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【お詫びとご報告】牛乳びんの注ぎ口部分の割れについて

牛乳びんの一部において注ぎ口の部分が割れたびん牛乳(ノンホモ・パスチャライズ・カフェミルク)があることがわかりました。誠に申し訳ありません。
飲用される前に、びんの注ぎ口を直接、手では触れずに、厚手の布などといっしょに触って割れていないか、ご注意ください。

いつもグリーンコープのびん牛乳をご利用いただきありがとうございます。
3月10日週より(株)グリーンコープミルクで新たなびん牛乳の製造・供給をスタートしました。しかし、牛乳びんの注ぎ口の液だれ防止ラインの部分が割れたびんが二十数本発生(製造本数11万6千本。発生率0.02%)していることが分かりました。申し訳ありません。

原因はびん牛乳を18本ずつケースに入れる時に使う機械が、牛乳びんに必要以上の圧がかかってしまうことで割れが発生していると考えています。対策について、この機械と牛乳びんの接点に緩衝材を装備して、改良が必要と考えています。

今週(3月17日週)お届けのびん牛乳は、原因となっている機械を使わずに、人の手でケースにびん牛乳を詰めて、全品検査を行って、びんが割れていないことを確認しています。さらに、配送時に1本ずつ割れがないかを確認し、牛乳びんに接触する蓄冷剤の取り扱いも慎重に行い、割れたびん牛乳をお届けしないように、万全を尽くしてお届けいたします。

万が一、お怪我があってはなりませんので、びんの口には直接触れずに、厚手の布といっしょに触っていただき、牛乳びんが割れていないか、ご注意いただきますようお願いいたします。

  1. ➀のように、液だれの凹凸の部分が割れているものがほとんどです。
  2. ➁の写真は牛乳びんに亀裂が入っています。直接触れないようにしてください。
  3. ➂牛乳びんをケースにいれる機械は使用せずに、人の手でケースに入れて牛乳びんの割れを防ぎます。
  4. ➃は牛乳びんに印刷された文字のインクが手などにつく事例が発生しています。洗びん機に牛乳びんを投入している時間が長すぎるとインクが剥がれやすくなることを確認しています。ご家庭で手に黒くつく可能性がありますが、人体に影響はありません。石けんで洗い流していただきますようお願いいたします。

もし、びんの破損等ありましたら、所属の生協へご連絡をお願いいたします。

グリーンコープ生活協同組合連合会

2025年3月17日

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