組合員10名、災害支援センター3名でひまわりの種まきをしました。テクノ仮設の出入口に1200本のひまわりを植えようと、まず8日に800本分の種をまきました。残りの400本分の作付場所の草取りをし、後日耕しました。 | |
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6月18日、その場所に残り400本分の種をまき、1200本分の種まきが終了しました。日々の水やりは、仮設の方々と災害支援センターで行い、草取りも毎月朝市の時に組合員と仮設の方々で行うことになりました。 |
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できた種は、福島の子どもたちを支援する「ひまわりプロジェクト」に送られ、ひまわり油として製品化し販売益を福島の子どもたちの保養支援に活用される予定です。 |
●6月8日 |
・地震で家屋が全壊し、現在仮設住宅から畑に通われ、不自由な中頑張っておられるかぼちゃ農家の収穫、選果、箱詰め作業を応援しています。(7月中旬までの予定) | |
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●5月29日 |
・美里町で解体前の家屋の片付けを行い、布団だけで230kgを廃棄しました。 | |
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こちらのお宅は一見大丈夫そうに見えますが、屋根破損、傾き、基礎破損で全壊と判定されました。 |
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●5月27日 |
・折り紙で花を作るサロンを藤山仮設の集会所で開催し、全員で協力して一つの花を作り上げました。とても綺麗にできた花を、男性メンバーが集会所に飾ってくれました。 その後は、グリ-ンコープのお菓子やカフェミルクでお茶会。皆で集まると話も盛り上がり、とても楽しい時間になりました。(今後定期的に開催予定) |
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益城町の津森仮設で炊き出しをしました。 |
・仮設の女性たちと組合員が協力して、地域の清掃活動を終えた皆さんに牛丼とサラダの炊き出しをしました。約100食があっという間になくなりました。 | |
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●5月23日 |
・グリーンコープ生協くまもとでは、東日本大震災の被災地に学び支援活動に活かしていこうと、岩手県大船渡市から講師をお招きし、理事・委員研修を行いました。 東日本大震災発生後、6年間大船渡市でサロン活動をされてきた共生地域創造財団の今井さんに、サロンの目的や開催内容、具体的なサロンの内容をお話しいただきました。 | ![]() |
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研修で習得した折り紙の花作りは、後日行ったサロン活動で生かすことができました。 |
●5月8日~17日 |
・解体前の家屋内の片付けが個人では難しく、途方に暮れている方々が沢山おられます。3月以降、独居の方、高齢者宅を中心に50件以上の支援要請がありグリーンコープ災害支援センターで対応しました。 | |
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「自分達だけでは中々やる気もでず途方に暮れていたが、グリーンコープの支援を受けてやっと片付いた。ありがとうございます」と涙をうかべて話されました。 |
●5月2日
益城町第五保育所でこどもの日のイベントを行いました。 |
・プレハブ仮設で運営中の益城町第五保育所でこどもの日のイベントを行いました。元気くんからみんなにお菓子をプレゼント。子どもたちからの「元気くん、また来てね」の言葉に元気くんも大喜びでした。 | ![]() |
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益城町のこころ保育園広崎でこどもの日のイベントを行いました。 |
●5月1日
益城町の空港保育園でこどもの日のイベントを行いました。 |
・こどもの日の企画として、益城町の被災の酷かった地域にある空港保育園で楽しいイベントを開催しました。 | |
![]() 「元気く~ん!」と大きな声で呼ぶと、 元気くんが登場して、みんなびっくり! |
![]() 元気くんからみんなにお菓子をプレゼント、 園児のみんなからはお礼に歌のプレゼントが。 |
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最後に園児から元気くんに花の首飾りのプレゼント。首に巻けないので腕に掛けてもらった元気くんでした。 |
●4月30日
グランメッセ熊本の炊き出し利用者の同窓会を開催しました。 |
●4月23日
熊本市の藤山仮設で「つながる広場」が開催されました。 |
●4月15日
益城町惣領地区で復興祭がありました。 |
●4月9日
益城町東無田地域で復興祈願祭が開催されました。 |
●4月2日
