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令和2年7月豪雨(くまもと)の災害支援活動の報告です(10月23日)

 【10月23日(金)】

(1)稼働人数
11名でした。

(2)昼食、夕食の配布、避難所での炊出し
①球磨郡球磨村の在宅被災者にお配りする19個の夕食分のお弁当をお届けしました。
②球磨郡球磨村にある「高齢者生活福祉センターせせらぎ」に、在宅被災者の夕食分のお弁当を5個お届けしました。
③八代市坂本町の一人暮らしのご高齢男性宅へ夕食分のお弁当を1個お届けしました。

(4)本日の片付支援作業
人吉市の上新町キープのリニューアルに向けて床のワックス掛けを行いました。まずは荷物を移動し洗剤で油分を落とし、ワックスを1回ずつ乾かしながら丁寧に4回塗りました。床はピッカピカになりました。本日で厨房機器を除いた厨房の外枠とキープ内の壁材を貼る工事が完了し、キープ&ショップは災害前の状態にほぼ戻ることが出来ました。このようにスピーディーに工事を行うことが出来るのは組合員の皆さんからのカンパ金があるからこそなのだと改めて思いました。これからまた現地の方々が楽しく創造をしながら活動が出来ればいいと思います。

  

(5)その他
芦北郡芦北町白石地区の地域住民主催の炊き出しのお手伝いをしました。本日は9名の方が来られました。メニューは、魚の煮付けと味噌汁、磯部の切り干し大根サラダ、GCおかやまからの生姜の佃煮、岡本の昆布の佃煮、回転焼きカスタード&あんこでした。風が強くて、とても寒かったので、温かいほうじ茶がとても喜ばれました。煮付けも味噌汁も、温かい物は美味しか~と、お代わりされてました。なかなか家では料理しないと言われてました。先週、冬服がないと言われていたので、先日のおさがり会からの冬服を預かってもっていきました。わぁ~買い物にきたごたるぅと、喜んで頂けました。車庫がとても寒く、今後は、風対策と寒さ対策をしていただけると助かります。

    


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2020年10月30日

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