4R運動《リフューズ・リデュース・リユース・リサイクル》
びんの規格を可能な限り統一し、びんメーカー・びん商・製品メーカーによる総合的なびんリサイクルシステムをつくることでリユースびんの使用を広げています。
シュリンク包装しているものははがしてね!
もしキャップがとれなくてもそのまま返してね!
牛乳はにおいを吸収しやすいため、紙パックでは冷蔵庫内の食品や紙のにおいが吸着することがあります。びん容器は食品のにおいを通さず、牛乳本来の風味がそのまま味わえます。飲み終わったびんは、さっと洗って、キャップをつけて返却ください。
※乾くと汚れがこびりつくので、洗ってすぐキャップをしてください。
(ぬれたままでOK)
びんにマジックなどで落書きしないでください。
びんにひびが入ったり割れたりしたときは、ご家庭で処分してください。
洗いおけなどの中で他の汚れ物と一緒につけ置くと、油汚れなどが付着しますのでつけ置き洗いは避けてください。
火気に近づけないでください。変色することがあります。
使ったトレーを捨てないで回収し、再びトレーにして再利用する、とてもすぐれたリサイクルの方式です。
トレーは3層になっていて、全ての材質には環境ホルモンは含まれていません。
※PP=ポリプロピレン ※PE=ポリエチレン
グリーンコープでは、仕分け袋をリサイクルしています。
グリーンコープでは仕分け袋を回収して原料にし、その原料を基に再び仕分け袋を製造して、利用する『袋 to 袋』のリサイクルをしています。 リサイクルを継続するためには回収率30%以上が必要です。
詳しくは下記のチラシをご覧ください。ご協力をお願いします。
●袋を広げたまま、配達時に出してください
※結んだり、折りたたんだりすると、選別作業の手間が大変になります。
回収した仕分け袋をリサイクル基準に沿って選別します。
選別した仕分け袋を衛生面に考慮して消毒液に浸し、除菌・除臭します。
仕分け袋を洗浄しながら破裂させ、脱水します。
仕分け袋を粉砕しながら乾燥させ、造粒します。
造粒物を約190~200℃で溶融した後、ペレット状にカットし、空送しながら冷却します。
リサイクル原料(最大15%)をブレンドし、インフレーション工程・印刷工程・製袋工程を通して、リサイクル仕分け袋を製造します。
グリーンコープのたまごパックは、古紙(雑誌や新聞など)を原料とした容器(モウルドパック)でお届けしています。
使用後は回収し、段ボールやたまごのトレーなどの原料として再びリサイクルされています。