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令和2年7月豪雨(くまもと)の災害支援活動の報告です(7月4日)

 【7月4日(日)】

(1)稼働人数
合計21名でした。

(2)その他
7月4日で昨年の豪雨被害から一年になります。その節目となる日に被災された方が少しでも癒やされるイベントとして竹灯りを企画し、開催しました。
竹灯籠はメッセージ用、装飾用、「未来」の一文字用等全部で180基準備しました。メッセージカードは地元の方や支援されてこられた方より復興に向けた思いを書いてもらいました。18時からの開催よりも早い時間からご近所の方たちや組合員さんなどがポツリポツリと会場となった球磨川沿いの歩道や上新町キープ&ショップ裏側の駐車場に集まってこられました。グリーンコープで準備し、配布したジュースやお茶などを手に会場のあちこちで会談するみなさんの姿に、7月4日を共に過ごすのに相応しい場を提供できていることを感じました。その中で、19時より、お坊さん6名による新元気カーの安全祈願と犠牲者追悼、復興祈願の法要を行って頂きました。お坊さん達の迫力満点で心を動かされる祈祷の最中にどんどん暗くなっていき、まるで祈りが通じたかのように灯りが浮かび上がっていく様子は感動的でした。

  

現在、一緒に家屋の復旧作業を行っている人吉球磨youth powerとTeam延壽院の各代表がお坊さんで、「グリーンコープさんは4日何かされますか?私達ができるお手伝いがあれば、駆けつけます。」というお申し出により、今回の法要となりました。被災した上新町のキープ&ショップ裏に、ご近所の方、支援したお家や事業所の方、支援団体の方40人程が集まって下さいました。発災からずっと支援されているお坊さんの「涙の法要」に、一緒に涙される方、一生懸命祈る方、それぞれの想いでお経を聞き、お焼香しました。発災よりずっと走り続けてきた「手とテとて」や現地スタッフへの労いの言葉も祈祷の中に含まれてました。本当に1年間、目の前に次々と出てくる課題に、やった事がないことも、わからない事もとりあえず皆でやろう、皆で頑張ろうと突き進んできたな、と改めて思いました。祈祷が終わる頃には幻想的な竹灯りが球磨川沿いにずらりと浮かび上がり、その上空に花火が上がったのを見たとき、涙される方の姿もありました。この日は、人吉球磨各地でも、たくさんのイベントが予定されていたため、あまり大々的には宣伝せず、組合員と上新町、下新町の方達のみへの告知でこじんまりとした会にしたいと考えていましたが、ほぼ予想通りの参加人数で、閑散ともせず、賑やかすぎず、祈りも花火もしっかりと記憶に残るよい催しになったと思います。とくにこの一年間、あの発災日から繋がりを持って、団結して苦楽を共にしてきた上新町の皆さんとこの日を一緒に過ごせたことは、とてもよかったと思います。顔を合わせると、皆さんより「この1年間、グリーンコープさんには本当にお世話になりました。」と言われ、逆にこちらが恐縮しました。上新町の方達や地域のボランティアグループとの関わりも、7月4日以前よりもぐっと深まったように感じます。その事を改めて感じた夜でした。
6日火曜日から新元気カーでの運行になります。まだまだ1年。これからも様々な課題が出てくると思いますが、全国から頂いた気持ちも一緒に、被災地人吉球磨に精一杯の笑顔を届ける事ができるよう、これからも皆で協力し合いながら最前線での支援活動を頑張ろうと思いました。

  

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2021年7月7日

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