令和2年7月豪雨（くまもと）の災害支援活動の報告です（10月28日）

 【10月28日（木）】

(1)稼働人数
合計5名でした。

(2)元気カーによる買い物支援
芦北町白石地区、芦北町女島仮設団地、球磨村神瀬地区7箇所(日当、永椎、四蔵、松野、上原、蔀、松本)で地域の見守り活動を含む移動販売を行いました。
本日は 20名の方が買い物に来られました。
球磨村松本地区では、常連の男性の方が腕を脱臼してしまったそうで、とても痛そうにされていました。「年をとるとこうなるけん、運動はしといたほうがいいよ」と言われました。
芦北町白石地区では、今日は4名も買い物にみえて「昼に食べられるものを」と惣菜やパンを購入されました。
芦北町女島仮設団地では、目の手術をされた方のお宅まで商品をお持ちしました。「手術の後は陽に当たるのがよくないから外に出られず買い物にも行けない。来週は元気カーで買い物したい」とのことでした。
球磨村神瀬地区日当では、常連の方がお留守でしたが、娘さんが出てみえて「上のお墓で初七日をやってます」と言われ、豆腐と牛乳を購入されました。詳しくはお聞きしませんでしたが、最近ご不幸があったようです。
上原では、「冷凍小玉うどん」のご予約がありました。
蔀では、今日もお堂のところで3人の女性の方がおしゃべりをしながら待っておられました。いつも刺身を買われる方から「来週は刺身を6パック」とご予約がありました。他にも味噌、ヨーグルト、納豆などのご注文をお受けしました。

　　　　　　　　

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