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グリーンコープふくおか、オフィス用複合機 全31台を環境配慮モデルへ一斉切り替え

一般社団法人グリーンコープ共同体

グリーンコープ生協ふくおかは、組合内で使用するオフィス用複合機(コピー・スキャン・プリント機能等を備えた業務用機器)全31台を、環境負荷の低減に対応したモデルへ切り替えました。

今回導入したモデルは、再生部品の活用により、新造品に比べ製造段階でのCO2排出量が約半分に抑えられていることが特長です。資源の新規投入を抑え、温室効果ガスの排出を減らすことで、環境への負荷を低減しました。スキャン機能の利便性が高まり、書類の電子化が進めやすくなったことで、業務のデジタル化、ペーパーレス化の推進にもつながっています。

グリーンコープでは、2027年までに事業活動全体でカーボンニュートラルを実現することを目指しています。今回の複合機の切り替えは、配送車両の電気自動車(EV)化や再生可能エネルギーの活用と並ぶ脱炭素の取り組みの一環であり、日常業務での環境配慮をより拡大します。機器の更新そのものによる効果に加えて、「業務に用いる機器を選ぶ段階から環境を優先する」という姿勢を職員や組合員に示す取り組みとなります。

グリーンコープは今後も、業務全般において環境負荷低減に資する取り組みを積み重ね、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。

導入複合機 概要

  • ●メーカー:富士フイルム ビジネス イノベーションジャパン株式会社
  • ●機 種 名:再生機 ApeosPort-VII C Rシリーズ
  • ●特  徴:使用済み部品のリユース・リサイクルを最大限活用し、新規資源投入を抑制。製品ライフサイクル全体でCO₂排出量を最大53%削減可能

お問い合わせ先
グリーンコープ共同体
組織拡大執行部 担当:浅島(アサジマ)
福岡市博多区博多駅前1丁目5-1 
博多大博通ビルディング4階
TEL 092-481-5711

2025年9月25日

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