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熊本地震復興支援10月1日~5日の報告です

【10月5日(金)】

(1)田崎商店への惣菜のお届け
・お客さんからお弁当の要望があるそうです。

(2)南阿蘇村の元学生寮と高森町のペンションへの支援物資のお届け
・元学生寮で11月に開催される復興イベントで使う灯篭に貼るメッセージ用紙を受け取りました。組合員に相談するようにしています。

(3)立野の新所地区の秋祭り打合せ
・11月23日(金)開催の立野の新所地区の秋祭りの打合せをしました。地区から区長さん含め2名が、グリーンコープ生協くまもとから組合員や職員など5名が参加しました。
・この地区は山崩れの危険があるため、砂防ダムの建設や山肌をネットで覆う作業のために、常に大型ダンプが走っています。土地を売って別の地域に移る方も多いそうです。
・今回は、神社での神事の後の食事提供をします。鉄板で肉や野菜を焼いたり焼そばを作ったりしたいと思います。初めての南阿蘇村立野地区での復興イベントですので、地域の方と一緒にしっかり準備していきます。

(4)益城町での見守り訪問
・益城町の在宅被災者宅を訪問して回りました。今回は見守りが必要と思われる方のお宅8軒に伺いました。
・中には前回の訪問日を覚えていらっしゃる方もいて訪問を待っていらっしゃる様子もうかがえ、みなさん安心したようによくお話をされます。これからイベント等で忙しくなりますが時間を取って訪問をしたいと思います。

 

 

【10月4日(木)】

(1)元気カーによる移動販売
・グリーンコープ生協くまもとの職員が応援に駆けつけ、4ヵ所で移動販売をしました。

・4ヵ所のうち1ヵ所は初めての地区での移動販売のため、事前に見守り訪問しながらチラシを配布し、当日のアナウンス、仮設から立野地区へ転居された方への事前案内もあり、予想を超える18名の方が来られました。自家用車で来られた方も多数いらっしゃいました。
・久しぶりにお会いする方や以前水を支援していた方も来られて、本当に良かったと思います。

 

 

【10月3日(水)】

(1)田崎商店へ惣菜をお届けしました。

(2)元気カーによる移動販売

・6ヵ所で移動販売をしました。
・天気が良かったせいか、どの仮設も買物にきていただきました。木山川沿いにはまだ彼岸花がきれいに咲いていました。
・ある仮設でいつもお会いする方が、「他人に話すのはあなたが初めてです」とご自分の病気のことを話されました。訪問を続けることで信頼してくださっていると思いました。
・よく買物をされる馬水西原仮設の方と木山北仮設の方が10月で新居へ引越しされるそうです。少しさびしいですが、後日様子を見に伺おうと思います。

 

(3)惣領仮設
・支援物資をお届けし、自治会長も来られ喜んでいただきました。

・西日本豪雨災害の被災者のみなさんへ、又雑巾を縫いたいと言われたためタオルをお届けしました。

 

【10月2日(火)】

(1)惣領仮設
・お願いしていた西日本豪雨災害の被災者のみなさんに使ってもらう雑巾が出来上がったということで受け取りに行きました。「私達も、冬は必ず春になることを信じて頑張っています。皆様もお辛いでしょうが、ゆっくりと復興されるよう、お祈りいたします。熊本県益城町惣領よりという手書きのメッセージも一緒にいただきました。本当に有難いです。

 

(2)秋津サロン
・当日参加はグリーンコープ関係7名(災害支援センター4名・組合員3名)、仮設のみなさん7名でした。本日は手打ちうどん作りをしました。麺は小麦粉からつくり、だしは花かつお、いわし削り節を使って作りました。みなさん初めての体験だそうで本当に楽しそうにされていました。出来上がりまで1時間30分程かかりましたが、みんなで美味しくいただきました。今回も公営住宅へ転居された方もお誘いして喜んでいただき良かったです。

 

(3)にしはらたんぽぽハウス
・支援物資の「冷し中華」をお届けしました。大変喜んでいただき良かったです。

 

【10月1日(月)】

(1)田崎商店への惣菜のお届け  
・最近は地元の方より工事関係の方の利用が多いそうです。

(2)元気カーによる移動販売
・5ヵ所で移動販売をしました。 
・水源団地はあいかわらず利用が多く、買物後のおしゃべりタイムを楽しみにされています。その他の仮設は月曜日に変更して1回目で、前回から2日しか経っていないこともあり、利用は少なかったです。

 


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2018年10月9日

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