2023年7月豪雨災害支援の報告です（9月9日）

【９月９日（土）】

＜支援物資お届け、他＞
・グリーンコープ生協ふくおか久留米南町店製造の弁当を久留米市田主丸地区にお届けしました。
・久留米社協ボランティアセンターに、氷を約40kgお届けしました。

 

＜大橋がんばろうフェスタ（復興イベント）出展＞
・大橋校区コミュニティセンター主催の「大橋がんばろうフェスタ」への出展依頼がありましたので、組合員による炊き出し（カレー）約100食分をグリーンコープ生協ふくおか甘木店2階の調理室で作りました。また、グリーンコープ生協ふくおか宗像店七隈店にも協力いただき、スタッフ弁当100食も提供しました。主催者から「ファイバーリサイクル市も出展いただきたい」と要望がありましたので、グリーンコープゆうあい福岡のご協力で出展いただきました。
・大橋地区も今回の災害で大きな被害を受けたエリアです。イベント会場の大橋校区コミュニティセンターの1階部分も床上浸水、近くの大橋保育園も被害を受けました。大橋保育園の先生から「グリーンコープさんから発災後、たくさんのタオルや園内の片付けをするときに必要な消毒液など持ってきていただき、助かりました。本当にありがとうございました」とお言葉をいただきました。またコミュニティセンターの事務局長からも「これからもよろしくお願いいたします」とのことで、今後も関係性を作り支援していきたいと思います。

 

＜土砂掻き出し支援＞
・今回も、グリーンコープ生協ふくおか職員ボランティア募集を行い8人参加いただき、他団体（HAGEMASU隊）から2名参加いただきました。
・久留米市田主丸の竹野の組合員の柿畑の土砂掻き出しを行いました。複数回土砂が流れ込んだ柿畑ですが、背の低い柿木の下は人力で土砂を掻き出し、掻き出した土砂を重機でダンプに積み込み廃棄箇所に持ち込むことを繰り返し、ある程度土砂を減らすことが出来ました。まだまだ支援は必要ですが、作業が前進しています。近隣の柿畑には他のボランティア団体も作業に来られていました。被災地に大勢が関わり続けていることに組合員も心強く感じている様子でしたので引き続き支援を続けていきます。

・福岡県議会議員からの依頼で、久留米市田主丸地区の空家の災害ごみの撤去、搬出を行いました。

 

＜支援者＞
イベント参加
グリーンコープ生協ふくおか／本部：4名、北九州地域本部：1名、南地域本部：2名、久留米支部：2名、大牟田支部：2名　　
グリーンコープコミュニケーションワーカーズRen：1名、グリーンコープゆうあい福岡：2名

土砂掻き出し支援
グリーンコープ生協ふくおか／本部：2名、店舗事業本部：2名、北九州中部地域本部：1名、南地域本部：1名、久留米支部：2名
グリーンコープでんき：1名、グリーンコープOB：1名、HAGEMASU隊：3名

支援物資お届け、他
グリーンコープ生協ふくおか／本部：1名、久留米支部：1名

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