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令和2年7月豪雨(くまもと)の災害支援活動の報告です(11月17日)

 【11月17日(火)】

(1)稼働人数
4名でした。

(2)昼食、夕食の配布、避難所での炊出し
①球磨郡球磨村にある「高齢者生活福祉センターせせらぎ」に、在宅被災者への夕食分のお弁当を4個お届けしました。
②人吉市下林町の自宅で在宅避難されている女性とそのご両親の夕食分のお弁当を3個お届けしました。
③八代市坂本町の一人暮らしのご高齢男性宅へ夕食分のお弁当を1個お届けしました。

(3)避難所対応
①球磨村一勝地池の下地区にパス牛乳、カフェミルク、ヨーグルトをお届けしました。
②球磨村一勝地にある「高齢者生活福祉センターせせらぎ」内の避難所は先週いっぱいで全員退去されたようで、今週から物資の納品はなくなりました。

(4)その他
①球磨村渡地区にある3つの仮設団地4ヵ所と渡地区にある買い物困難地域で移動販売を行いました。
本日の利用者は、18名でした。
球磨村の仮設団地で、毎回杖をついて買い物にこられる方がいらっしゃるので、イスを準備したら、「これはよか、ちょっとひと休みしようかね」とお茶を飲んでいかれました。
また、外出がままならない方の玄関先まで商品を持って伺ったら、「また来週も来てね」と喜ばれました。
本日は、先週下見を行った渡地域で球磨川の支流である小川を約7㎞登った境目地区に行きました。そこには避難所から4,5軒の世帯が自宅に戻られていましたが、途中の道が険しくなっているのと、車を持たない高齢者のお一人暮らしの世帯もあることが訪問してわかりました。今日は3人の方にお会いする事が出来ました。息子さんが今日買い物に連れて行ってくれた、という高齢の方もいて、「また次回来てくれた時はお願いしたい。」と言われていました。「来週以降も地域の見守りも兼ねて、また訪問させていただきます。」とお伝えしました。

    


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2020年11月25日

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