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東日本大震災 復興支援募金にご協力をお願いします

東日本大震災から13年。復興が進んでいるかのようですが、福島第一原発事故後の周辺地域は、まだまだ震災前とは程遠い状況です。福島では2万6千人を超える方々が自宅に帰還できず避難生活を余儀なくされています。
グリーンコープは福島県、宮城県、岩手県の被災地支援活動で出会った方たちへの支援活動を今後も継続していきます。

東日本大震災復興支援募金

カンパのお申し込みは50号、51号、52号(2月26日~3月15日)でできます。

015 一口 200円

016 一口 500円

共同購入申込書の申込番号の数量欄に口数を記入してください。
【例】申込番号015の数量欄に「2」と記入された場合は、400円のカンパとして受け付けさせていただきます。

共同購入の組合員のみなさんに、東日本大震災 復興支援募金の案内チラシをお届けしています。
チラシのPDFはこちらからご覧いただけます。

グリーンコープ共同体
代表理事 日高さん

毎年、たくさんの復興支援募金を寄せていただき、ありがとうございます。震災後の支援活動を通じて、宮城、岩手、福島などでつながりがうまれた団体の活動に共感し、活用をさせていただきました。
原発事故という問題にも直面している多くの方々がいます。放射能汚染、生活状況の変化に伴う悩みなど、長い年月を経ても、解決するには難しい深刻な課題をも抱えています。
そのような中にあっても、地域の高齢者の見守り、みんなで集える居場所は必要です。また、震災孤児となってしまった子どもたちへも心を寄せていけたらと思います。
これからもグリーンコープ生協ふくしまと連携し、グリーンコープらしい、人と人とのつながりを大切とする、心の通った支援を続けていきます。

グリーンコープ生協ふくしま
専務理事 押山さん

12年の月日が流れ、少しずつ傷が癒えてきた事を感じ始めた矢先、2024.1.1の能登半島地震が起きました。どうしてもあの日と重なってしまいます。
政府は、避難解除を進め、原発再稼働にシフトしようとしています。
そんな中、今でも避難生活を余儀なくされた方々が多くいます。福島第一原子力発電所では処理水の海洋放出がなされ、廃炉作業にはまだまだわからない事ばかりです。未だに不安を抱えながら福島で生活する事を選択した方々、避難生活を続ける事を選択した方々がいます。
グリーンコープは震災直後から被災地に入り、被災者により添いながら支援を続けています。その支援は今尚継続されています。私たちはグリーンコープと出会い、グリーンコープの理念に共感し、グリーンコープの取り組みを通して、安心・安全な生活を選択したく、グリーンコープふくしまを立ち上げ、少しずつ活動をしてきました。
グリーンコープの災害支援は、組合員のカンパ金で成り立っています。未だにたくさんの震災経験者が東日本大震災を過去の出来事に出来ずにいます。被災した方々が少しでも安心な日常を取り戻すために、これからも温かいご支援の程をよろしくお願い致します。

これまでの募金状況

組合員とお取引先・その他から寄せられた募金総額

3億4861万3226円
(2011年~2023年10月20日時点)

東日本大震災の復興支援募金へのご協力ありがとうございます。今後も被災地の復興に向けた取り組みに活用させていただきます。 


復興応援商品をカタログGREEN50号で案内しています。(2~3ページ)

2024年2月19日

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