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九州北部豪雨災害支援の報告です(7月4日~31日)

 

【7月4日(日)】

<白木地区復興協議体定例会、砂防ダム現地視察>
・白木地区復興協議体メンバーで、白木地区の現況を現地で確認しました。グリーンコープからは飲料水(お茶)を支援しました。
・平日は砂防ダムの工事が稼働しているため、本日グリーンコープから寄贈したしだれ桜を植樹する場所と、砂防ダム、白木湧水を確認しました。その後、定例会を白木公民館で行いました。
・2017年7月に九州北部豪雨が発災して明日で4年経ちますが、白木地区も復興に向け前に進んでいます。災害を忘れないためにも白木湧水の復興などに向けて地域の皆さんと一緒に進んでいきたいと思います。

     

<本日の支援者>
・南地域本部:1名

 

【7月23日(金)】

<朝倉被災者をみまもり隊役員会>
・本日の役員会では、7月31日(土)に開催する柿添団地夏祭りの打ち合わせを行いました。
新型コロナウイルス感染症対策(飲食をしないや消毒等)について話し合いました。情宣も幅広く行わず、団地内へのポスター掲示及び見守り訪問時の案内程度にしています。また、当日は自治会長さんをお招きする予定です。内容は、輪投げ等のゲームを3つ(景品・くじ引き有)と最後に花火を企画しています。皆さん、久しぶりのイベントを楽しみにされている様子です。

 

団地内に貼るポスター 

<本日の支援者>
・ふくおか本部:1名、南地域本部:1名

 

 

【7月31日(土)】

<柿添(災害復興)公営団地夏祭りイベント支援>
・本日18時から2時間程度、朝倉被災者をみまもり隊主催による柿添団地夏祭りを開催しました。
新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、飲食は行わず、ゲーム(輪投げ・スパーボールすくい・ヨーヨー釣り)とくじ引き、花火を楽しむ程度の企画でしたが、大人25名位、子ども4名位の参加があり、久しぶりのイベントに高齢者の方々も童心に戻り、主催者を含めて盛り上がった夏祭りになりました。
参加された皆さんは笑顔が絶えず、本当に楽しまれていました。
・自治会長さんにもご挨拶をいただきました。ご参加いただき、本当にありがとうございます。
「12月には、地域住民と被災された方々との交流を兼ねた餅つき大会を是非、開催していただきたい。」とのご要望がありました。
そのことは、朝倉被災者をみまもり隊としての願いでもあり、積極的に検討(コロナ禍の状況を見ながら)することをお約束しました。
・また、集会場の管理者から、「集会場に冷蔵庫を寄贈していただけないか。」との相談があり、急ぎ対応することとしました。
・久しぶりのイベントでしたが、参加者の多くの方々より「いつも本当にありがとうございます。」と感謝の言葉をいただきました。皆さんの楽しそうな笑顔が見れて、開催して本当に良かったと思います。

     

<本日の支援者>
・ふくおか本部:1名、南地域本部:1名


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2021年8月4日

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