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令和2年7月豪雨(くまもと)の災害支援活動の報告です(2月19日)

【2月19日(土)】

(1)稼働人数
合計37名でした。

(2)「どんぐりのおやまづくり」の植樹祭への参加
球磨人吉のボランティア団体「里山を守ろう会」が、防災の一環として開催された「どんぐりのおやまづくり」の植樹祭に参加しました。新型コロナ蔓延防止中ですので、関係者だけの植樹祭でしたが、南陵高校生や上球磨森林組合、球磨人吉の会員とその家族で30名以上の参加でした。雨の予報でしたが、午前中を中心に雨は降らず、上球磨森林組合さんから植え方を教えてもらい、2メートル間隔に付けられた杭の目印の所にスコップやくわで穴をほり、どんぐりの苗木を1本1本植えて行きました。傾斜があるところは、南陵高校の生徒や大人で植樹し、子ども達は平らな所に植樹しました。約100㎡の山に200本のどんぐり(苗木)を植えることができました。植えた苗の横には災害を防ぐ防災の森になるようにと、園児からのメッセージも添えました。
今回の苗木は南陵高校の生徒が育てた物と、相良村の会社が育てた苗木だそうです。
昨年、11月8日にグリーンコープ生協くまもと県南地域本部でも、「どんぐりを植えようプロジェクト」をされて、参加された組合員は、自宅で大事に育てています。まだ、その苗木は小さいですが、1メートル位になれば、この山に植えて、防災の森の一部になればいいなと思います。

       

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2022年2月22日

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