熊本地震復興支援 2018年2月の報告です
【2月28日(水)】 (1)元気カーによる移動販売
【2月27日(火)】 (1)南阿蘇村立野(断水地区)への水のお届け (2)在宅見守り訪問 |
【2月26日(月)】 (1)元気カーによる移動販売 (2)その他 |
【2月25日(日)】 (1)益城町惣領、惣領仮設団地の「芋煮会」に参加 |
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【2月24日(土)】 (1)元気カーによる移動販売 (2)つながる広場 |
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【2月23日(金)】 |
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(1)2月24日(日)開催の「つながる広場」の準備 ・みなし仮設にお住まいの方を対象とし、横のつながり、相談等を目的にした「つながる広場」の準備をしました。 ・熊本市中央区にある九州学院の家庭科室で、九州学院ボランティア部の皆さんと一緒に野菜や肉の下ごしらえをしました。最後に当日の練習として、チキンライスと焼きそばを実際につくり、温度加減や味つけの調整をしました。さらに高校生のみなさんは、「つながる広場」に参加されるみなし仮設の方々のために、「どうしたらうまく料理ができるか」や、チーム編成なども含めてしっかりと考えてくれました。 |
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(3)南阿蘇村の元学生寮と高森のペンションへの支援物資のお届け |
【2月22日(木)】 (1)元気カーによる移動販売 (2)その他 |
【2月21日(水)】 (1)元気カーによる移動販売 (2)益城町小池の地域復興の会議の責任者の方の話 |
【2月20日(火)】 (1)2月24日(日)開催の第4回「つながる広場」の準備 (2)18時からK-VOADの会議に出席 |
【2月19日(月)】 (1)元気カーによる移動販売 |
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(2)惣領仮設で打合せ ・惣領仮設の区長さんと役員の方と、次のイベントの打合せをしました。ともなって、現在の惣領仮設の状況をお聞きしました。 ・仮設にお住まいのみなさんは、今後どうするのか、今すごく悩みながら考えられているそうです。選択肢の一つである災害公営住宅は、収入により家賃が異なります。 ・区長さんは現在、仮設の区長と地域の区長を兼任されており、これから地域の仕事が色々入ってきて大変な中でも、地域内の連携を図っていかなければならない、との気運になっているそうです。地震前まではほとんど地域の行事をやっていなかったので、これからはそういうこともしっかりと考えていかなければならない、とのことでした。 |
【2月18日(日)】 (1)みなし仮設・在宅被災者対象「第5回つながるcafe」の開催 |
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【2月17日(土)】 (1)元気カーによる移動販売 (2)その他 |
(1)木山仮設東・北地区合同茶話会 |
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・先日、木山仮設の区長さんより、「最近どこの団体からも催しものがなく、住民が集まる機会が無い状態。住民からの要望で茶話会をしたいので、茶話会のぜんざいなどお願いできないでしょうか」との相談がありました。うけて、本日ぜんざいをつくり、茶話会を開催しました。 ・来られた方からは「仮設でぜんざいなんてつくらないので、今日は食べられて嬉しい、とっても美味しい」と大好評でした。区長さんからは「日頃会わない方がたくさん来られたので、本当に良かったです。ありがとうございました」とのことでした。 |
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・本日は、13時からの開催に64名も参加があり、みなさん本当に集まることを求められていたのだと思いました。区長さんからのご相談の時に「住民からの要望で」と言われましたが、最近の仮設団地では「誰も来てくれないので寂しい」との話をよく聞きます。目指すところは自治会による自主開催、自主運営ですが、これまで頑張ってとりまとめをされてこられた区長さんたちが、自宅の再建により仮設を出られるところも多いので、その後の自治会運営も課題となっています。 |
【2月15日(木)】 (1)元気カーによる移動販売 |
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【2月14日(水)】 |
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(1)元気カーによる移動販売 ・6ヵ所で移動販売を行いました。 |
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(2)在宅見守り訪問 ・26軒訪問して12軒の方々とお話をすることができました。 ・その中で印象に残った方が2軒ありました。1軒は、障がいを持っている方で、この間は「人になかなか話せない事が発生したり、周りが更地で、人と話そうと思っても話せない状況だった」そうです。しかし、私たちが訪問したことで色々とお話することができて、「胸のつかえが取れて、少し楽になった」とのことでした。健康状態もよくないようなので、またお伺いして様子を見ていきたいと思います。 ・もう1軒は、震災後の車中泊のためエコノミー症候群にかかられて、体重が4~5kg減ったという方です。未だに食事があまり喉を通らないとのことですが、徐々に体重は戻りつつあるそうです。 |
【2月13日(火)】 (1)在宅見守り訪問 |
【2月10日(土)】 (1)元気カーによる移動販売 |
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(2)益城町テクノ仮設団地「朝市」 ・10時からテクノ仮設団地の朝市がありました。焼き芋を焼くのが追いつかない程の人気で、後で自宅までお届けしました。巻き寿司がすぐに完売してしまいましたが、皆さんお昼ご飯として食べられるそうで、「助かります」とのことでした。 ・本日はどしゃぶりの雨でしたが、それでもみなさん来られたので、朝市に対する期待度が高いのではないかと感じています。 |
