2011年脱原発取り組み活動
■2011年11月
グリーンコープからはひろしまからみやざきまでの単協の組合員、職員、ワーカーズなど100人程がかけつけ、会場内で独自の集会を行いました。
⇒機関紙「共生の時代」2012年1月号(7面)をご覧ください
■2011年10月
グリーンコープ地域運動交流集会が福岡市で開催されました。
集会の午前のプログラム最後に、藤田祐幸さん(元慶応義塾大学助教授)を講師に脱原発講演会「脱原発社会へ」が行われ、参加した組合員とワーカーズは脱原発に向けての思いを共有することができました。
⇒機関紙「共生の時代」2011年12月号(10面)に内容を紹介しています。(pdfファイル19.2kb)
■2011年9月
9月19日に、「六ヶ所再処理工場」に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワークの主催で、「ストップ再処理 2011 脱原発宣言」集会が開催され、グリーンコープから30人が参加しました。その後、「さようなら原発1000万人アクション」の一環である「さようなら原発5万人集会」へ合流。集会後には都内をパレードしました。
(⇒機関紙「共生の時代」2011年11月号(4・5面)に関連記事)
グリーンコープのリレートークのようす
さようなら原発5万人集会のようす
■2011年6月
グリーンコープ共同体第五期通常総会にて「東日本大震災にともなう東京電力福島第一原子力発電所の事故に関する特別決議」を採択しました。
3月11日の東日本大震災での東京電力原子力発電所の事故による放射能漏れが明らかになり、環境中に放出された放射能の拡散が大きな問題となっています。
「原発は人間の手で制御するには余りあるものである」ことが実証されました。この事態を受けて、「放射能汚染の事実を組合員ときちんと共有し、できうる限りのことを行って、いのちを守っていく」というグリーンコープの方針を特別決議として採択しました。
⇒「特別決議」全文(pdfファイル19.2kb)
また、供給する農畜産物の放射能汚染については、検査を行い、その情報を公開していくことにしています。
■2011年1月
1月14日、2010年度のグリーンコープ共同体組織委員会主催の脱原発学習会を開催しました。
「チェルノブイリ原発事故から25年 今…」と題して、清水一雄さん、河上雅夫さんを講師に、当時とその後のようすや医療支援について学習しました。
⇒機関紙「共生の時代」2011年3月号(7面)をご覧ください
2011年9月1日