新型コロナウイルスの影響で仕事をなくし困窮している大阪市の外国人の方たちに食料品を提供し、支援しました。
グリーンコープは、大阪市でIT企業に勤めていたバングラデシュの方たちが、新型コロナの影響により仕事をなくし、現在生活が困窮している状況にあると知り、5月29日(金)グリーンコープ生協おおさか堺センターにて、食料品をお渡しました。今回の支援は、4月にグリーンコープが食料支援を行った関西バングラデシュソサエティから相談を受けた泉南市社会福祉協議会を通して行われました。
グリーンコープ生協おおさかの篠原理事長より食料品をお渡ししました。バングラデシュの方からは「グリーンコープにお願いできてとても助かった」と感想がありました。当日は関西テレビの取材もありました。
即席麺、即席ご飯、アルファ米、冷蔵品、青果品などを提供しました。
2020年6月1日