産直豚肉から作ったハム・ソーセージは、お肉のうまみがしっかり味わえます。(産直豚の母豚肉や、産直若鶏、産直親鶏を使用した商品も取り揃えています)保存料・着色料・発色剤・アミノ酸系調味料は使用していません。
※一般のハム・ソーセージ類の多くに、発色剤として亜硝酸塩が添加されています。亜硝酸塩は、体内でタンパク質と結びついて発がん性物質に変化する可能性もあると指摘されています。
原料は、産直豚肉と塩のみ!産直豚肉の贅沢な旨味がしっかり味わえます。
産直豚肉や素材の良さを生かしながら、原料の配合を工夫して利用しやすい価格にしました。
ベーシックシリーズと比べ、ナトリウムを減らし、一部、塩化カリウムを使用することで塩味はそのままのおいしさを実現しました。
ベーシックシリーズと比べ、ソーセージタイプは大豆ミートを加えることで、ハムはロース肉ではなくモモ肉を使うことで、カロリーを抑えながらも、おいしさを実現しました。
・練り製品はリン酸塩(※)を不使用。良質なすり身を使っています。
・魚介類は主に国内で水揚げしたものを、鮮度を落とさないように冷凍でお届けします。
・開き干しなど塩干魚は国内で最終加工しています。
・みりん干しや辛子めんたいなどの味つけは指定調味料または独自の基準内のものを使用しています。
※リン酸塩は、原料すり身の変性防止や、食感向上の目的で一般的に多くの練り製品に使われていますが、練り製品の原材料としては表示されていないものがほとんどです。リン酸塩は摂取しすぎるとカルシウムを体外に排出して吸収を妨げてしまうと言われています。
豆腐は主に九州産大豆、納豆は北海道産トヨマサリ、スズマル、九州産大豆と、産地と品種を指定しています。毎年大豆生産者と組合員の交流を続けています。豆腐の凝固剤には、海水のミネラル豊富な「にがり」を使っています。
・原料はできるだけ産直または国産を追求しています。
・できるだけグリーンコープの調味料を使います。
・素材の味を生かす商品づくりをしています。
・不要な食品添加物は使いません。
※使用しない時のリスクが使用した時より高い場合などは、グリーンコープの自主基準(安全性が確認できた使用可能添加物一覧)をもとに、必要性と安全性を確認し、開示した上で使用しています。
アレルギー表示
カタログに案内する全ての商品についてアレルギー特定原材料(義務表示8品目)・特定原材料に準ずるもの(推奨表示20品目)・例外表示1品目(魚介)の計29品目全てを調査の上、表示しています。
※含有率を計算し、原料配合の多い順から3段階の目安(「主」、「副」、「微」)で表示しています。
コンタミネーション表示
原材料としては使用されていませんが、食品の製造工程や原材料製造時に、意図せずアレルギー対象物が混入するコンタミネーションは、特定原材料(8品目)のみ調査の上、表示しています。
商品包材の表示
グリーンコープブランド商品には、包材の表示スペースが狭い場合を除き、原則カタログ案内と同様のアレルギー目安表示を行っています。
■特定原材料(義務表示8品目)
■特定原材料に準ずるもの(推奨表示20品目)
■例外表示(1品目)
※網で漁獲した物を不分別に原材料として用いる場合、種類が把握できないため表示しています。
■コンタミネーション表示
と表示し、「特定原材料(8品目)」のみ調査して表示しています。
■含有率