第19回 グリーンコープ地域運動交流集会が開催されました
「つながり」を大切に、組合員の願いを実現するグリーンコープの地域創り
日 時 2023年10月24日(火)10:00~15:55
会 場 福岡国際会議場3Fメインホール ハイブリッド形式
主 催 一般社団法人グリーンコープ共同体
参加者 約950人
地域運動交流集会は組合員とワーカーズ、職員が一堂に会し、それぞれの運動の到達点を確認しグリーンコープの「今」を体感できる集会です。2023年度はリアルとオンラインで開催されました。
集会の場では、組合員、ワーカーズ、職員などそれぞれの立場から報告し合い、グリーンコープの今を皆で体感できるイベントとなりました。
なお地域運動交流集会のようすは、共生の時代1月号で詳しく報告します。
「カーボンニュートラル」の実現に向けて、現場の配達ワーカーからEV車の快適さなどが報告されました
【プログラム】
A:「未来を作る―100万人、1000億円を目指して」
(一)「カーボンニュートラル」の取り組み
(1)環境家計簿(エコノート)の取り組みについて
(2)単協主催のおまつり
(3)EV車導入の現場から
(二)「乳幼児歓迎プロジェクト」関連
(1)GC離乳食開発について
(2)乳幼児を持つ組合員へのアプローチについて
(三)新規事業創出プログラム
(1)スタートアップ企業とのコラボレーションによる新規事業創出について
B:国際連帯
(一)民衆交易の現場から
(1)ネグロス
(2)インドネシア
(3)パレスチナ
(4)パプア
(5)パキスタン
(二)ファイバーリサイクル運動
(三)韓国友誼団体
C:第二次夢ヲかたちに
(一)「夢ヲかたちに!理事会」
(1)単協からの報告
(二)グリーンコープの発祥の地 ―無名舎こどもの家50周年を迎えて―
(1)建設委員会からの報告
(2)2023年度共生・平和長崎自転車隊・全行程の再開について
(三)新たな産直の強化に向けて
(1)産直びん牛乳20周年を迎えて
(2)下郷農協に連帯し、地域の人々や農業を守り、真の豊かな未来を作っていきます。
D:災害支援
(一)八ケタ会との援農作業を合わせた交流について
(二)令和5年7月の豪雨災害支援について
E:社会福祉法人グリーンコープ関連
(一)挨拶
(二)在宅生活支援事業
(三)子育て支援事業
(四)生活再生事業
F:ワーカーズ型生協への転換
(一)ワーカーズの働き方
(1)生協ワーカーズ委員会
(2)福祉ワーカーズ委員会
(3)共済ワーカーズ委員会
(二)職員事務局が第三の主体として
G:まとめ
2023年10月24日