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「グリーンコープ生協くまもと」として初のEV導入決定

一般社団法人グリーンコープ共同体

熊本県内最大規模の西部センターでは全車両をEVに切り替え

グリーンコープ生協くまもとは、今年度、配送や営業に用いている車両として、初めて電気自動車(EV)を導入することを決定しました。

特に熊本県内の事業所で最多となる13000人の組合員を抱える西部センタ-では、現在の31台すべてをEVに切り替えます。

グリーンコープは今年から温室効果ガス削減の取り組みを加速させるために、新たに「OUR GREEN」プロジェクトを開始しました。2027年の完全な「カーボンニュートラル」達成に向け、さらに取り組みを本格化させる考えです。

主に導入する「日野デュトロZ EV」について

日野デュトロZ EVは最大積載量1トンで、5時間の通常充電で100キロメートル以上の航続が可能です。荷台の高さは一般的なトラックの半分ほどの約40センチメートルとなっています。そのため、女性や高齢のドライバーでも積み下ろしが簡単にできるのが特徴となっています。また、運転席と荷物室が車内でつながる「ウォークスルー構造」となっています。このため、荷台で作業をする際に車外に出る必要がなく、ドライバーの負担を軽減することができます。

「OUR GREEN」プロジェクトについて

グリーンコープでは「2027年までにグリーンコープが事業で排出する温室効果ガス0」という目標を掲げています。温室効果ガス削減のための一連の取り組みを「OUR GREEN」と銘打ち、今年からさらに強力に推進していきます。

「OUR GREEN」では「組合員の皆さんと、我慢せず、無理にがんばらなくてもよいカーボンニュートラルに取り組みます」を目指しています。「無理」や「我慢」「がんばり」は長続きするものではないからです。

「OUR GREEN」のロゴ右上が空いているのは、「あなたが加わって、カーボンニュートラルは完成する」という想いが込められているからです。

 

お問い合わせ先
グリーンコープ共同体
組織拡大執行部 担当:浅島(アサジマ)
福岡市博多区博多駅前1丁目5-1 博多大博通ビルディング4階
TEL 092-481-5711

2024年5月10日

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