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令和2年7月豪雨(くまもと)の災害支援活動の報告です(2月23日)

 【2月23日(土)】

(1)稼働人数
合計6名でした。

(2)昼食、夕食の配布、地域での炊き出し
人吉市下林町の自宅で在宅避難されている女性とそのご両親の夕食分のお弁当3個をお届けしました。

(3)本日の避難所対応
球磨村一勝地池下地区にパス牛乳、カフェミルク、ヨーグルト、納豆をお届けしました。
この地区の在宅避難者も家のリフォームが完了しましたので、本日をもって物資提供は終了となりました。
区長の奥様より、「これまで長い間ご支援いただき、ありがとうございました。公民館への冷蔵庫、洗濯機、エアコンの設置から物資提供まで様々にご支援頂き、本当に感謝しています。」とのお礼の言葉をいただきました。

(4)その他
①球磨村渡地区にある仮設団地3箇所(多目的仮設団地、さくらドーム仮設団地、グランド仮設団地)と、渡地区の4箇所(境目、立野、糸原、水篠)で移動販売を行いました。
新型コロナウイルス感染対策で熊本県独自の緊急事態宣言発令中、自粛していたキッチンカーですが、今週より再開しました。今週は「つぼん汁」を提供しました。本日は祭日で晴天で暖かい一日ということもあり、仮設団地では沢山の親子が外に出ていました。また惣菜とは別に朝からミニグラタンを6個焼いて販売したところ、最初の球磨村多目的仮設団地ですぐさま完売となりました。お昼からはパンやお味噌、納豆が売り切れてしまい、渡地区で欲しい方に販売することが出来なくて申し訳なく思いました。来週は品切れが無い様に揃えていきたいと思います。毎週販売している規格外りんごは相変わらずの人気商品となっていて、りんごをお目当てに買いに来られる方もいるほどになってきました。つぼん汁も地域の皆さんが嬉しそうに持ち帰られていて、喜ばれている様子でした。

    

②先週末に福岡県福津市の方から頂いた無農薬栽培のかぶを球磨村の仮設団地4箇所の談話室に納品しました。
あらかじめ球磨村社会福祉協議会の担当者に連絡しておいたので、スムーズに納品する事が出来ました。移動販売の時に案内すると、嬉しそうにお持ち帰りされている様子でした。また、球磨村多目的仮設団地の談話室前で、地元三ヶ浦で移動販売を行っている方が「焼き芋」をサービスされていました。その担当者に支援品のかぶの提供の事をお話ししたところ、是非欲しいと言われたので、後日納品することにしました。


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2021年3月10日

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