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令和2年7月豪雨(くまもと)の災害支援活動の報告です(5月26日)

 【5月26日(水)】

(1)稼働人数
合計9名でした。

(2)昼食、夕食の配布、地域での炊き出し
①人吉市下林町の自宅で在宅避難されている女性と、そのご両親へ夕食分のお弁当3個をお届けしました。

(3)本日の片付支援
人吉市内で昨年の豪雨災害により、敷地内の砕石が流された事業所で、砕石を敷く作業を行いました。普段から車を停める場所になっていますが、雨が降るたびに足元がぬかるんでいました。約3トンの砕石が敷地内に積まれていました。4人体制で、全体的に均等に敷き詰めていきました。汗だくになりながらも、何とか作業を完了することが出来ました。事業所の方も大変喜ばれていました。

  

(4)その他
① 人吉市内2地域、人吉市内の仮設団地7箇所(村山あやめ、村山公園、西間第一、西間第二、石野公園、人吉城跡、梢山)で移動販売を行いました。
本日は 32名の方が買い物に来られました。
村山あやめ公園仮設団地では、いつも刺身を購入される方から「高くなった」とのご指摘がありましたが、仕入れ先が変わったこと、人吉市内で被災されてコンテナマルシェで営業されている魚屋さんのものであることなどお伝えしました。少し値段は上がってはいますが、やはり刺身は購入される方が多いです。今週はお惣菜を多めに用意したので、ギャラリー立山でも販売ができ、「今週は買えて嬉しい!」と喜ばれました。
西間第二仮設団地では、いつも野菜をたくさん買われる方が「支援物資でキャベツをもらってしまったのよ。」と申し訳なさそうに言われましたので、気になさらないようにお伝えしました。
石野公園仮設団地では、3〜4人の方が常連さんになっていて、「いつもここで買い物するときに皆さんに会えておしゃべりできるのが楽しみになっている。」という嬉しい声をいただきました。
今日は西間第二仮設で買い物された方は1人だけでしたが、村山公園では6人の方がお買い物されました。他の場所では3〜4人の方が来られました。
どなたも買物にみえない場所はなく、移動販売が皆さんの生活の中に定着していることを感じました。

② 午前中に「手とテとて」のメンバーと話をし、明日の元気カーは大雨の関係から運休する事にしました。しかし、先週も木曜日の午後からのコース(球磨村神瀬地区)は回れなかったので、明日も行けないとなると、様子が心配な方もいらっしゃるので、午後から明日の運休のお知らせと今後の為の連絡先交換、見守りも兼ねて行ってきました。
「先週は伺う事ができずにすみませんでした。明日も予報が大雨なので、来れません。」とお伝えすると、「先週は私達も避難していなかったので大丈夫ですよ。」とか「わざわざ来ていただきありがとうございます。」と言われました。皆さん、予報をみて、花を家の中に入れたり、早めに入浴されたりと、準備をされている様子でした。
ある方は「横の家が解体されたので、次、大雨になれば、直に水はうちにくる。それは間違いないので、不安です。」と言われました。復興工事ともいえる家屋の解体により、逆に不安が増えた現実に、何ともいえない気持ちになりました。「更地が増えると、水の通り道も増えて、直に家に水がくるとわかってても、今はどうしようもなく、早めの避難をすることしかできない。」と話されてました。不審者も何度か出ているようです。「夜、他の家が真っ暗なのに、うちだけ電気がついてると不審者が来るから、真っ暗にして寝てる。ドアを叩く音がしたから、知人かと思って開けようと玄関に行ったら、誰もいなかった。」とか、怖い思いを何度か経験されているようでした。
今回のように、元気カーの運休が2週にわたる事は稀ですが、運休により様子がわからず気になる方には連絡を入れたり、時間があるときに様子をうかがいに行きたいと思います。 

  

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2021年5月28日

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