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西日本豪雨水害の復興支援報告です(6月17日~22日)

<グリーンコープ生協ひろしま>からの報告

◆6月22日(土)

【安浦復興支援イベント(炊き出し支援)】
・避難所となっていた、安浦まちづくりセンターにて地域の方(被災者)を対象としてのコンサートとフリーマーケットが開催されました。
会場周辺には災害前にはスーパーや飲食店がありましたが、今回の災害で閉店してしまったために、昼食を取る場所がないとのことで、来場される方々に食事を提供して欲しいとの依頼を受けました。
今回は、冷凍五目炒飯を鉄板で炒めて、パックに詰めて1パック200円で提供しました。また、ガーリックシュリンプも少量ですが200円で提供しました。
炒飯は、1パック購入された方が「美味しいから、家に持って帰って家族の晩御飯にする」「他の人にも食べさせてあげたい」と1人で5~10パックまとめ買いをされる方もいて、75食を準備していましたが、完売となりました。

 

 

<グリーンコープ生協ひろしま>からの報告

◆6月20日(木)

【安浦応急仮設住宅での買い物支援】
・本日は、職員2名で安浦の買い物支援を行いました。
到着してすぐにいつものメンバーの方々3人が来られました。
買い物を終え一旦は帰られたのですが、再度、足を運ばれ、購入されました。
お話をした所、「今日物件の説明会があって、今度ここにいる人の多くが仮設住宅から引越しをする」と言われていました。
「グリーンコープの商品が好きだから引越しをした先でも来てくれる?」と言われていました。
今後も何かしら支援が出きたらよいと思いました。

  

 

<グリーンコープ生協おかやま>からの報告

◆6月20日(木)

【サロンを開催】
・有井地区の婦人会の方々が開催している「有井女子会」で箸作りサロンを開催しました。
・住民の方が25名、グリーンコープからは2名が参加しました。
・箸作りセットを4セット設置して、4人ずつ箸作りに挑戦されました。
・みなさん、道具(カンナ)を持ったことも使ったこともない方ばかりで、最初はとても緊張されていましたが、削りだすと「木を削るのって気持ちいいねー」と集中して作業をされていました。ご自分が作られた箸を見せ合ったり、とても盛り上がりあっと言う間の2時間でした。食べものサロンではなく、ものづくりのサロンも良いと実感しました。

 

 

<グリーンコープ生協おかやま>からの報告

◆6月19日(水)

【ひまわり畑の様子】

 

 

 

<グリーンコープ生協おかやま>からの報告

◆6月18日(火)

【サロンに参加】
・市場仮設団地で要介護者を対象とした「わっかサロン」に参加しました。
・市場仮設団地は他の仮設団地に比べて、高齢の方、障害を持った方、認知症の方が多く、サロンが開催されてもみなさん出てこられないことが心配されていました。
・今回は、社会福祉協議会、市役所、高齢者支援センター、民生委員のみなさんの主催ですが、グリーンコープに参加・支援をして欲しいと相談がありました。
・サロンには住民の方が10名、グリーンコープからは災害支援センターのスタッフ2名がお菓子を持って参加しました。
・はじめに、みなさんの自己紹介と近況報告から始まり、段々と話も弾みみなさん楽しそうに話をされていました。
・その後は、高齢者支援センターの方が体操教室、カラオケ大会を行いとても盛り上がりました。

 

 

 

<グリーンコープ生協ひろしま>からの報告

◆6月17日(月)

【買い物支援】
・本日は組合員1名、職員2名で買い物支援を行いました。
・小屋浦4丁目は5人来客がありました。ベーコン、飴、アイスクリームを求めてこられましたが、いずれも準備していませんでした。
・坂町有住宅では5人来られ、その内3人が初めて来られた方でした。ホワイトソフトマーガリンが珍しかったようで、お二人が購入されました。規格外青果で準備したサニーレタス、小玉すいかも好評でした。いつも来られるお二人の方は、牛乳、おかゆ、魚のフィレ、りんごなど、いつも通りに購入されていました。
・平成が浜仮設住宅でもいつも来られる5人の方が、牛乳、パン、卵など、いつも通りに購入され、グリーンコープの商品が生活の一部になってきているのかなと感じました。
・買い物の後はコーヒーを飲みながらおしゃべりされ、午後からは各所1時間ぐらい滞在しました。

 


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2019年7月1日

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