益城町の広安西小学校で「つながる広場」が開催されました。 |
・益城町で被災し県内の見なし仮設に入居されている方を対象にした、「つながる広場」が益城町の広安西小学校で開催されました。主催は、よか隊ネット、グリーンコープ、熊本学園大学社福学生災害ボランティアグループで、30団体の協力をいただきました。 約550名の方が参加され、物資の配布、炊き出し、衣類の展示販売など、どれも大好評でした。グリーンコープからの炊き出しは、牛丼200食、フカヒレスープ180食、焼き芋120本を準備しました。 |
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![]() 物資の配布も大人気でした
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![]() キッズコーナーでは、紙芝居、輪投げなどを、 ゆっくり楽しんでもらいました |
![]() 紙芝居が始まると、子どもたちは 食い入るように見ていました |
![]() えほんバスと複数の保育園所有のおもしろカーの 2台で子どもたちに楽しんでもらいました |
●4月1日
嘉島町嘉島東地区で1年後集会(復興祭)がありました。 |
●3月30日
宇城市豊野仮設のみなさんの親睦のためのお花見がありました。 |
●3月22日
益城町赤井地区で解体前の家の片付け支援をしました。 |
・「家屋の解体の日程の通知があり、それまでに中を片付けないといけないがとても休みの日だけではできない」と、災害支援センターに支援の依頼がありました。ご本人も一緒に廃棄処理の作業をされ、2台の車で7回程度ピストン運行して2日間で片付けが完了しました。解体日に間に合ってホッとされていました。 | |
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●3月19日
西原村の萌の里仮設商店でのイベントにえほんバスが出動しました。 |
・被災した西原村や阿蘇の復興を祈念したイベントが萌の里仮設商店で開催されることから、子どもたちに楽しんでもらえるよう、えほんバスにも出動してもらいました。他の団体の遊具もあり、たくさんの子ども達が来てくれました。子ども達には好きな絵本を1冊ずつプレゼントし、喜んでもらいました。 | ![]() |
●3月18日
益城町惣領地区で解体前の家の片付け支援をしました。 |
●3月16日
益城町惣領地区で解体前の家の片付け支援をしました。 |
・訪問活動の中で、「現在一人住まいで片付けが進まないので手伝って欲しい」と要望があり対応しました。立派なお宅ですが、基礎部分がダメージを受けており修理には多額の費用がかかることから解体を決断され、片付け支援を行いました。 | ![]() |
●3月15日
益城町馬水地区で解体前の家の片付け支援をしました。 |
●3月9日
御船町で解体前の家の片付け支援をしました。 |
・御船町の方からの解体前の片付け支援要請を受け、グリーンコープ災害支援センターから6名で3日間掛けて廃棄品の分別を行い、廃棄処理までを家族の方と一緒に行いました。軽トラックとグリーンコープのトラックを活用し、処理場まで2日間で6・7回往復しました。「家族だけでは中々進まない整理と廃棄が進んでホッとしました。やっとぐっすり眠れるようになりました。ありがとうございます」とお礼の言葉をいただきました。 | ![]() |
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●3月3日
益城町で解体前の家屋内の片付け支援をしました。 |
●2月28日
秋津中央公園仮設(熊本市東区)の集会所「みんなの家」の開所式が行われました。 |
・2016年7月に入居が始まった秋津中央公園仮設(熊本市東区)には、集会所がありませんでした。ようやく集会所「みんなの家」ができ、2017年2月28日に、住民の方々が集まって開所式が行われました。その後、グリーンコープからお茶とお菓子を差し入れし、仮設の皆さんと組合員・災害支援センターで交流会を行いました。ハーモニカを吹いて楽しませてくれた方もおられ、とても良い交流会になりました。 | ![]() |
●2月18日
益城町の津森仮設住宅で炊き出しを行いました。 |
●2月17日
南阿蘇村長野地区へ水の支援をしました。 |
・南阿蘇村長野地区では、現在、断水は解除されましたが臭いがあり、塩素消毒によって更に変な臭いになっており、水を購入している方々が多い状況です。水の支援は助かるとのことで、全110世帯に各1ケースを公民館にお届けしています。 | ![]() |
●2月13日
熊本市東区若葉1丁目地区で、みんなのお店・元気カーによるお試しの移動販売を開始しました。 |
・熊本市東区若葉1丁目地区の自治会から要請を受け、みんなのお店・元気カーによるお試しの移動販売を行いました。9名の方が来られ「とても助かる」と言われていました。チラシは配っていますが知らない方も多いようで、口コミで広がることも見込まれ、暫くお試し販売を継続することにしています。 | |
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嘉島町の東部幼光保育園で、体操イベントとえほんバスによる絵本のプレゼントをしました。 |
