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2023年7月豪雨災害支援の報告です(1月22日)

【1月22日(月)】

<状況共有の場>
・福岡県議会議員の事務所にて、このゆびとまれ(子どもの居場所)・久留米市市民活動サポートセンター「みんくる」・県議・グリーンコープの4団体で意見交換を行い共有いたしました。
・グリーンコープからは、田主丸地区での土砂掻き出し支援(ぶどう畑)が一旦落ち着き、2月からは朝倉市杷木松末の災害ゴミの処分の支援を行うことと、先月久留米市より感謝状をいただいた報告を行いました。
・このゆびとまれ(子どもの居場所)からは、団体は3月まで解散せず、3月までに、子どもたちが集まる企画を検討していることの報告を受けました。能登半島地震の報道を受け土砂崩れを思い出す子どもがいる心配があり、そのフォローアップと防災企画を兼ねた催しを検討中。グリーンコープとしても支援できることがあれば相談してほしいと話しています。
・久留米市市民活動サポートセンター「みんくる」からは、筑後川コミュニティ財団からの助成もあり、竹野町振興会と一緒に2月7日(水)から3月末までの毎週水曜日に放課後以降の子どもの居場所を週1回開催する予定とお話がありました。災害を受けて始まったこのゆびとまれ(子どもの居場所)の活動を通して、学童以外の子どもたちにもニーズがあることがわかり、竹野地小学校全児童対象の子どもの居場所づくりを行うとのことです。この活動をとおして災害被害から日常に戻るまでの最後のフォローを目的として開催したいと報告がありました。
子どもたちの飲料としてお茶の提供の相談がありましたので、緑茶500本を竹野コミュニティーセンターにお届けするとしています。
・県議からは現在の復興の様子を報告され、周囲にお困りの方がいれば、いつでも相談いただきたいと話しています。
・その他、能登半島地震の支援の話にもなり、このゆびとまれ(子どもの居場所)代表のお知り合いに複数名現地で支援活動をされている方がいることからグリーンコープでご協力できることは協力したい旨を伝え、いつでもご連絡いただくように話しています。
・次回は4月8日(月)共有の場を行う予定です。

<支援者>
グリーンコープ生協ふくおか/南地域本部:2名、久留米支部:3名、福祉事業本部:1名
グリーンコープOB:1名


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