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青果・お米

生産者と組合員が共につくり上げた
無・減農薬が基本の青果と米

 

「土づくり」を大切にし、
豊かな土壌で育った野菜や
果物、米は本来のおいしさが生きています。

化学合成農薬をできる限り減らして栽培しています

加えて、環境ホルモン・発ガン性の疑いのある農薬、生殖毒性・胎児毒性等が指摘されている農薬、また、グリホサートの排除に取り組み、今では野菜・お米での排除を実現できています。ネオニコチノイド系農薬についても、2010年以降、可能な品目から排除を進め、今では多くの青果物で実現できています。排除ができていない品目については、引き続き排除にむけた取り組みを行い、さらなる「安全・安心」と「日本の農業と環境を守る」ための運動を広げていきます。


生産者と組合員は長年にわたり交流を続け、互いに信頼できる関係を築いています。

栽培内容が明らかです

栽培内容が分かるよう、それぞれの青果・米についてカタログGREENにマークで表示しています。

野菜・果物の栽培内容


栽培内容マークのないものは通常栽培品です。産地が複数で栽培レベルが違う場合、ランクの低い方で表示しています。菌茸類・もやしは畑で栽培されるものではないため、栽培マーク基準の対象外です。

ネオニコチノイド系農薬の使用状況がわかります

赤とんぼ米の栽培基準

毎年、品種・栽培内容・数量計画について、産地と協議を実施。
協議に基づいて有機・無農薬・減農薬で栽培されています。

産直米は、赤とんぼが飛びかう豊かな自然環境が守られることを願って「赤とんぼ米」の名前がつけられました。

※○○○の中に、こしひかり、胚芽精米などの品名が入ります。

産直産地のある地域の慣行栽培の農薬使用剤数は19~23剤(各道・県のホームページより。2022年1月時点)。赤とんぼBは慣行栽培の約3分の1~6分の1、赤とんぼCはほぼ半分の使用と、とても減らして栽培しています。

生産者に安心して安全な産直米をつくってもらうために「生産奨励金」を設けています。

青果の価格

青果の価格は、生産者と直接相談した再生産可能な季節ごとの固定価格です。生産者の計画的な生産・出荷と安定した農業経営の基礎となり、組合員は市場価格に影響されない価格で利用でき、継続した利用が生産者の安定につながります。

青果はお届けできない場合があります

青果は、生産者と栽培内容を話し合って生産しているグリーンコープ独自のもので、他に代替できるものがありません。天候の影響でうまく育たなかったり、病虫害を受けた場合や、注文数が収穫量を上回る場合は、お届けできないことがあります。青果のお届け情報については、ホームページおよびGCweb会員にはメールで情報をお知らせしています。

青果(商品)モニター

グリーンコープの野菜をより良くするために取り組んでいます

300人の組合員モニターが産直青果を食べて、味・品質を評価した結果が、産直青果の品質改善に役立てられます。「人参が甘くてビックリ!」「れんこんがシャキシャキしておいしかった」など、青果のおいしさを知ってもらう機会にもなっています。

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