組合員がためたフードマイレージをCO2に換算すると
フードマイレージとは…
「食べもの」の輸送距離のことで、距離が短いほどCO2の排出量が少なくなります。
その数値は「食品の重量×輸送距離」で表現されます。
グリーンコープのフードマイレージの取り組みでは、国産のものを食べることによって削減されるCO2をポコ(poco)という単位で数値化しています。
グリーンコープは日本の農畜産業と地球の環境を守るために、フードマイレージに取り組んでいます。
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2024年3月にグリーンコープの組合員の利用によってたまったのは…
6,830,101.8poco
(CO2に換算して683トンを削減したことになります)
※2009年9月からの累計… 1,113,354,333.7poco
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国産のものを食べることで食料自給率を高め、輸送に伴って発生するCO2の排出を少なくし、環境への負荷を小さくするという取り組みを2009年から全国の仲間と一緒にはじめました。
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例えば…
アメリカやカナダから小麦を輸入して作った食パンと、北海道の小麦を使って作ったグリーンコープの食パンでは、輸送距離が大きく違うためCO2の排出量が違い、その差は「1.5ポコ」となり、150gのCO2を削減したことになります。
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毎週の納品書に「今週のフードマイレージ結果」「これまでの累計ポコ」が記載されています。
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グリーンコープ商品を食べて、日本の農業、地球環境を守りましょう!
2024年5月6日