令和2年7月豪雨（くまもと）の災害支援活動の報告です（10月21日）

 【10月21日（木）】

(1)稼働人数
合計6名でした。

(2)その他
芦北町白石地区、芦北町女島仮設団地、球磨村神瀬地区7箇所(日当、永椎、四蔵、松野、上原、蔀、松本)で地域の見守り活動を含む移動販売を行いました。
本日は 16名の方が買い物に来られました。
球磨村松本地区では、常連の男性の方が今日もいろいろ購入されました。今回大好きな魚肉ソーセージがなかったので「来週は絶対お願いね。」と言われました。
芦北町白石地区では、「急に寒くなったけん、もうアイスクリームは食べんよね。」と話題になりました。牛乳、惣菜、刺身などのご予約がありました。
芦北町女島仮設団地では、いつも商品をご自宅までお届けする女性の方が、先日缶入りのりんごジュースをたくさん購入されましたが、りんごジュースが大好きとのことで、今回はビン入りのものを注文されました。女島仮設団地では豆腐やヨーグルトのご予約、おせちに関心のある方からお届け日を知りたいなどのお話がありました。年末商品を必要とされる方がおられるならば、お届けすることができないか考えてみたいと思います。
球磨村神瀬地区は、道路工事が終わって通行ができ、3週間ぶりに日当まで行けました。日当の常連のお宅のご主人が、ご自宅の前をとてもきれいに整備されていました。行き始めたころは瓦礫がたくさん残っていた場所でした。「通行止めでこんと思って買い物に行ってしまったよー。」と言われる方もおられました。
上原では、雨が降ったりやんだりしていたせいか、今日は2名のご利用でした。
蔀は、いつもはお買い物で賑やかな場所ですが、今日は雨のせいか2人だけのご利用でした。いつもは3人で連れ立って買い物される方もお一人でみえました。「今日は友達が留守だったー。」とのことで、納豆、卵、刺身など来週分のご予約をされました。
今日は雨と寒さで人が少なめでした。1週間前は汗をかきながらカレーを配っていたのが嘘のような寒さでした。

　　　　

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