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令和2年7月豪雨(くまもと)の災害支援活動の報告です(6月9日)

 【6月9日(水)】

(1)稼働人数
合計10名でした。

(2)昼食、夕食の配布、地域での炊き出し
人吉市下林町の自宅で在宅避難されている女性と、そのご両親へ夕食分のお弁当3個をお届けしました。

(3)本日の片付支援
人吉市下林町で被災した大和一酒造元で使えなくなった災害ゴミの廃棄作業を行いました。真夏のような暑さで、扇風機を回しながらの作業になりました。大和一酒造の方から、「前回から、また廃棄して頂きたい物が増えてしまっています。今日は、瓶詰め作業が入っているので、作業を手伝えず申し訳ないです。」と、廃棄して欲しい物をお聞きしました。通常の業務の間に、災害復旧の作業をしなければならない事は、本当に大変な事だと感じました。歴史のある所こそ、捨てるべきか取っておくべきか迷う事もあるようです。迷って迷って、やはり捨てようと決心されます。11ヶ月たっても、災害ゴミが出続ける背景には、こういった経緯があるのだなと思いました。金属と不燃ごみに分けて、軽トラック3台分となりました。軽トラックの荷台の長さからはみ出る物を裁断したり、部類別にパーツを外したりと、色々な種類の物が少しづつ混在しているので、積み込むにも時間を要しました。昨年の発災直後のような暑さの中、「当時もこんな暑さの中、毎日、朝から夕方まで災害ゴミを出したり泥を出したりしてたけど、どうやってやってたかあまり記憶がない。時々、色んな事が思い出され、キツくなる。」とみんなが話していました。11ヶ月被災地で暮らし、ずっとボランティアを行っている方も、発災直後からの事を思い出し、精神的にキツくなってる時期なのだと感じました。

 

(4)その他
人吉市内2地域、人吉市内の仮設団地7箇所(村山あやめ、村山公園、西間第一、西間第二、石野公園、人吉城跡、梢山)で移動販売を行いました。
本日は 32名の方が買物に来られました。
今日は、今年一番の暑さになり、どこの停車場所でも、「暑い暑い。」「今からこんなに暑くて夏はどうなるのか。」など、暑さの話でもちきりでした。また、もう一つ話題になっていたのが、ワクチンでした。「もう2回打ち終わったよ。」と言う人もいれば、「まだ1回目も受けられん。」と言う人もいて、打ち終えた方は少し安心できたようで晴れやかな表情になられていました。一方で、受けられない、予約ができないという方は少し焦ってきている様子も見受けられますが、周囲でワクチン接種が進んでいることで少しホッとされているようでした。
西間第1仮設団地では、水曜は前半でかなり商品が売れてしまうので、昼ごろに回る西間ではパンの種類が少なく、もっとたくさん欲しいという要望がありました。1か月前くらいに植えられた緑のカーテンが「かなり伸びてきた。」と嬉しそうに話をされた方がいらっしゃいました。これからますます暑さが厳しくなってくるので、かなり助かるのではないかと思いました。
西間第2仮設団地では、「サイダーなど、冷たい飲み物が欲しい。」という声がありました。今も飲み物は冷やしてお持ちしていますが、冷やしておく種類を増やすようにしたいと思います。
人吉城址仮設団地では、先週予約いただいた生ハンバーグ、豆腐ハンバーグなどをお持ちしたら大変喜ばれ、たくさん購入されました。こちらでもいつも、パンがもっと欲しいと言われるので、来週からパンをもう少し増やし、昼以降の分を別にしておくなど工夫しようと思います。
梢山仮設では、「あまりにも暑くて料理はする気にならん。なにかすぐに食べられるものを。」と言われた方は、塩昆布と黒豆麦茶を購入されました。
移動販売も続けていると、前半で回るところと後半で回るところでは品揃えにかなり差が出ていることを痛感します。品揃えが多くても購入される量にはそれほどの変化はないかもしれませんが、選んで買う楽しみにはかなり違いがあるように思います。すべての商品というわけにはいきませんが、パンなど工夫の余地がある商品に関しては途中で補充することも考えたいと思います。

    
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2021年6月11日

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