・嘉島町の東部幼光保育園で体操イベントとえほんバスによる絵本のプレゼントを行いました。えほんバスは園児には大人気で、絵本50冊とお菓子も一緒にプレゼントしました。園児たちからお礼をいただきました。 | |
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●2月10日
益城町の馬水仮設集会所で、歌と体操のサロン活動を行いました。 |
・益城町の馬水仮設集会所で、グリーンコープ生協くまもとの西部地域本部の組合員による歌と体操のサロン活動を行いました。歌や体操の後は、グリーンコープのお菓子やお茶で交流会を行いました。11名の参加があり、とても楽しい時間になったようで、「ぜひまた開催してほしい」との要望がありました。 | ![]() |
●1月31日
組合員が、西原村の被災農家の白菜と大根を収穫・購入しました。 |
・8名の組合員が参加して、西原村の被災農家の白菜と大根を収穫して購入する支援を行いました。大根は、本来12月までに収穫を終えているものなのですが、遅れているため収穫作業をお手伝いしました。白菜も収穫し、収穫したものはその場で組合員が購入しました。 | |
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●1月30日
西原村の被災農家の大根を収穫し販売の支援をしました。 |
・西原村の被災農家の大根・白菜を収穫し、それを食品加工会社に購入してもらう契約ができました。収穫が大幅に遅れていた大根を、組合員も一緒に収穫し、グリーンコープの産直生産者の大根洗い機を借り洗浄して、切干大根製造会社へ納品しました。 | |
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●1月29日
益城町の惣領仮設住宅で、衣類の展示販売(リサイクル市)と炊き出しを行いました。 |
●1月24日
益城町で小中学校の給食センターが被災したため、汁物を毎日準備されている保護者の皆さんの活動を支援しています。 |
・益城町では、小中学校の給食センターが被災し、現在給食は民間の弁当になっており、「学校給食を考える会」と保護者の皆さんが汁物を毎日800食準備し学校に届けています。グリーンコープでは、この間、食材、調味料、資材を必要に応じて提供することで応援しています。4月から熊本市の支援が入る予定で、3月いっぱいまで現在の活動を継続される予定です。 | |
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阿蘇中岳の噴火による火山灰を、地域の方々と一緒に廃棄しました。 |
・10月8日の阿蘇中岳の噴火による降灰を撤去して集まった火山灰を、地域の方々と一緒に処理場へ搬送する作業を行いました。寒さの中、水分を含んだ火山灰を入れた土嚢袋は重く、大変な作業でした。一緒に作業を行った地元のホテルから昼食の提供があり、みんなで感謝しながらいただきました。 | |
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●1月19日
熊本市東区の東町仮設住宅で「みんなのお店・元気カー」による移動販売を開始しました。 |
・熊本市東区の東町仮設住宅から要請があり、「みんなのお店・元気カー」による移動販売を開始しました。単なる販売支援ではなく、仮設住宅の皆さんが集まり楽しんでいただける場として運営していきます。 | ![]() |
●1月14日
南阿蘇村長野地区でどんど焼きがあり、子どもたちのお楽しみ企画の運営の協力をしました。 |
●1月13日
西原村の被災農家の白菜・大根の収穫と販売を、仮設住宅の皆さんと一緒に行いました。 |
・被災した西原村の農家への支援として白菜・大根の収穫、販売をしました。被災後は農機具も破損し農作業まで手が回らず、できる範囲で農業を再開という状況の中、収穫が遅れている作物の収穫と仮設住宅での販売支援をしました。収穫、販売ともに各仮設住宅の皆さんにも応援していただき、採れたての新鮮野菜は完売しました。 | ![]() |
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●1月12日
熊本市東区の秋津中央公園仮設住宅で「みんなのお店・元気カー」による移動販売を開始しました。 |
・熊本市東区の秋津中央公園仮設住宅から昨年末に移動販売の要請があり、住民の方々と相談していた「みんなのお店・元気カー」による移動販売を開始しました。大勢の方が利用され、好評でした。買い物だけでなく、住民の方々の顔合わせやコミュ二ティの場になるように運営していきます。 | |
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●1月8日
南阿蘇で開催された芝居と音楽による癒しのコンサートで、支援協力をしました。 |
・被災者の皆さんが元気になるような企画として、南阿蘇復興支援センター主催の芝居と音楽による癒しのコンサートが南阿蘇で開催されました。グリーンコープは飲みものやお菓子を来場された被災者の皆さんに提供しました。 | |
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2017年12月29日