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令和2年7月豪雨(くまもと)の災害支援活動の報告です(7月15日)

 

令和2年7月豪雨災害で被害を受けられた皆様に

謹んでお見舞いを申し上げます。

グリーンコープでは、今回の「令和2年7月豪雨」の被災地支援活動を7月4日から開始しました。
グリーンコープ生協くまもとの支援活動のようすを報告します。

 

【7月15日(水)】

(1)人吉エリア
1)土砂だし、訪問活動など
グリーンコープ生協ふくおかの3名の職員も参加して1件の土砂だしを行いました。また、キープ&ショップ人吉の大家さんの甥ごさんから、「家の片づけをお願いしたい」との依頼がありましたので、昨日に引き続き8名体制で行いました。土砂出しについては昨日までの雨でまだ土砂が重かったのですが、スコップで頑張って土砂を出すことが出来ました。家の片付けについては、床がぬけそうでしたので板を敷いて行いました。食器棚の器を出したり、仏壇周りを片付けたり、水を含んだ布団を出したりして、随分片付きました。
別部隊で組合員の親戚や知人宅を訪問しました。1軒のお宅から「ボランティアセンターにボランティアの要請をしているが、現在200件待ちの状態」とお聞きしました。新型コロナウイルスの関係でボランティアは県内に限って募集をされていますが、「200件待ちとは一体いつになるのだろうか」と思いました。
現在私たちはダンプカー4台で土砂だしや家財の搬出を行っていますが、明日もフル稼動して少しでも皆さんの気持ちが晴れるように頑張ります。

2)新馬場地区での家屋再生に向けての案内
キープ&ショップ人吉がある新馬場地区(上新町、下新町)で、毎日発行され、1軒1軒に手渡し配布されているお便りに、ふくおかの職員が紹介した家屋の災害程度の判断基準が媒介されています。

また、本日から始まる災害家屋再生に向けた無料での工事見積もり、相談が行われます。このお便りで案内されたところ、世帯数40軒中14軒が見積もりを希望され、本日、グリーンネットワークの職員が家屋を訪問します。

 


※現地での災害支援のようすをインスタグラムでご報告しています。
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2020年7月29日

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