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令和2年7月豪雨(くまもと)の災害支援活動の報告です(7月29日)

 【7月29日(木)】

(1)稼働人数
合計8名でした。

(2)本日の片付け支援
①下林町の1人暮らしのお宅の2階に2つのタンスを搬入しました。2階の床上20センチほどまで水に浸かったので、ほとんどの家具を処分せざるをえなかったそうです。大事にしたい家具は2階に置きたいとのご要望でしたが、幅があったので、結局、2階には小さいものを1つ、もう1つは1階に置きました。警報が出る度に、大事な物は2階に移動し、避難されるそうです。とても大変だなと思います。一度、浸水した所に住むという事は、常にそういう事を考えての生活になるのだと、改めて思いました。
②温泉町の農地に流れ着いた大きなパイプの回収を行いました。炎天下の作業は、とても大変でした。どこから流れてきて、何に使われていたのかもわからない大きなパイプで、「邪魔だけど、重くて、高齢の夫婦だけでは撤去もできないものだったので。」と依頼が来ました。パイプの中には災害の泥も入っていました。農地は水害から1年以上たつ今も、手つかずのままです。災害ゴミが埋まっているのも分かってはいますが、所有者が耕作を諦めてる所が多く、1m以上の雑草が生い茂っていて、風景そのものが全く変わってしまっています。家の周りに田んぼもある耕作者が多く、家の再建が先で、田んぼまではまだまだ手が回らず、今年は耕作を放棄せざるを得ない状況に胸が苦しくなりました。
③大和一酒造元から出た災害ゴミを回収し、他の所で出たゴミと一緒に廃棄しに行きました。再建するにあたって、災害ゴミを廃棄できる期間は12月までとの事です。分別をしっかりとして廃棄しないといけない為、何件かのゴミを回収して捨てます。今日は、大和一、下林のお宅、温泉町のお宅、人吉球磨準地区委員長が運営されている西間瀬災害支援ステーションに持ち込んでいた物を、軽トラ3台に種類別に分別した上で積載し、廃棄しました。

   

(3)その他
芦北町白石地区、芦北町女島仮設団地、球磨村神瀬地区7箇所(日当、永椎、四蔵、松野、上原、蔀、松本)で地域の見守り活動を含む移動販売を行いました。
本日は 22名の方が買い物に来られました。
球磨村松本地区で、いつも買い物に来られる男性の方から、「来週は炊き込みご飯がほしい。」とリクエストされました。
芦北町女島仮設団地では、いつもの男性がみえないので、家まで行ってみると頭痛や倦怠感などがあり体調が悪いとのことでした。また、寝てばかりいるので背中から腰が痛いとのことで湿布を貼ってほしいと言われたので貼ってさしあげました。お気に入りの飴を「来週も持ってきてほしい。」とリクエストをいただきました。いつも家まで商品をお届けする利用者からは、「暑い中来てくれてありがとう!」と喜ばれ、ヨーグルト、茶碗蒸し、惣菜などたくさん購入されました。
球磨村神瀬地区日当では、常連の方がなかなか出てこられないと思っていたら「八村が出てるからバスケに見入ってたー。」と出てこられました。ご主人は炎天下で塀の修繕をされていたので、ポッキンチューを差し入れしました。
上原では、常連の方が一人みえなかったので家の前まで車を回したところ、元気カーが来ていることに気づいておられなかったようで、たくさん買い物をされました。
蔀では、猛暑の中、3人の方が元気カーの到着を待っておられました。それぞれたくさん買い物されましたが、そこにさらに男性の利用者が2名みえて、刺身、アイスクリームなどをたくさん購入されました。蔀地区は、木曜の最後の停車地ですが、多くの方がたくさん買い物されます。品切れなどを減らせるように工夫していきたいと思います。
今日もとにかく危険なくらいの暑さでした。暑すぎて外に出てこられない方も増えたように思いますが、買い物してくださる方に関しては、暑い中回っていることへの労いなのか、沢山買ってくださっているように感じます。

 

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2021年7月30日

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