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「生命を育む食べもの」を届けます。

子どもたちが健やかに成長できるように、
家族が健康で安心して暮らしていけるようにという組合員の願いを叶えるために、
安心・安全な食べものを生産者と一緒につくっています。

 

商品のこだわり

①生産者と手をつないでいきます。
②日本の農業を守り、食料自給率の向上をめざします。
③手づくりを大切にします。
④多様化に応えていきます。
⑤食品添加物の点検を徹底します。
⑥残留放射能の検査を実施し状況に対応していきます。
⑦環境に配慮した包材に切り替えを進めていきます。
⑧リフューズ(断る)・リデュース(減らす)・リユース(再使用する)・リサイクル(再生利用する)に取り組み、貴重な自然と資源を大切にしていきます。

 

牛乳、たまご、肉、野菜・果物、米は、基本的に産直です。

組合員の「安心・安全な食べものがほしい」という願いに応えて生産者がつくったものを、組合員が利用する。その信頼関係に基づいて、生産者は安定した農畜産業を続けることができます。

・どの産直生産物も、誰がつくっているのか明らかです。
・どのような方法で栽培・飼育されているのか明らかです。
・生産者と組合員は産地交流などを頻繁に行って、顔の見える関係をつくっています。
・生産者の側からみても産直提携が実感できます。

 

国産を追求します

現在、日本の食料自給率は40%以下(カロリーベース)。農畜産業に携わる人は減り続けています。グリーンコープは日本の農業を応援し、食料自給率の向上をめざします。

パンやお菓子は国産小麦を使用。加工食品の原材料や麺類などの原料小麦は、できる限り国産を使っています。

一般ではほとんどが輸入穀物に頼っている畜産飼料にも国産穀物(飼料用米・国産コーン・国産大豆)を配合し、飼料の国産化を進めています。グリーンコープが確保している飼料用米の量は年間約1万t(九州の飼料用米の約28%)に上ります。(2020年度)

 

商品を開発するのは組合員

「こんなものがほしい」、「家族に食べさせたい」という組合員としての思いをカタチにします。

 

オリジナル商品の開発

オリジナル商品には、 「」グリーンコープマークがついています。

グリーンコープの基準に合う商品が市場にない場合は、メーカーと共にオリジナル商品を開発します。グリーンコープマークが付いていない商品も、グリーンコープの基準に合った商品だけを取り扱っています。

 

商品の残留放射能検査を行い、結果を公表しています

取り扱う商品の放射能汚染を調べるため、グリーンコープは放射能測定室を設けて自主検査を行っています。検査結果については、機関紙やホームページで公表しています。

放射性セシウムの基準値

国の基準 グリーンコープ自主基準値
一般食品 100

10

牛乳・乳児用食品 50
飲料水 10

(単位:ベクレル/kg)

不安なものは使いません

・環境ホルモン問題に対応しています
・不必要な食品添加物は使っていません
・ゲノム編集されたものは可能な限り使いません
・ポストハーベストフリー(収穫後の農薬不使用)を追求しています
・遺伝子組み換え作物は可能な限り使いません

 

安心・安全を確認するしくみ

■グリーンコープ商品生産・製造認証システム
グリーンコープの商品は、それぞれ生産者やメーカーと生産・製造方法について約束をしています。
「グリーンコープ商品生産・製造認証システム」は、商品が約束どおりに生産・製造されているかを確認・監査するグリーンコープ独自の仕組みです。

 

■商品の確かさを確認する活動
「商品の確かさを確認する活動」は、組合員が取引先を訪問してグリーンコープの商品が商品仕様書どおりに製造されているのかを確認します。商品の製造を、特別注視確認書(この商品で絶対に行ってはならないこと)をもとに確認することで、グリーンコープ商品の素晴らしさを改めて知り、より好きになり、各委員会や地域の組合員と共有し、その商品の利用をのばしています。このように商品の確かさを確認することで商品事故も未然に防ぎます。

アレルゲンを含む食品のカタログと商品包材表示について

アレルギー表示
カタログに案内する全ての商品についてアレルギー特定原材料(8品目)・特定原材料に準ずるもの(20品目)・例外表示(1品目)の計29品目全てを調査の上、表示しています。
※29品目を商品の原料に使用している場合、その含有率を計算し、配合量の多い順から3段階の目安(「主」、「副」、「微」)で表示しています。

コンタミネーション表示
原材料としては使用されていませんが、食品の製造工程や原材料製造時などに、意図せずアレルギー対象物が混入するコンタミネーションは、特定原材料(8品目)のみ調査の上、表示しています。

商品包材の表示
グリーンコープブランド商品には、包材の表示スペースが狭い場合を除き、原則カタログ案内と同様のアレルギー目安表示を行っています。

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