ニュースリリース~関西電力の多額の金品受領問題について、それは原発を有する大手電力会社にも共通する構造的なものではないかと考え、グリーン・市民電力の電力事業に関係する大手電力3社に『厳重な社内調査実施と公開のお願い』をお届けしました。

 

【 報道機関の皆様へ 】 

私たちグリーンコープは、このたびの関西電力の多額の金品受領問題については、原子力発電事業を巡る、とてもゆゆしき問題であると受け止めています。

現在グリーンコープでは、送配電費用に限定すべきである「託送料金」に「賠償費用」や「廃炉円滑化負担金」など原発由来の費用が上乗せされることになるのは問題ではないかと考え、そのことを社会的に問うていく必要があるとしているところです。

そのような中での原発を巡る不祥事に、電力会社への不信はより強くなるばかりです。しかも、関西電力の幹部の発言は、コロコロ変わってきており、新たな新事実が明るみになって報道されています。

私たちは、これは関西電力に限らないのではないか、原発を有する電力会社に共通するものではないだろうかと思えてなりません。しかも、福島第一原発事故と同様に、その責任を誰も取ろうとしていない構造まで共通しています。

誠実に真摯に電力事業をしていきたいと思っているグリーンコープにとっては、ある意味、大手電力会社は、電力事業における社会的な公器としての意味合いがあるように思います。ぜひ、すべての真実を情報公開して、責任を取っていただきたいと願っています。

 

電力会社へお届けした文書

【関西電力】宛 お願い    【中国電力】宛 お願い    【九州電力】宛 お願い

 

■本件のお問い合わせ先
一般社団法人グリーン・市民電力  藤本 晶博
福岡市博多区博多駅前1丁目5-1 TEL092-482-3880

 

>>>託送料金に関するグリーンコープのサイト「託送料金を問う」はコチラから

 

「一般社団法人グリーンコープ共同体」について
2018年9月に、14府県のグリーンコープ生活協同組合(現在は滋賀県から鹿児島県までの15生協)・グリーンコープ生活協同組合連合会・社会福祉法人グリーンコープ・一般社団法人労グリーンコープワーカーズ・コレクティブ連合会・グリーンコープ共済生活協同組合連合会・学校法人グリーンコープ・一般社団法人グリーン・市民電力・株式会社コークス調査研究所・一般社団法人幸福(しあわせ)になる農業塾が社員となって設立した、オールグリーンコープの運動を包摂する一般社団法人です。
組合員自身の手により開発した「安心」「安全」な食品を組合員が利用することを通して、日本の農業を守り「食」の安定供給を目指す他、平和・環境・福祉の取り組み、更に生活再生事業や家計と暮らしの応援活動にも積極的に取り組んでいます。

2019年10月10日

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