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(3)益城町馬水仮設団地での子ども支援企画「たこ焼きパーティー」への協力 ・本日は、九州キリスト教災害支援センター、子育て支援を行なっている団体である「マザー&アースくまもと」より、(1)子どもと親のコミュニケーションづくり(2)今後の子ども支援プラス親への支援のニーズの把握を目的とした「たこ焼きづくり」の食材の協力依頼があり、グリーンコープ生協くまもとの高濱理事長と一緒に参加しました。 |
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・今回は、益城町にある、馬水仮設団地、馬水東仮設団地、馬水西原仮設団地の住民の方々にお声掛けをして、馬水仮設団地で開催しました。あいにくどしゃぶりの雨でしたが、親子での参加が5組で子どもの参加が9名、大人のみの参加が18名で合計32名の参加がありました。ボランティアは全員で11名でした。 ・準備からたこ焼きができるまでをスムーズに楽しみながら行うことができました。 |
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・ニーズの把握については、聞き取り方の難しさや、ボランティアの役割分担の甘さもあり、なかなか思うようにできませんでしたが、そんな中でも今回分かったことは、「団地のみんなの家(集会所)がなかなか開いておらず、子どもたちの遊ぶ場所がない」ということでした。仮設団地は応急的に建設されていることもあり、近くに遊ぶ場所がなく、交通アクセスも不便なのが一般的です。そんな中で、集会所の管理を住民からの管理人を立てて、大人や子どもたちの為に定期的に開放されている仮設団地や、行政から委託された管理団体が責任を持って開放している仮設団地がある一方で、子どもがたくさんいても開放されていない状況の仮設団地があることがわかりました。 ・終了後の反省会で、今後、暫くの間は、馬水仮設団地、馬水東仮設団地、馬水西原仮設団地で定期的なイベントをローテーション開催していくことにしました。そのように回数を重ねる事によって、子どもを持つ親の方や、子どもたちからニーズが聞きだせるようになればと思います。 |
【2月9日(金)】 (1)南阿蘇村の元学生寮と高森のペンションへの支援物資のお届け (2)イベントの準備 |
【2月8日(木)】 (1)元気カーによる移動販売 |
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(2)南阿蘇村立野(断水地区)への水のお届け ・お届けしたAさんのお宅では、壊れたブロック塀の修理をされていました。Aさんのお宅は他の家よりも一段あがったところにありますので、かなり大掛かりな工事になっています。Aさんと久々にお話をして、未だに水が通っていない理由をはじめて聞くことができました。Aさんのお宅は、家の回りの修理をしないと水道工事ができないそうです。ご自宅は一部損壊ということでしたが、風呂釜とボイラーは壊れて使えず、車庫から勝手口までヒビが入っていたので、家の基礎の部分がどうなっているのか心配だそうです。「水の配達は大変助かっています」と何度もお礼を言われ、これからは、週に2回から1回程度の配達でお願いしたいとのことでした。Aさんは、この付近の方は自宅に戻られる方は少ない、と言われていました。目の前が山で、山肌から大きな岩が見えており、落ちてきたらひとたまりも無いので、恐くて住めないとみなさんは言われているそうです。本日は瀬田神社の水が凍っていましたので、大津運動公園からお水をいただいて持っていきました。 |
【2月7日(水)】 (1)元気カーによる移動販売 |
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・6ヵ所で移動販売を行いました。 ・先週、ある仮設でお話しした方で、以下の状況の方がいらっしゃいました。 ・震災時にはアパートに住んでいて、大家さんがそのアパートを解体するので退去して欲しいと言われて、アパートを解約し、仮設住宅に住んでおられます。 ・しかし、そのアパートが、アパートを解体せずに修復されたために、この方は「解体して家がない方」ではなくなり、「災害公営住宅に応募する資格が無い」となったそうです。 |
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・その方のご主人も「災害公営住宅への応募資格がない」と言われたことにずっと納得がいかない様子で悩んでおられたそうです。 ・こちらからは「納得が行かないことを率直に伝えてみてはどうですか?」とお伝えしたところ、「そのように言っていただいて良かったです。まずは、役場に行ってみます。ありがとうございます」と言われました。いくらかでも解決に向かうことを願っています。 |
(1)在宅者への見守り訪問 (2)会議への参加(みんなのボランティア・火の国会議) |
(1)元気カーによる移動販売 |
【2月4日(日)】 (1)みなし仮設に入居している方対象のイベント「つながるエリア」へ参加 |
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炊き出しの準備をする組合員 |
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マイ箸づくりをする子どもたち |
絵本バスも参加しました |
【2月3日(土)】 (1)元気カーによる移動販売 |
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(2)熊本市東区秋津中央公園仮設でのサロン活動 ・本日のサロンは、節分ですので「豆まき」と、「グリーンコープのカタログでつくるエコバッグづくり」でした。 ・参加は大人10名、子ども9名でした。 ・最初に簡単なエコバッグづくりを行ない、豆まきでひろった豆を大人も子どももエコバッグに入れました。 ・豆まきは、赤鬼と青鬼がいて大盛り上がりでした。参加した男の子が鬼の金棒を一生懸命作っていてくれました。 ・最後に全員で茶話会を行ないましたが、笑いのたえない楽しい茶話会となりました。 |
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2018年2月28日