2015年脱原発取り組み活動
■2015年10月
10月21日、平池水上太陽光発電所の起工式を行いました
兵庫県は、日本で一番ため池の多い県です。現在このため池を利用して、水上太陽光発電所が兵庫県内各地につくられています。兵庫県小野市鹿野町の平池に、グリーン・市民電力がため池を利用した水上太陽光発電所をつくることになり、起工式を行いました。
⇒「GNN~Green Now News 15年10月28日」からご覧ください
■2015年9月
院内集会(2015年9月16日衆議院第一議員会館にて)を開催しました。
六ヶ所再処理工場と核燃料サイクルの問題点などについて考え、福島の原発事故避難者からの報告を聞いて、脱原発への思いを共有しました。 グリーンコープから18人が参加し、六ヶ所再処理工場視察報告、川内原発のあるかごしまから報告をしました。
(⇒機関紙「共生の時代」2015年12月号4・5面に関連記事)
■2015年7月
温泉熱発電所と小水力発電所の共同事業が実現へ!
熊本県小国町の温泉熱発電と小水力発電に、ローカル・パワー株式会社 (リンク記事に紹介があります) と共同で取り組むことになりました。
⇒機関紙「共生の時代」2015年7月号(6面)をご覧ください
■2015年6月
6月7日、「ストップ再稼働!6月7日3万人大集会in福岡」が開催されました。
鹿児島県にある川内原発の再稼働が目前に迫る中、再稼働反対の意思を示すため「ストップ再稼働!6月7日3万人大集会in福岡」が福岡市の舞鶴公園で開催されました。グリーンコープ共同体代表理事の田中さんがこの集会の九州呼びかけ人となり、各単協から組合員、職員、ワーカーズなどが参加しました。
本集会の前に、グリーンコープの参加者による集会を開きました。川内原発をエリア内に持つかごしまの川上副理事長からの活動報告などがあり、みんなで声を上げ行動し、再稼働阻止へのうねりを大きくしていこうという思いをひとつにしました。
集会後、「再稼働反対!」の声を上げながら福岡市中心部をデモ行進しました。
活動報告をするかごしまの川上副理事長
⇒機関紙「共生の時代」2015年8月号(6面)をご覧ください
■2015年1月
1月26日、2014年度グリーンコープ共同体組織委員会主催の脱原発学習会を開催しました
講師の井野博満さん(東京大学名誉教授、高知工科大学客員教授)から、原発再稼働の危険性や原発を取り巻く状況、脱原発に向けて何が必要なのかなどを話していただきました。
⇒「GNN~Green Now News 15年3月10日」からご覧ください
■2015年1月
1月8日、グリーンコープの市民発電所・第2号「深年(ふかどし)太陽光発電所」の起工式を行いました
宮崎県東諸県郡国富町深年に、2基目の市民発電所「深年太陽光発電所」が実現することになり、総勢70人が集まり起工式が行われました。
⇒機関紙「共生の時代」2015年2月号(1・2面)をご覧ください
2015年10月1日