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九州北部豪雨災害支援の報告です(11月11日~19日)

 

【11月11日(土)】

<朝倉子どもまつり>
・朝倉市の青果市場で「朝倉子どもまつり」が開催され、今年度もグリーンコープからイベントの協力支援金をお渡ししております。
・2017年の九州北部豪雨をきっかけに、子ども達が自ら災害に負けない1歩を踏み出す力を養うため、子ども達が企画運営する祭りとして2017年から開催されており、今年で7回目を迎えました。主催者側から、今年度はグリーンコープのブース出展依頼もありましたので、ゆうあい福岡によるファイバーリサイクル市、食育ワーカーズtenによる「ワークショップ…おにぎらず」、グリーンコープ生協ふくおか久留米支部からは「りんごジュースの試飲、ガラポン企画」で出展しました。多くのご家族が来場されにぎやかなイベントとなりました。

 

<本日の支援者>
南地域本部:1名、久留米支部:3名、ゆうあい福岡:3名、食育ワーカーズten:3名

 

【11月14日(火)】

<年末餅つきの打合せ>
・毎年、朝倉被災者をみまもり隊で企画している年末餅つきですが、今年の柿添団地での餅つきは地元(柿添区)が主催として企画することとなりました。朝倉被災者をみまもり隊は協力する立場で参加いたします。今年の餅つきの実施要領について、柿添区区長と朝倉被災者をみまもり隊役員で打合せを行いました。

 

【11月17日(金)】

<白木地区復興支援協議体定例会>
・今年の3月以来の久しぶりの定例会開催でした。復興協議体7名とグリーンコープ1名の参加でした。
・現状の白木地区の様子をパワーポイントで報告があり、「仮植した桜の移植をどうするか」について、議論が行われています。今年7月の豪雨で新たな災害が発生し、かつ、河川工事の遅れで予定していた場所に植え込みが出来なくなり、また、植える場所もなく、一方で、桜は大きくなっているため、どうするかについて意見交換しています。
結果、「80本程度の桜の移植先をエリアを拡大して探す。年内を目処に探し、次回の開催で移植先を確定し、年度内に移植する」ことが決まりました。
次回は、1月10日~20日の間に定例会を開催することとしています。

     

<本日の支援者>
グリーンコープOB:1名

 

【11月19日(日)】

<志波の市収穫祭イベント参加>
・朝倉市杷木の旧志波小学校(志波コミュニティセンター)で、「志波の市収穫祭」イベントが3年ぶりに開催され、グリーンコープにも出展いただきたいとのことでしたので、グリーンコープ生協ふくおかの組合員・店舗事業本部・甘木店の協力で出展しました。グリーンコープのブースでは、組合員による「チキンナゲットの販売」、店舗事業本部・甘木店から「焼き鳥、焼きそば、豚汁の販売」、久留米支部からは試飲ガラポンのブースで出展しました。2017年の災害から6年が経ちましたが、未だ復興復旧できていないエリアもありますし、今年の災害で志波地区も土砂崩れが発生しました。「志波の市収穫祭」では、多くの地元の方々もイベントに参加されており元気な様子もうかがうことができました。

    

<本日の支援者>
店舗事業本部:2名、甘木店:2名、久留米支部:5名、筑後支部:1名、南地域本部:1名


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2023年11月22日

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