2023年7月豪雨災害支援の報告です（7月22日）

 

【７月２２日（土）】

＜支援物資お届け、他＞
・朝倉市の避難所（らくゆう館）に昼食用弁当、夕食用弁当、翌日の朝食（パン他）をお届けしました。昨日でサンライズ杷木の避難所への弁当のお届けは終わっています。

・久留米市社会福祉協議会ボランティアセンターに氷の支援（お届け）をしました。

＜朝倉市から依頼のエアコン設置＞
・朝倉市で被災された方（避難所に避難されておらずみなし仮設扱いとして市営住宅に引っ越しされた方）に、エアコン設置の依頼がありましたので、業者に依頼して本日、５軒のご自宅に設置しました。

＜土砂掻き出し支援＞
・グリーンコープ連合会の職員にも応援に入ってもらい田主丸町の柿畑の泥だし作業を行いました。朝から気温が高く、ほんとうに大変な作業でしたが、ふくおかのメンバーも合わせて17名いたことで心強く思えましたので、なんとか終了予定時間まで頑張ることができました。まだまだ畑には泥が残っていますので引き続き頑張ります。

 

・先週、支援をしていた方（朝倉市杷木若市）のご自宅敷地内にある蔵の泥出し支援を行いました。換気が悪いため泥が水分を含んだままで作業は難航しましたが、何とか全ての泥を掻き出すことができました。その後土砂で汚れた家財道具の搬出も行い、蔵の片付けは完了しています。

・朝倉市杷木寒水の柿畑の土砂掻き出し支援を行いました。他団体のメンバーと一緒に柿の根本付近の土砂を取り除く作業をメインに行いました。炎天下の中でしたので、15分～20分ごとに休憩を入れながらの作業でしたが、本日で一旦、終了しました。畑の管理をされている方から「炎天下のなか、たくさんの方がボランティアで来ていただき、感謝しています。年がいった私一人で出来ないので、本当にありがとうございます」と感謝の言葉を言われていました。

  

＜支援者・・土砂搔き出し支援＞
・連合会：6名、グリーンコープでんき：1名
・ふくおか本部：9名
・福岡東支部：1名、福岡なか支部：2名、久留米支部：4名
・南地域本部：1名、ボランティア：1名、グリーンコープOB：1名
・HAGEMASU隊：3名

＜支援者・・支援物資お届け＞
・店舗事業本部：1名
・久留米支部：2名

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