「みどりの地球をみどりのままで、未来の子どもたちに手渡したい」
それがグリーンコープの願いです。
この思いと原発は共存できないとして、ずっと脱原発社会をめざしてきました。
2011年3月に東京電力福島第一原発事故が起こりました。グリーンコープは「電気を国や電力会社だけに任せてはいけない」「原発に頼らず、自然エネルギーによる電気にしていきたい。自分たちが使う電気は自分たちで作り出していこう」と決意しました。
その具体的な一歩として、市民の手による自然エネルギー発電所づくりに取り組み、グリーンコープ各単協のエリアで発電所建設が進められています。さらに、2016年の10月からは「グリーンコープでんき」の共同購入をスタートさせ、原発のない社会の実現へ向けて、力強く歩みを進めています。
「グリーンコープでんき」の詳しい情報はこちら