ネット注文GCweb 組合員の方はこちら
G
C
W
e
b




  ログイン

令和2年7月豪雨(くまもと)の災害支援活動の報告です(8月26日)

 【8月26日(木)】

(1)稼働人数
合計4名でした。

(2)その他
芦北町白石地区、芦北町女島仮設団地、球磨村神瀬地区7箇所(日当、永椎、四蔵、松野、上原、蔀、松本)で地域の見守り活動を含む移動販売を行いました。先週の長雨から一転し、蒸し暑い1日となりました。
本日は 17名の方が買い物に来られました。
球磨村松本地区では、常連の男性の方が元気カーの停車場所で待っておられました。先週リクエストされた商品やお気に入りの元気くんサイダー、惣菜等購入されました。
芦北町白石地区では、ここ数回どなたもお留守のようでしたが、区長の奥様と、炊き出しや元気カーの停車場所を提供していただいている方の2名がお見えになりました。「いつも留守にしててごめんね。」と恐縮されていました。
芦北町女島仮設団地では、「ここでは魚が買えんから。」と冷凍の魚を3袋も購入された方がおられました。芦北は始業式が9月1日とのことでまだ子どもたちが家にいて、お母さんと一緒に来てカップかき氷を買ってもらっていました。いつも買い物をされる方から「カフェミルクがおいしいね。」と声をかけられました。足の不自由な車椅子の女性の方が「いつも手とテとてのニュースを楽しみに読んでいる。また次のを見せてくださいね。」と言われました。
球磨村神瀬地区で、日当に向かっている途中で、四蔵の利用者と車ですれ違い「病院に行くけん留守にしているもんね。」と声をかけられました。移動販売のときに不在になることを申し訳なく思われているようでした。
上原では、いつも来られる方が2名ほどみえませんでしたが、人吉に出かけているとのことでした。ここから人吉球磨の月刊情報誌「どぅぎゃん」の取材の方が合流されました。
蔀では、いつも押し車で来られる、高齢女性が3名待っておられました。「また暑さが戻ってきたね。」と言われ、アイスクリームなどをたくさん購入されました。上原と蔀では、カップかき氷を試食に出し、大変喜ばれました。蔀では、元気カーをバックに地元の高齢女性のみなさん達と一緒に「どぅぎゃん」の撮影もさせてもらいました。

     

 

令和2年7月豪雨災害支援一覧へ

※現地での災害支援のようすをインスタグラムでご報告しています。
ぜひフォローして応援してください!コチラ

2021年8月30日

TOPへ