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2019年8月九州北部大雨災害支援報告です(11月5日)

<グリーンコープ生協さが>からの報告

◆11月5日(火)

1、大町町災害支援
(1)在宅被災者支援
1)大町町下潟地区、中島地区
下潟公民館を、地域の在宅被災者への物資提供や地域の情報ステーションとして運用しています。
本日は、以下の物資をお届けしました。
・弁当13個

・びん牛乳9本
・カフェミルク9本
・ヨーグルト12パック
・阿蘇の伏流水を使った絹豆腐5パック
・たくあん5パック
・博多ごぶ漬け5パック
・ごぼうサラダ5パック
・ひじき煮5パック
・野菜ミックス5袋
・冷凍ほうれんそう5袋
・棒アイス80本
・さば缶24缶
・さんま缶24缶
・麦茶5袋
・たまごスープ12袋

(2)みなし仮設入居者支援
1)大町町内で3世帯がみなし仮設にて生活されています。
本日は特段変わったことはありませんでした。

 

2、配食支援(在宅被災者、みなし仮設入居者で、炊事が困難な世帯、精神的に不安定な状態で炊事が出来ない世帯を対象に支援)

・朝食用のパン15食をお届けしました。
中島在宅被災者1軒
恵比寿みなし仮設2軒
大黒在宅被災者1軒

・昼食用の弁当35食(グリーンコープ久留米南町店で準備)をお届けしました。
下潟在宅被災者3食(+インスタントコーヒー)
中島在宅被災者12食 
恵比寿みなし仮設3食
大黒在宅被災者4食 
下潟公民館に13食を届け、地域の在宅被災者の方が取りに来られました。

・夕食用の弁当18食(本日は、地元(武雄市)の弁当屋の弁当と味噌汁(フリーズドライ))をお届けしました。
下潟在宅被災者2食
中島在宅被災者3食
恵比寿みなし仮設6食
大黒在宅被災者5食、みなし仮設1食

 

3、武雄市災害支援
(1)在宅被災者支援(炊事できる環境はあるが、精神的に不安定な状態で炊事が出来ない世帯を対象に食料支援)
北方町在宅被災者3軒
北方町(親族宅)避難者1軒
朝日町(北上滝地区)で被災されている地区の代表者宅に食料をお届けしました。
以下の食料をお届けしました。
・びん牛乳3本
・カフェミルク5本
・ヨーグルト17パック
・冷凍ほうれん草3袋
・人参・玉ねぎ・じゃがいも4袋
・小さな白菜3個
・きのこセット2パック
・カレールー3箱
・クリームシチュールゥ3箱
・味付のり30パック
・ひじき煮5パック
・ごぼうサラダ8パック
・野菜ジュース12本
 

在宅被災者で1軒、アスパラガスの専業農家をされているお宅の農業用ハウスを見せていただきました。7棟あるハウス全て、3分の2が水に浸かり、全てのアスパラガスを廃棄されています。その後、今ようやく伸びてきて、1日中ハウスで作業をされていますが、出会った頃と比べると活き活きとアスパラガスのことを話されていました。

(2)配食支援(在宅被災者で炊事が困難な世帯を対象に支援)
1)武雄市北方町
・朝食用パン…北方町在宅被災者1軒
・夕食用弁当…北方町在宅被災者1食(+びん牛乳1本、たくあん、ごぼうサラダ、ひじき煮各1パック)

4、その他
(1)物資支援
Heart one Arkというヒーリングハンズ(アロマとマッサージ)の活動をされている団体より、被災者を通じて、物資提供の連絡がありました。
この方は、グリーンコープ生協さがのたけおセンターエリアの組合員で、大町町総合福祉保健センター(美郷)に避難所が設置されていたときも、避難者の方のフットマッサージをしたり、衣類やタオルなどの物資支援をされていたそうです。そのタオルや衣類、靴の支援物資がまだたくさんあるとのことでグリーンコープで活用してもらえないかと相談があり、下潟公民館に来ていただきました。現物も持参され、その場にいた被災者の方ともお話しし、タオルや靴、衣類などの物資をいただきました。
 


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2019年11月14日

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