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令和2年7月豪雨(くまもと)の災害支援活動の報告です(9月16日)

 【9月16日(木)】

(1)稼働人数
合計5名でした。

(2)その他
芦北町白石地区、芦北町女島仮設団地、球磨村神瀬地区7箇所(日当、永椎、四蔵、松野、上原、蔀、松本)で地域の見守り活動を含む移動販売を行いました。日中は残暑厳しい1日でしたので、本日もかき氷の試食を行いました。
本日は 19名の方が買い物に来られました。
芦北町白石地区では、移動販売車両の停車場所や炊き出しの場所としてお世話になっている方より、「家のリフォームが今日までなのよ。」と言われ、家の中も見せていただきました。床下の下地がむき出しになっていた頃とは見違えるように綺麗にリフォームされていました。また、来月から予定している炊き出しをとても楽しみにされていました。
芦北町女島仮設団地では、足の不自由な女性の方から毛布の依頼をお受けしていましたので、買い物支援として量販店で購入したものをお届けしたところ、大変喜ばれました。
上原では、お一人の方が人吉市内にお引越しされたようで、いつも冗談を言いながら仲良くお買い物されているお相手の方は、少し寂しそうでした。
蔀では、常連の方が数名、元気カーが来るのを待っておられました。元気カーの姿を見ると、満面の笑みで返してくれるので、こちらも、とてもほっこりとした気持ちになります。
球磨村神瀬地区では、台風に備えて、皆さん事前にお買い物に行かれている様子でした。
人吉球磨はやはり、雨に対して、とても敏感になっているように思いました。 

    

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2021年9月21日

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