令和2年7月豪雨（くまもと）の災害支援活動の報告です（1月24日）

【1月24日（月）】

(1)稼働人数
合計2名でした。

(2)その他
本日、第二回移動販売業者連絡会が球磨村役場の会議室で開催されました。昨年の同時期に続いて今回二回目となる連絡会は、球磨村地域おこし協力隊の担当者と住民福祉課の担当者により進められました。グリーンコープからはヒトハレのスタッフ1名とGCくまもと担当職員の2名で参加しました。
今回、参加された移動販売業者は地元球磨村の2社と多良木町の1社とグリーンコープでした。他に2社が球磨村の移動販売を展開していますが、今回は不参加でした。
最初に、この間の「見守り事例内容」の全体共有がありました。
これまでも実際に、独居高齢者の現場での孤独死等があり、役場側からは、「いつもと違う異変に気づいた時はその場から担当者に繋いで欲しい」等の要望がありました。
又、見守り活動での訪問の様子について意見交換しました。
今月末に仮設団地にお住いの方に対して、住んでいる地域の道路や橋のインフラ整備に関しての説明会があり、その後に自宅に戻られる方も出てくる。仮設団地にいる時は人と接する機会も多いが、自宅に戻ると、これからの心配事が増え、不安を抱える方も多く出てくると思われ、見守り活動が重要となってくると思っています。
その他、村内を運行しているバスは現在3台で回しているが、朝一の運行が終わると、その後は1台のみの運行で、2台は待機している状況であり、効率良く運行できるように意見交換しています。　

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