「住んでる街を、住みたい街に」していくため、生活者の視点で地域に本当に必要な福祉を追求します。人と人とが支え合って「共に生きる」社会をつくっていくために、「社会福祉法人グリーンコープ」を設立して地域福祉をすすめています。
住み慣れた地域で誰もが安心して、その人らしく暮らしていけるように支援します。
・訪問介護(ホームヘルプ)
・定期巡回随時対応型訪問介護看護
・生活応援(家事・子育て・介護)
・通所介護(デイサービス)
・小規模多機能型居宅介護(通い・訪問・泊まり)
・グループホーム(認知症対応型共同生活介護)
・有料老人ホーム
・サービス付き高齢者向け住宅
・居宅介護支援(ケアプランセンター)
障がいのある方が安心して快適な生活を送るための支援をします。
・生活訓練 就労継続支援B型
・相談支援
・放課後等デイサービス・児童発達支援
・障がい者共同生活援助(グループホーム)
・生活介護(デイサービス)
・居宅介護(訪問サービス)
いつまでも自分らしく暮らしていくための便利な用品や福祉用具を提案します。店舗での販売や、レンタルもあります。
グリーンコープの安心・安全な食材を使って、まごころのこもったお弁当をご自宅へお届けします。 ご利用者の安否確認もしています。
買い物が困難な地域で、移動販売車の事業を行っている地域もあります。買い物の場であると共に、組合員や地域住民の交流の場、コミュニティづくりの場ともなっています。
・グリーンコープは地域の中に、子どもを中心とした地域に開かれた多様な世代の人が安心して集える居場所づくりをすすめています。
グリーンコープの「みんなの居場所」は福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎、鹿児島で 21ヵ所に広がっています。
・小中学校の食育活動や地域の「子どもの居場所」にフードサポート(食品提供)を行い、地域での取り組みが豊かに広がっていくようにサポートしています。フードサポートで応援している地域の子ども食堂は67ヵ所です。
・グリーンコープのフードサポートは、組合員からの寄付金を主な財源に、必要な食材を有償で準備確保し、無償で提供する取り組みです。
地域の中で、しっかりと子どもたちへの支援をすすめていくためには財源が必要です。その財源として、「一般社団法人グリーンコープこども基金」を設立しました。
福祉活動組合員基金連合会からの助成や抱樸館を支える会からの寄付、カタログ回収の収益金など6つの財源を充てています。その中の一つとして、たくさんの組合員が無理なく広く関わりを持ちながら、子どもたちを支援することができるように、菓子パン利用の際の寄付金(3円)が積み立てられる仕組みもあります。
グリーンコープが運営する子どもの居場所や地域の取り組みへの支援に活用されています。
グリーンコープの福祉に関するサービスや料金などの詳しい情報は
社会福祉法人グリーンコープのホームページからご覧下さい。