グリーンコープ生活協同組合連合会
西日本豪雨水害の復興支援報告です（1月20日～26日）
＜グリーンコープ生協おかやま＞からの報告
◆１月２６日（日）
【福幸祭に参加しました】
・倉敷市の真備駅の前のロータリーで老人クラブが主催する「福幸祭」に参加しました。
・飲食スペースではグリーンコープ生協おかやまの他に５団体が出店していました。
・飲食以外では昔遊びやエアー遊具やグランドゴルフのスペースもあり、子どもから大人(お年寄り)まで楽しめるお祭りになりました。
・グリーンコープではおひさま広場を一緒にやっていく仲間であるポプリ、呉妹を元気にする会と一緒に餅つきとポトフを振る舞いました。
・組合員もお子さんを連れて10人の参加がありました。
・来場者は800人以上にもなり、用意していた600人分のポトフは12時前には完売しました。
・餅つきでは、手が足らなくなり、会場で呼び掛けて５人の方に急遽お手伝いしていただきました。
・餅つきした男性の方から、「初めて餅つきをして楽しかった。誘ってくれてありがとう」と言っていただきました。
・真備町のたくさんの方々からたくさん声をかけていただきました。
◆１月２５日（土）
【サロンを開催しました】
・倉敷市真備町市場仮設団地でサロンを開催しました。
・住民の方が15名、組合員1名、スタッフ2名の参加でした。
・西仮設団地で好評だった「お好み焼き」をみなさんと作りました。
・ワークショップとして、エコラップ作りと総社市清音のひまわり畑で育てた大豆のさやとり作業を住民の方と一緒に行いました。
・4歳の子どもから83歳のおじいさん、組合員など6人ほどで大豆を囲んで楽しく作業ができました。
・この大豆で味噌づくりができればいいな、と思っています。
◆１月２４日（金）
【福幸祭の準備をしました】
・呉妹を元気にする会のみなさん、スマイリングのみなさん、グリーンコープ生協おかやまで倉敷市真備町呉妹分館の調理室を借り、1月26日に開催する福幸祭の準備をしました。
・600人分のポトフの食材の切込みなどをみんなで行いました。人参、ジャガイモ、玉ねぎを切りました。
・4時間ほどの作業でしたが、疲れることもなく、地域のみなさんと協力しながら作業を進めることができました。
＜グリーンコープ生協ひろしま＞からの報告
◆１月２３日（木）
【安浦地区での買い物支援】
・本日は職員１名で買い物支援を行いました。
安浦市営住宅
・最近は、ここでお買い物をされる方が「グリーンコープの商品がすごく美味しい」との事で購入量が増えてきています。
パンやカレー、さんまの蒲焼がたくさん売れました。
中畑
・冷凍餃子やしじみ、肉まんなどが売れていました。
＜グリーンコープ生協おかやま＞からの報告
◆１月２１日（火）
【支援会議を行いました】
・グリーンコープ生協おかやまの理事長、事務局長、センター長、支援スタッフ、専務理事で支援会議を行いました。
・会議では、主に今行っているサロンのこれまでの様子と今後目指すところをまとめ、次年度どのように進めていくべきかを相談しました。
◆１月２０日（月）
【サロンを開催しました】
・本日は2か所でサロンを開催しました。
・みなし仮設住宅の住民さんと地域の住民さんをつなぐ「ほっと笑待会」で餅つきを行いました。
・約100名の参加があり、組合員1名、スタッフ2名も参加をしました。
・お餅つきのために、隣にある保育園の男性職員の方が３名、餅をこねるために地域の方たちが15名ほど来てくださり助かりました。
・参加者の方も2か月に一度のイベントを楽しみにされている方が多く、「また来たよ」とにこやかに最近の話をしてくださったりと、多くの方から温かい声をかけていただきました。
・総社市西仮設団地でまるカフェを開催し、住民の皆さんと「お好み焼き」を作りました。
・「長芋がたくさん入っているからふわふわでとてもおいしい！」「家に帰って作ってみるね」など、みなさんに大変喜ばれました。
・今回はスタッフが少なかったのですが、その様子を見たみなさんが、お手伝いをしてくださいました。
＜グリーンコープ生協ひろしま＞からの報告
◆１月２０日（月）
【小屋浦・坂での買い物支援】
・坂平成ヶ浜住宅では、以前に購入した「干しいも都のはるか」がとても美味しかったとのことで来られた方がいました。本日は残念ながらこの商品はなかったのですが、かわら煎餅やたまごなどを買って帰られました。
・今日は、いつも来られる方々は皆さんお留守でした。
2020年2月20日