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令和2年7月豪雨(くまもと)の災害支援活動の報告です(10月18日)

 【10月18日(日)】

(1)昼食、夕食の配布、避難所での炊出し
①球磨郡球磨村の在宅被災者の夕食分のお弁当19個を個人宅にお届けしました。
②球磨郡球磨村にある「高齢者生活福祉センターせせらぎ」近隣の在宅被災者の方々へのお弁当5個をお届けしました。
③八代市坂本町の一人暮らしのご高齢男性のお宅へ夕食分のお弁当1個をお届けしました。

(2)その他報告事項
人吉市下永野町の永野公民館で第2回目のおさがり会を開催しました。
今回はグリーンコープ生協くまもと県南地域本部の馬渕地域理事長、人吉球磨地区の組合員、組合員事務局、キープ&ショップ人吉のスタッフ、にじのおとさんによる運営でした。
8時から、青井町で自宅が被災した子ども食堂の皆さんに、てごねのハンバーグ、豚汁、きんぴら、粉ふきいも、人参のグラッセを作っていただきました。ハンバーグは90個、アルファー米の炊き込みご飯は50食分、倉敷市真備町の支援団体の皆さんとグリーンコープ生協おかやまからのさつまいもご飯用のさつま芋カットを使って4升分炊いて頂きました。
スタートは10時からでしたが、すぐに沢山の方が来られ、衣類を沢山持ち帰られました。お子さん連れの方も多かったです。
食事が早く用意できたので、11時過ぎからお出ししました。25人座れる食事所は満席で、次々に来られ、合計3回転しました。
「みんなで食べるとおいしかね~」「豚汁、美味しかった~」と、皆さん、楽しくおしゃべりをされてました。偶然の再会もあったようで、お互いに近況報告されていました。
合計80名程の方が来られ、子ども達が遊んでいる間にゆっくり食事される方もいらっしゃいました。
また、八代北地区の組合員の、古着をリメイクしたハロウィン用の衣装作りも子ども達に好評でした。

      


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2020年10月26日

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