令和2年7月豪雨（くまもと）の災害支援活動の報告です（9月9日）

 【9月9日（木）】

(1)稼働人数
合計5名でした。

(2)その他
芦北町白石地区、芦北町女島仮設団地、球磨村神瀬地区7箇所(日当、永椎、四蔵、松野、上原、蔀、松本)で地域の見守り活動を含む移動販売を行いました。日中は残暑厳しい1日でしたので、本日もかき氷の試食を行いました。
本日は 17名の方が買物に来られました。
球磨村松本地区では、いつもの2名の女性が来られお買い物されました。
芦北町白石地区では、移動販売や地域の炊き出しで、場所を提供してくださっている方が丁度お出かけされるところでした。車の中から、「今日はごめんねー。」と言われました。区長さんの奥様をはじめ3人の方がお買い物されました。皆さん、暑いせいか、アイスクリームを沢山購入されました。
芦北町女島仮設団地では、足の不自由な女性のお宅に、先週リクエストのあった「ゆでたそうめん」をお持ちしたところ、「わがままを聞いてもらって本当にありがとう。火が使えないので茹でることができなくてとても食べたかったの。」と大変喜ばれました。おまけに来週もご予約をいただきました。帰り際に「これおいしかったから食べてみて。」と白身魚のお裾分けをいただき、昼食のときにいただきました。美味しかったです。
球磨村神瀬地区上原では、今日も暑かったので、かき氷の試食がとても喜ばれました。「エアコンを入れてるから窓を締め切ってて、音楽が聴こえんと。小さく聴こえたけん、あわてて出てきた。」という方がおられました。
蔀では、いつものメンバーで楽しそうにおしゃべりしながら買い物をされていました。

帰りに球磨村のガソリンスタンドで給油をしたら、スタンドの方から「いつも神瀬のほうに行かれてますよね。奥の方の家の方達はとても助かっています。」とお礼を言われました。球磨村という地域にグリーンコープの支援活動が根付いてきていることを感じました。

　　　　　　　

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