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連合会 商品おすすめ委員会の2022年度やまなし自然塾との交流の報告です

 

2022年度やまなし自然塾との交流

日 時:2023年1月18日(水)10:30~12:10

場 所:博多大博通ビルディング 会議室
会場参加者:やまなし自然塾       5名
      連合会商品おすすめ委員会  26名
      共同体組合員事務局     4名
      連合会職員事務局      3名


グリーンコープでは遠隔地の視察・交流として、組合員が産地に出向いての視察・交流と産地より生産者に来訪いただく交流を行なっています。
今年度はやまなし自然塾より5名の生産者に来訪いただき、連合会商品おすすめ委員会で交流を行ないました。

 

<やまなし自然塾について>


1991年、土と水と食を考える会「やまなし自然塾」を設立。「BMW技術農法を生かした安全な農産物作り」「地域と連携した環境保全型循環社会」の実現を目指しています。
年配者や女性の会など経験豊かな知識を活かして、若手後継者が桃やぶどうの栽培などに日々取り組んでおられます。

 

<やまなし自然塾の取り扱い品>

産直桃 白鳳、白桃、贈答用産直桃、黄金桃(直送)
産直すもも(直送) 太陽、貴陽
ぶどう 甲州、デラウェア、甲斐路、ピオーネ、
シャインマスカット、シャインマスカット(直送)
サニールージュ(直送)

 

<生産者にお聞きしました>

 

<メッセージの贈呈>

組合員からのメッセージ8冊を贈呈しました。

 

<商品おすすめ委員の感想>

果物を美味しく栽培するためには、土づくりが一番大切で、産直桃やぶどう、産直すももの一年間の作業の様子、最近の異常気象への対応に毎年大変されていることも伺いました。

作業がたくさんあり、特に一枝に桃を2~3個生らせるために枝の上部分についた花芽を全部落とし、実がなったら摘果するなど大変な作業だと思いました。

土作りや環境など生産者の皆さんが共通した考えを持ち、土がよいと果物が美味しいなどお話いただき、やまなし自然塾の果物をすぐ食べたいと思いました。また、個々の農場の土壌菌が違い、美味しくなると伺って利用しようと思いました。

 

<交流を終えて>

有機農業でBMW技術を使った自然循環の仕組みを作り、農薬に頼らず土壌を豊かにする努力を続けながら、一年を通して1本1本の木や、桃1個ずつ、ぶどうひと房ごとに細かい作業をされている様子がよく分かりました。また、栽培の様子をいきいきと語ってくださり、生産者の皆さんが圃場で撮影された写真からは、やりがいを持って取り組まれていることが伝わってきました。多くの組合員にやまなし自然塾の桃やぶどうをぜひ利用していただきたいと思いました。

連合会商品おすすめ委員会

2023年2月10日

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