ネット注文GCweb 組合員の方はこちら
G
C
W
e
b




  ログイン

令和2年7月豪雨(くまもと)の災害支援活動の報告です(12月19日)

【12月19日(日)】

(1)稼働人数
にじのおとより6名、人吉球磨youth powerより4名、一般ボランティア1名 GCくまもとより1名の合計12名でした。

(2)昼食、夕食の配布、地域での炊き出し
① 西瀬災害支援ステーション跡地で餅つきをしました。「今年は餅つきはなかとやろ?」と住民の方がおっしゃられたそうで、少し早い時期でしたが、人吉球磨Youth Powerと人吉コミュニティー事務局にじのおとと一緒に開催しました。
10時より準備をしていると次々と集まって来られたので、あんこを丸めてもらったり、準備を手伝ってもらいました。
13時よりつき始めましたが、子ども達が沢山集まっていたので、最初の3くぼ位(全部で8回)は、子ども達中心の餅つきで、一生懸命大きな杵を持ち、やろうとする姿におばちゃん達も大笑いでした。
子ども達が飽きてきた所で、皆さんに持って帰って頂くお餅をつきました。今日、来れなかった近所の方や、様子が気になる方の分まで持って帰って頂く量のお餅ができました。
お餅をつきながら、丸めながら、皆さんおうちの再建の事、共通の知人の方の事、街の事沢山お話されてる様子でした。
ステーションがなくなり、様子が気になるけれどなかなかお伺いする事ができない方に、こういう機会を設け、近況報告を聞くことが出来て良かったです。また、今日来られなかった方で気になるご家庭には、住民の方々やYouthの方も配られるそうです。みなし仮設やすでに再建されてる方の個別訪問はなかなか難しいですが、季節のイベント等にお誘いしたり、季節の物をお届けしたりしての交流を今後も続けて行きたいと思います。

令和2年7月豪雨災害支援一覧へ

※現地での災害支援のようすをインスタグラムでご報告しています。
ぜひフォローして応援してください!コチラ

2021年12月23日

TOPへ