2023年7月豪雨災害支援の報告です（7月17日）

 

【７月１７日（月）】

＜支援物資お届け、他＞
・朝倉市の避難所1箇所（らくゆう館）に昼食2食分（弁当）、夕食5食（弁当）、翌日の朝食分5食（パン、ヨーグルトなど）をお届けしました。

・朝倉市杷木若市にお住まいの方から、「自宅に土砂が入り家財道具など搬出したいので、トラックを貸していただけないか」と相談がありましたので、2トントラックを貸出しました。
その後、お礼のメールが届きました「今日は急なお願いにも関わらずありがとうございました。人手のある時に災害ごみを片付けることが出来て良かったです。本当にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。」と届きました。

＜土砂掻き出し支援＞
・小石原の産直生産者の、梨の木の背が低く重機の入ることができない圃場を、鍬とスコップを使って土砂出しを行っています。
暑い中、常に腰をかがめながらの作業となって大変でしたが、石の混じった土砂を少しずつ除去していきました。作業は終わっていませんので引き続き支援に入ります。

  

・引き続き田主丸町の組合員宅の支援を行いました。流れてきた土砂で側溝が埋まっていましたので、水が流れるよう土砂出しの作業を行いました。まだまだ山の湧き水がたまっていますので引き続き作業を進めていきます。

   

＜本日の支援者＞
・連合会（農産本部）：1名
・ふくおか本部：3名
・小倉北支部：1名、中遠支部：1名、筑豊支部西デポ：1名、筑後支部：1名

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