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令和2年7月豪雨(おおいた)の災害支援活動の報告です(10月24日)

 【10月24日(土)】

一、玖珠郡九重町の支援活動を行いました
・週末有志ボランティアを募り、組合員1名、職員4名の他、2017年九州北部豪雨で朝倉支援を連携していた「HAGEMASTAI」 より2名の、計7名で支援に入りました。
・復興支援団体「鶴の恩返し」と連携して、庭の砂利入れ、倉庫の解体、被災宅の災害汚れ、カーテン取り付けを行いました。
・倉庫の解体を依頼された方より「土砂出しをしたが建物の損害も大きく解体を依頼しました、本当に助かります。」とのお言葉をいただきました。
・解体作業は途中で終了しましたので、今後は鶴の恩返しの進捗をお聞きしつつ継続支援を検討します。
     

二、みなし仮設住宅から自宅に戻る引越しの依頼がありました
・みなし仮設住宅に入られている被災者の支援を行っています。今回は、鶴の恩返しからの要請で支援を行っている被災者から、引越し支援の要請がありました。
・10月29日(木)、みなし仮設住宅から自宅に引越しを行う予定で男手が足りないとのことでした。できれば2名ほどで、とのことでしたので支援に入る検討を進めます。


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2020年10月28日

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