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令和3年8月の豪雨災害支援報告(さが)です(10月13日)

グリーンコープ生協さがからの支援報告です。

10月13日(水)

<武雄市災害支援>
AARジャパンさんへ炊き出し用の食材支援

笑びす(笑美屋)を訪問しました。昨日から引続き、AARジャパンさんが久津具地域の方に60食、武雄市内の在宅被災者に100食の炊き出しをされています。AARジャパンさんから、本日の炊き出し分で使用する食材を追加して欲しいと相談を受けていましたので、お届けしました。ゆず大根(漬物)30個、だし味うの花17個、そのままお弁当へさばの照り焼き17個、山芋と蓮根の肉団子50個、国産具材の五目チラシ(2合用)25個を支援しました。炊き出しのお弁当は、笑びすと地域住民の皆さんで久津具地域に配られます。また、武雄市の在宅被災者へのお弁当100食は、おもやいボランティアセンターさんから届けられます。


AARジャパンさんのお弁当


お弁当と一緒に物資も地域の方に配られます

笑びすによるお弁当の配食
笑びすでは、10月20日から12月23日までの毎週水曜日と木曜日に久津具地域の方に対して60食のお弁当の配食が実施されます。(毎週月曜日から水曜日に変更となりました。)このうちの木曜日分のお弁当を、グリーンコープ生協ふくおかの協力で提供できることになりました。水曜日分のお弁当については、地域の割烹料理店さんが提供されます。

<大町町災害支援>
10月11日(月)15時現在の避難所の状況は下記の通りです。
・美郷(保健福祉センター) 7世帯 14人

美郷(保健福祉センター)の避難所へ物資提供
10月15日で避難所が閉鎖予定で、事前に退所される避難者の方もいらっしゃるということでした。本日は、リッチロール30個を支援しました。 

支援団体による食事支援
九州ケータリング協会さんが下潟地区で130食の中華そばを提供されていました。美郷(保健福祉センター)の避難所には、コープさがさんからお弁当14食が届けられました。

中島地区の組合員へお弁当のお届けと被災の様子
中島地区の在宅被災者の組合員宅へお弁当の配食支援をしています。本日は、3軒(5食)を支援しました。訪問したうちの1軒では、「床板が張り終わって、キッチンやガスも使えるようになるから」ということで、配食支援も今週金曜日までとなりました。こちらのお宅では、車椅子で生活されているご家族がおられるそうで「段差のない床板(フローリング)はとても時間がかかった」と話されていました。


中島地区の組合員のお宅(バリアフリー)


中島地区の組合員へのお弁当
   

下潟公民館、中島公民館、大黒地区へ物資提供
ホワイトヨーグルト50パック、きんぴらごぼう30袋、阿蘇の伏流水を使った絹豆腐30個、金時豆30袋、ドライフルーツ20袋、さば味噌煮缶2ケース、そのままお弁当へ国産さばの照り焼き30袋を支援しました。また、みかん缶やゼリーが喜ばれているということでしたので、グリーンコープのみかん缶48個、市販のフルーツゼリー50個を支援しました。


大黒地区(ドライフルーツ、金時豆など)


中島公民館(地域住民の方によるお手伝い)

2021年10月15日

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