900頭規模の牧場「耶馬渓ファーム」が大分県中津市に開場し、7月1日に式典を開催 グリーンコープが環境に配慮した循環型酪農を実践し、産直びん牛乳・18トン/日を生産
一般社団法人グリーンコープ共同体
グリーンコープは、下郷農業協同組合、耶馬渓酪農組合と共同で、大分県中津市に900頭規模の牧場「耶馬渓ファーム」を2026年7月1日に開場しました。

開場式では、大分県中津市長・奥塚正典氏、大分県北部振興局局長・金子成人氏、大分県中津市議会議長・林秀明氏からご挨拶をいただきました。グリーンコープ代表理事の日高容子からは開場にあたって尽力くださった方々へのお礼と、環境に配慮した循環型酪農の実践、びん牛乳の生産体制についてお話をしました。




■耶馬渓ファーム開場式・当日の様子
- 日時:7月1日(水)
- 住所:大分県中津市耶馬渓町大字金吉5174-19
- 来賓:
大分県中津市長・奥塚 正典氏
大分県北部振興局局長・金子 成人氏
大分県中津市議会議長・林 秀明氏 - 登壇者:
株式会社耶馬渓ファーム代表取締役社長・脇坂 伸彦氏
下郷農業協同組合組合長・玉麻 農夫男氏
耶馬渓酪農組合組合長・伊原 忍氏
株式会社川原建設代表取締役社長・川原 康幹氏
一般社団法人グリーンコープ共同体代表理事・日高 容子
■耶馬渓ファームについて

・耶馬渓ファーム誕生の背景
大分県中津市耶馬渓の標高420mの中山間地域で乳牛、約900頭規模の牧場として開場します。2021年春「産直びん牛乳が供給できなくなるかもしれない」という事態をうけて、グリーンコープは下郷農協と下郷農協の酪農生産者との話し合いを開始しました。そして2021年7月中旬「グリーンコープの産直びん牛乳の生産に必要な1,000頭規模の酪農場の建設」に合意し、準備を進めてまいりました。
建設中の様子
https://youtu.be/hpFxNWFNBgg?si=312jryg94P9ghR_z
・環境に配慮した酪農
耶馬渓ファームは、環境に配慮し、温室効果ガス(メタンガス)削減に取り組みます。必要な温室効果ガス排出量が少なく、省力的で処理能力の高い家畜排せつ物処理機械(好気性発酵処理機械)の導入を進め、温室効果ガスの削減と作業効率化の両立を実現し、生産した堆肥の販売先の拡大を目指します。
7月に1000頭規模で開場する耶馬渓ファームが「みどり認定」を大分県から取得
https://www.greencoop.or.jp/2026/04/29/news282/
■共生・循環型の酪農の実践
グリーンコープは共生・循環型の酪農に取り組んでいます。「耶馬渓ファーム」「グリーンコープTMRセンター」「グリーンコープミルク」がそれぞれつながり、循環型酪農を進めていきます。例えば、耶馬渓ファームで作られる堆肥を粗飼料となる牧草の栽培に活用し、その牧草はTMRセンターでエサに加工されます。そのエサを食べた牛から搾った生乳は、下郷農業協同組合を通じてグリーンコープミルクの工場でびん牛乳として製造され、消費者(組合員)のもとへ届けられます。使用後のびんは回収・洗浄して繰り返し使用(リユース)することで、資源を循環させる仕組みを実現しています。
・グリーンコープTMRセンター「乳牛飼料の生産拠点」
https://milk.greencoop.or.jp/tmrcenter/
・グリーンコープミルク「びん牛乳工場」
https://milk.greencoop.or.jp/greencoopmilk/
・グリーンコープの産直びん牛乳:共生・循環型酪農プロジェクト
https://milk.greencoop.or.jp/
■参考資料
・7月1日・900頭規模の牧場「耶馬渓ファーム」の開場式とメディア向け説明・見学会を実施
https://www.greencoop.or.jp/2026/06/19/news291/
・「グリーンコープミルク開設1周年記念」びん牛乳工場見学・酪農体験ツアー
https://www.greencoop.or.jp/2026/03/23/news271/
・グリーンコープが耶馬渓町の牧場(伊原牧場)で酪農体験・研修を実施
https://www.greencoop.or.jp/2026/03/09/news267/
お問い合わせ先
グリーンコープ共同体
組織拡大執行部 担当:浅島(アサジマ)
福岡市博多区博多駅前1丁目5-1
博多大博通ビルディング4階
TEL 092-481-5711
2026年7月6日
