コロナ禍で困りごとをかかえる留学生たちに食料品を提供しました。
福岡女子大学に在学する約100名の留学生たちが、新型コロナウイルスの影響によりアルバイトができず、生活に困っている状況にあるため、6月6日(土)、福岡女子大学寮にて食料をお渡ししました。今回の支援は大学の卒業生でもある、グリーンコープの3名の組合員たちにより、提案されたものです。留学生たちが困っているのではないかと、同窓生にマスクの提供などを呼び掛ける活動を行う中、グリーンコープの留学生への食料支援の取り組みを知り、今回の支援へとつながりました。
グリーンコープ生協ふくおか中部地域理事長の木室さん(写真左)より寮生の方たちへ食料品をお渡ししました。
即席ご飯、即席麺、ふりかけ、たまごスープ、レトルトカレー、ジュース、りんご、バナナなど約700食を届けました。
木室地域理事長を中心に、寮生たちと今回発起人となった支援グループの方々
2020年6月8日